【剣嵐武刀】

「少ないより多いほうがいい、そう思わねえか?」

Name ルーク・アルフレッド
Gender
Age 19
Classification 【創造系】
Attribute 物理学
Date of birth 4月11日
Stature 182cm
Weight 67kg
Blood Type A型
Hobbies 団子作り、団子を食べる、ドクターペッパー研究
Favorite things 団子、大量
Things I hate ドクターペッパー
Important 団子、その他
Ability
【剣嵐武刀】
刀を精製する能力。
それだけでは差して目立たないがその最大の特性は造った刀は破壊されるとその破片から元の刀と全く同じ造形の刀が複製される事である。

破片から精製される刀は破片の大きさからサイズが決まり大きければ通常サイズ小さければ小刀程になり、またそれを破壊されればまた新しい刀剣類が造られる。が、壊されれば壊される程破片は小さくなるため破片からの生成は限界がある。
一日に造れる刀は10本が限界。それ以上は確実に寿命が激減する。また妖刀など強力な刀剣類は不可。ただ『炎の刀』や『氷の刀』など単純な属性付加の武器は可。ただしそれを造るのは通常より2本分消費する。

スペック:剣術の達人。身体能力も総じて高いが人間の域をでない。防御力が少し高い。若干高い自然治癒力を持つ。

+ 能力に関する事
能力に関する事
Ability original
能力原文。

剣嵐武刀(けんらんぶとう)

刀剣類を造る能力。
それだけでは差して目立たないがその最大の特性は造った刀剣類は破壊されるとその破片から新しい刀剣類が造られる事である。

破片から造られる刀剣類は破片の大きさからサイズが決まり大きければ通常サイズ小さければ短刀程になり、またそれを破壊されればまた新しい刀剣類が造られる。が、壊されれば壊される程破片は小さくなるため破片からの生成は限界がある。
またワンロールで造れるのは最大10本が限界。それ以上は確実に寿命が激減する。また魔剣、聖剣など強力な刀剣類は不可。ただ『炎の剣』や『氷の剣』など単純な属性付加の武器は可。ただしそれを造るのは通常より2本分消費する。

スペック:
剣術の達人
身体能力も総じて高いが人間の域をでないレベル
若干の斬撃・打撃・魔力に耐性あり
少し回復が速い(浅い切り傷なら数秒で止血数分で接合する位)
※製造出来る武器を能力者自身の設定上刀のみ記載。一応剣も造れる。

Shape-replication alloy
破片から刀になるこの刀の材質を『形状複製合金』とする。

アルガルト南部の遺跡で発見された技術。
この合金をさらに特殊な方法で加工し、刀にすることで刀の精製や複製を可能にしている。

覚醒に関して
条件
  • その日に刀を10本以上造っている。
  • 拘束などの妨害が一瞬でも取り除かれている。
  • 多対一、または力量、技量的に圧倒的な差を持つ敵対者と対峙している、
 もしくは絶望的に相性が悪く勝ち目がない。
  • 相手PLの許可を得ている。

覚醒すると一時的に刀の性質が変化する。
切れ味が少し上がり、使い勝手がよくなり単純に強力。

覚醒能力
【八兆燃仏団子刺し】
精製できる刀の限界が8000000000000本まで上昇する。
切れ味は通常の刀より少し良いくらいだが、
どんなに硬い物質でも何度も切り続けることでいつかは必ず切れるという性質を持つ。
つまりたとえ無敵の防御力であろうと、必ず1ダメージは与えられるということ。

また、念仏を唱えることで刀が燃え上がる。
動きながら唱えても効果は変わらないが、頭の中で唱えるだけなら熱を帯びるだけに留まる。
燃えるのは念仏を唱えている間のみ。
唱える念仏の種類はなんでもいい。

Skill
技能。

Bushido
武士道。
近世における武士道であり、武士が発生した当初のものではない。
また、武道や体術の意味も含む。

Experiment
実験。
実験の手際の良さではなく実験を何度も繰り返すことができる要領の良さ。

Dual wield
二刀流。
刀を複数本持っても戦闘を行うための技能。

Juggle
ジャグリング。
刀でジャグリングをしても怪我をしない程度の刀の取り扱いの慣れ。

Kendo
剣道。
一般的な竹刀を使う剣道である。
大会出場経験はないが出場者と同等かそれ以上の腕前。

Physics
物理学。
努力によって身につけられる程度の物理学の知識。

Profile
アルカディア出身。アルカディア軍に所属する科学者兼軍人である。
専門は物理学だが、特に物理学の才能に秀でているわけではなく、主に特筆すべきは実験回数の多さである。
決められた予算内で何度も実験を繰り返す要領の良さや、成功するまで絶対に諦めない姿勢は周囲からの評価も高い。
その評価の高さからフォール・オータムと同時期にハイウィンドに招聘された。

