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伝説の能力者の歴史
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能力名 | 【珪素生物】 |
属性 | 【変化】 【人外】 【シリコン】 |
種族 | ケイ素生物 |
名前 | 記憶障害により不明(本人曰く「けいそせいぶつ」) |
性別 | 不明 |
年齢 | 記憶障害により不明(外見は13~15歳) |
誕生日 | 記憶障害により不明 |
身長 | 約156cm |
体重 | 約64kg |
髪と肌の色 | 白 |
瞳の色 | 薄灰 |
趣味 | 食事 ・ 睡眠 ・ 歌いながらブラブラ |
好きな食べ物 | 食べられるものなら大体 ・ 甘いものなら特に! |
嫌いな食べ物 | 食べられないもの ・ 豆(食感と舌触りが苦手らしい) |
好き | 友好的に接してくれる人 ・ 動物全般 ・ 食べる事と眠る事 等々… |
嫌い | 敵意や悪意 ・ 死 ・ それらを含んだ言葉 |
大切なもの | 自分に普通に接してくれた人たち etc… |
トラウマ | 『バケモノ』 |
所属 | 【チーム人外】 |
+ | 概要等 |
概要
炭素を中心として構成されている一般的な人間(炭素生物)とは異なる、ケイ素を中心として構成されたシリコンの体を持つケイ素生命体に、変化・変質の能力が付加された『珪素系特殊生命体』とでも言うべき存在。
弱きかつ活発な性格で、全身白色の子供の様な姿をしているが、記憶喪失により詳細な個人情報は不明。 【チーム人外】に所属している。
経歴
約一年前、薄暗い山中の只中にて目覚めた時のものが、【珪素生物】の中での最も古い記憶であり、それ以前の出来事や自身に関する一切の記憶を失っている。
つまり、長期間の記憶喪失状態にあるため、自身の本当の名前や詳細な年齢などは愚か、以前はどのような生活を送っていたのか、何故あのような辺鄙な場所で眠っていたのか、この身体は生まれついてのものなのか、元は普通の人間だったのか…それら過去の情報が一切不明。 記憶を失ってからの約一年間は、19世紀ヨーロッパの様な牧歌的な地方を中心とした様々な土地を彷徨い歩き、やがて現在の能力者たちの世界へと辿り着いたらしい。 …余談だが、放浪生活の間は野良犬同然の荒んだ生活を送りつつ各地を転々としていた。なので食べるの大好き!
【けいそせいぶつのけいれきはやみひょう】
記憶を失った状態で目覚める
↓ 約一年間の放浪生活 ↓ 能力者達の世界へと辿り着く ↓ 近隣山中でのサバイバル生活を経て人外屋敷へと移住 ↓ 屋敷での心身豊かな暮らしを謳歌中←イマココ!
所属勢力
【チーム人外】の一員であり、その本拠地である摩訶不思議な洋館【人外屋敷】に住まう者の一人。
お世辞にも満足な暮らしとは言えなかった孤独な山間生活から、生活水準的にはかなり上位の部類に入るであろう洋館での生活を…そして人外の仲間たちの存在する豊かな暮らしを与えてくれた事などから【チーム人外】に対しては並々ならぬ思い入れがあり、その象徴である【人外屋敷】と共に誇りにすら思っている。…しかし、初代&二代目リーダーのようにチームを取り仕切る事もなければ、まだ見ぬ仲間(やや一方的な物言いだが、チームの理念に則って呼称するならば『はぐれ人外』とでも言うべき存在)の呼び入れに尽力している様子も見られず、さらには、引っ込み思案な性格が災いしてチームメンバーたちとの交流もあまり無いという…。それでも、仲間たちの事を大切に想い、人外であるがゆえの苦悩を抱える者を仲間に引き入れたいと思う心(ダケ)は強い。 |
+ | 容姿、服装と性格 |
容姿
白い。とにかく白い。
シリコン製の異質な身体は、頭頂部から爪先に至るまでの一切が色素欠乏症患者(所謂『アルビノ』の方)に輪を掛けた様に真っ白という特殊な風体で、退廃的な色調の薄灰色の瞳とも相まって、通常の人間とは明らかに異なる異様な雰囲気を醸し出している。しかし、作りだけを見れば年頃の子供と殆ど変わり無く、太股付近まで真っ直ぐに伸びたシリコンロングストレートの白髪が特徴的な、13~15歳ほどの少年とも少女とも見て取れる、まだあどけなさの残る子供の様な外見をしている。下記の能力特性&格闘戦主体という事も相まって、細身ながらも引き締まった健康的な体つき。
現在、無意識の内に発動している能力の一部により“体型はそのままに体重だけが徐々に増加しつつある”という状態にある(本人は自覚無し)。
