名前 |
ヒナゲシ |
性別 |
♀ |
年齢 |
自称300歳(正確には239歳、鯖を読んでいる) |
分類 |
【特殊系】 |
誕生日 |
3月5日 |
身長 |
129cm(耳を除く) |
体重 |
内緒なのじゃ! |
好きなもの |
甘いもの(特にべっこう飴) |
嫌いなもの |
特になし |
【気贄仙狐】
【気贄仙狐】
あなたは長い年月をかけて修行を積み、仙術を会得することに成功した狐である。または地狐とも。
曰く、仙人は五穀を食らわず風を呑み霧を吸って生きるという。その例に漏れずあなたは万物の“気”を食らうことができるが、特異なのは喰らった“気”が持つ性質を取り込み、外界に放出することができる点だ。
つまり風の気を食らえば風の刃を、地の気を吸えば地の杭を、火の気ならば火の渦、水の気を呑んで水の壁と……。
食らった気を己の内側で錬成して攻撃や防御に使用することができるほか、たとえば水と地を併せて泥濘とするなど、異なる二つの性質を合成させることもできる。
“命”の気を喰らうことだけはできないものの、これによって生まれる、状況に対する手札は数多く、万能に近い能力であるが明確に挙げられる欠点がある。それは出力。
端的に言うならあなたは小食なのだ。喰らい、蓄えられる気の総量はさして多くはない。
火であれば大きな焚火が最大出力。水なら風呂釜一杯分。風は強い突風か、圧縮して生み出せる風の刃が一~二本。
火と風の相性(そうせい)などによってより強い効果を生むことはできるが、蓄積できる気の総量自体は変わらないため劇的な出力上昇を見込めるほどではない。
そのためこの能力で取るべき戦闘スタイルは、多く備えた手札でいかに相手の弱点を突くかに絞られるだろう。
身体能力:高い
Q&A
+
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... |
1.炎、電気、冷気など非実体の攻撃に際して容量が空いており、
且つ蓄えられる規模のものである場合に気を喰らう事でそれを無力化することは可能でしょうか?
1.可能です。
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容姿
金色の瞳、髪、狐耳、尻尾を持つ。それ以外は外見だけみれば人間の小学生にしか見えない。白の山伏装束に高下駄を着用。
概要
本人としては200年以上も生きている為立派な大人であるつもりでいるが、外見だけでなく中身もだいぶ子供っぽい。
長生きしてた方が敬われると思い年齢を鯖読んでる辺りからもそれが窺える。
食料を必要とせずに生きられるが娯楽として菓子類を嗜むことがある。
最終更新:2018年08月31日 17:15