髪の色は赤、ボサボサの髪を後ろで雑に結んでいる。
和風文化を好んでおり、濃紺の着流しを私服としている。
住居も和風建築、食事も和食と徹底している。都市部では変人と見られることが多い。

量には拘りを持っているらしく、少数精鋭になりがちなハイウィンドのことはあまり好きではない。
好きではないのは部隊としてのハイウィンドであり、隊員にたいしてはむしろ友好的に接する。

よく言えば明るく元気、悪く言えば騒がしい。
実験や物事に対する姿勢以外では周囲からの評価は大きく分かれる。

団子が大好物で、よく大量に食べている。
逆にドクターペッパーに対してはトラウマを抱えているようで、敵として見ている。
妥当ドクターペッパーのためなら研究のためにドクターペッパーを飲むことも辞さないようで、
団子と同じくらい大量に飲んでいるため、フォールからはドクターペッパーも好物なのだろうという勘違いをされている。

フォールとは幼少期からの親友同士であり、軍入隊も二人同時だった。
ある意味人間性に欠けるフォールと、常時騒がしく天然なところもあるルークでは対称的だが、不思議と馬が合っているようだ。

雨でテンションが上がるタイプ。

+ Image
Image
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※キャラメイクファクトリー製の画像。
+ 雨の事
雨の事
昔は大きい方が良いと思っていたように思う。
大きい方が強そうだと、かっこいいじゃあないかと。
漠然と思っていた。

団子作りを手伝った時があった。
雨の日だった。

朝早く起きてぼんやりと外を眺めていた。
雨だった。
雨は何故ああして小さい粒になって降ってくるのだろうと思った。

声がした。
自分を呼ぶ声だと思ったのですぐに行った。
団子を一緒に作らないかと言われた。
作ることにした。

大きな団子を作ろうとした。

失敗した。
まず鍋に入らなかった。
それに材料も足りなかった。
なにより、手が小さすぎた。
白玉粉だかなんだか分からない白いものが手からぼろぼろとこぼれ落ちた。
仕方ないから小さい団子をたくさん作った。

団子ができあがるまでまた外をみていた。
まだ雨が降っていた。

ふと思った。
雨が小さい粒で降ってくるのは大きな粒で降ってこれないからじゃないのか。
雨は大きくなれないから仕方なく小さくなって大量に降っているんじゃないのか。
雨は仕方なく自分で出来る範囲の事をやっているんじゃないのか。
雨の限界があの位の大きさなんじゃないのか。
雨には正当な理由があるんじゃないのか。
雨、雨、雨。
否。
あれが正しいんだろう。
きっとそうだ。

Thing at hand
所持品。

+ Quantum Book LoreL-2000
Quantum Book LoreL-2000
フォールが持つQuantum Book LoreF-2000の子機のようなもの。
量子コンピューターは内蔵されておらず、性能も通常のノートPCと同じ。
ルーク自身は電子機器に疎いため、主にフォールへの連絡手段として使用される。
+ 日記帳
日記帳
和綴じの本格的な日記帳。
筆で綴る。
ルークは毛筆の練習も兼ねて日記を始めた。
現在やっと読めるくらいになっている。

Construct
作成物。

+ メール
メール
+ 送信者:フォール・オータム
送信者:フォール・オータム
 件名:訳の分からないメールを送ってこないでくれ
 本文:キーボードをよく見ろ
    ローマ字がある筈だ、それを見て自分のメールの何がいけなかったのか考えろ
    あと、メールは送信する前に内容をよく確認しろ
+ レポート
レポート
+ 古今団子全集
古今団子全集
今案、団子と呼ばれるものは美味い。
御手洗団子、よ
(ここから字が自信なさげになって読めなくなり、団子を3つほど上げた時点で思いつかなくなったのか文章が途切れている。)
+ 日記
日記
+ 2015/3/09
2015/3/09
ついさっき商店街でフォールに会った。
なんか疲れてたみたいだから話をするのはほどほどにしておいた。
猫用のリードを買うみたいだが、猫でも飼うつもりか?

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最終更新:2015年03月21日 07:26
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