能力の特性から容姿も意のままに変更可能(色素関係を除く)と思われるが、それをしている場面はほとんど見られない。
また、記憶を失ってからの約半年間は、制御しきれず不安定だった能力の影響をモロに受けて、全身が鉱石と半液状化したシリコーンゴムに塗れた醜い姿をしていた。能力制御の安定化と共に現在の姿を定着させていったらしいが、今のこの姿が【珪素生物】本来のものなのか、誰かor何かの模倣なのかは不明(恐らくは前者だと思われるが…)。
服装
まるで奴隷服の様な、見窄らしいボロ布の服。
所々が破れているうえに大小の細かい穴が幾つも空いていて、袖裾などの端々が無残に破れ去っている。 【服装】 上半身:丈の短いボロ布ノースリーブ 下半身:裾口がビリビリに破れているボロ布ショートパンツ 足:はだし
性格
非常に臆病かつ引っ込み思案だが、無邪気で活発(知能が低く単純とも…)という年相応(?)な面も時折見られ、総じて素直で従順な性格をしている。
外見よりも一回り幼めな行動や発言が多く、食欲・睡眠欲が非常に旺盛。
能力者の世界に辿り着くまでの放浪生活の間、その外見から行く先々の街や村などで虐げられ、追いやられ続けてきた過去があるため、相手の怒気・敵意などに非常に敏感であり、他者との友好的な関係を心の底から望んでいる。なので他者に対しては極力丁寧な態度で接するように心掛けており、自身に対し好意的に接してくれる相手を拒絶したり突き放すような事は絶対にしない。
そういった過去の件などから、自らの容姿や能力を人前で晒す事に抵抗があったようだが、自身を忌み嫌う事無く接してくれる能力者や人外仲間たちの存在により、それらのコンプレックスは今や影を潜めつつある模様。
普段は弱きかつ朗らかな様子で振舞っているが、その心の奥底には≪原初の姿≫とも言える野獣の様な激情・本能が秘められており、それと同時に≪絶対的な存在であるヒーロー≫に対する憧れを密かに抱いている。
感情の昂り具合やテンションなどによって変化するが一人称は基本的に「自分」。…また、良識はあるが知識は無い。
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+ | 能力 |
能力
【珪素生物】
身体を珪素で構成された生物 様々な形状や硬質化や鉱物化、シリコンの強度に変化出来る 元の質量を越えて変化は出来ない
自身の体を構成している元素の大多数を占めるケイ素の配列パターンを変化させる事で様々なケイ素系物質への変身が可能で、それに加え、肉体の形状を微細なレベルで自在に組み替えられるという変身能力。
身体の変質防御(硬質化や軟化での斬打耐性)による防御力、形状変化に起因する自己回復力の高さから、防御面・生存面ではそれなりのレベルを誇る。 【珪素生物】自身が能力の戦闘的な扱いに不慣れな事もあってか、その能力はまだまだ発展途上であり、応用センスや努力などの要因次第では幾らでも“化ける”可能性を秘めている。
能力一覧
【硬質化】
硬質変化。 硬度は『ガラス~鉱石よりもやや劣る程度(硬度5~6)』で、後述の【鉱物化】よりも若干劣るが、局地的な部分硬化による強度強化が可能(硬質化面積に反比例して硬度・強度も上昇)。体感的な変身のしやすさは【鉱石化】よりも上らしく、その特性から攻防に多く用いられる。
【軟質化】
軟質(シリコーンゴム)変化。 ギチギチに固めたゴム塊からトロトロの半液状化までと、その密度から強度まで自由に変更可能。衝撃吸収、身体伸縮、触感向上etc…といった非攻撃的な使用方法が主だが、ゴムの張力を攻撃に用いることも間々ある。
【鉱物化】
鉱石変化。 硬度・強度、共に【硬質化】を上回り(硬度にすれば7程度)、自然物への擬態というカモフラージュ効果も持ち合わせている。見た目は岩石~水晶まで自在に変化可能。
【???】
unknown
【形状変化】
身体の形状を本人の意思によって変幻自在に変化させる能力。 硬・軟・鉱などの他の変身能力と組み合わせることにより多種多様な変化が可能で、その応用範囲は多岐に亘る。 四肢の武器化などが戦闘に際しての主な利用法だが、“形状を変える力”を以って直接的に攻撃を加えることも可能であり、その威力は基本的には常人の繰り出すソレと同程度だが最大出力に於いては70mサイズの樹木を数十m先まで殴り飛ばすことも出来得るという、尋常ならざるパワーを秘めている。具体的な目安としては『握力で言えば平均40kg前後~最大120kg』『筋力にすれば腕立て伏せ連続100回、背筋80回、腹筋150回、懸垂120回を連続して行える程度(体力や持久力も含む)』『最大出力で物体を殴り飛ばした場合、70mサイズの巨木を50m近く先まで軽々と吹き飛ばすことも可能(※あくまでも最大出力での話であり、実行した際の負担や反動は極大)』といったレベル。 速度に関しては、『秒速2m』が単純な直進変化を行った場合の最高伸縮速度となっている(※最大速度で伸縮を続けた場合、伸縮箇所崩壊の恐れアリ)。
【形象変化】
身体全体の形状を変化させる…要は【形状変化】の全身バージョン。 【形状変化】と同様、硬化や軟化などの他の変身能力との併用により膨大な変身可能形態数を誇る。
【内包質量増加】
口径摂取した食物を自身の体の一部へとダイレクトに変換する、『食えば食う程~』を地でいく能力。 【珪素生物】の内包質量を増加させる数少ない手段の内の一つであり、一時的なものである各種身体変化とは別種真逆の、永続的な身体強化能力。身体の構成に根底から関与する変化であるため、短時間・短期間の内に食べれば食べた分だけ際限無く質量を増加させることが可能というわけではなく、ゆっくりと体に慣らしつつ摂取・変換していく必要がある。変換の詳細な過程は不明。
【珪素生物】は、この能力の存在に未だ気付いておらず、半ば無意識的に質量増加を行っているため、体型などの外見はそのままに重量だけが増加しつつあるという状態にある(あくまでも無意識レベルで行っているため、変換ペースは摂取量の5%程度で間隔自体も不定期。そのため、現時点まででの体重の増加ペースは非常にゆったりとしたものである)。
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+ | 所持品 |
今の持ち物
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+ | 戦歴 |
戦歴
【珪素生物】のこれまでの戦績【10戦中≪1勝4敗3離2愚≫】
第一次ベリアル戦【vsベリアル】
【状況:野外での突発戦闘】 【戦闘人数:複数の能力者たちが各地で戦闘を展開】 【戦闘結果:負傷に精神的ショックが重なり気絶】
対【火竜閃光】戦
【状況:予選終了直後の≪能力者大会≫観客席での突発戦闘】 【戦闘人数:多(彼)対一(我)の半集団戦闘】 【戦闘結果:頭部への打撃をモロに受けた事で気絶】
対【詠唱歌奏】戦
【状況:野外での突発戦闘】 【戦闘人数:多対一の集団戦闘】 【戦闘結果:誤って味方能力者へ重傷を負わせてしまう】
対【狂気血滅】戦
【状況:対【詠唱歌奏】戦直後】 【戦闘人数:引き続き多対一の集団戦闘】 【戦闘結果:誤って味方能力者を死に至らしめかけてしまう】
とある市街の防衛戦闘【vs魔物の群れ】
【状況:夜間の市街地を舞台にした遭遇戦闘】 【戦闘人数:多数の能力者たちが共闘(一部激突)】 【戦闘結果:【呪物崇拝】の力で暴走、防衛を放棄して市街を離脱した】
対【重力切断】戦
【状況:暴走状態での野外突発戦闘】 【戦闘人数:複数の能力者たちが居合わせたが実質一対一】 【戦闘結果:直下からの【誘導弾】を打ち砕かれ敗北】
対【無幻帯】戦
【状況:≪第2回能力者チームトーナメント≫一回戦】 【戦闘人数:一対一の試合】 【戦闘結果:頭部を砕かれ死亡】 【備考:試合終了後に主催者側の救済措置により復活】
対【獣皇武神】戦
【状況:≪第2回能力者チームトーナメント≫二回戦】 【戦闘人数:一対一の試合】 【戦闘結果:火龍炎弾の直撃を受け燃滅】 【備考:試合終了後に主催者側の救済措置により復活】
対【真影暗器】戦
【状況:突発戦闘】 【戦闘人数:複数の能力者たちが参戦】 【戦闘結果:介入者に乗じて戦線後退】
対【概念魔法】戦
【状況:≪第2回能力者チームトーナメント≫決勝戦】 【戦闘人数:一対一の試合】 【戦闘結果:対戦相手のギブアップにより勝利】 【備考:棄権は相手選手の気紛れによるもので実力での勝利ではない】 |
+ | 現在の主な行動目標 |
現在の主な行動目標
【暴走時に迷惑を掛けてしまった人たちへの土下座巡り】
【対象能力者【物理加速】○【無幻帯】○【重力切断】‐【鋼鉄処女】‐≪2/4達成≫】
【寿司の代価~薔薇屋敷宣伝夜業~】
【【慣用現化】と約束した宣伝活動≪残り34枚≫】
【【無幻帯】と【重力切断】の捜索】
【【白黒王国】と【偽面剣士】の関係調査】
―――――――――――――――――――――――――――― and ALIVE...
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写し絵
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