【血濡裂斬】

()が名は 忌彦(いみひこ)

おまいの名をば聞かせ給へ」


名前 忌彦
性別
年齢 31
属性 近距離系
誕生日 6月9日
身長 181cm
体重 69kg
趣味 人の命が絶える瞬間を見る
特技 歌唱
生業 人狩り
好きな食べ物 そば茶と焼き団子
嫌いな食べ物 つぶあん
大切 “愛彦”
苦手 標準語
トラウマ 不明


―能力詳細―

【血濡裂斬】
身の丈を超える出刃包丁型の刀を持つ
刀は不壊であり持主は殆ど重さを感じずに扱う事が出来る
刃は鈍らだが血に濡れる度に切れ味を増し、最高で鉄塊をも両断する程に高まる(ロール毎にリセット)
スペック:剣の達人
初期装備:上記の大刀



―容姿・容貌―

陣笠をかぶった三十路の男。
短く刈った黒い髪。右側の前髪と襟足だけ、朱色である。
頬はややこけていて、目の下に隈がある。
瞳は真っ黒で、ハイライトがない。

にび色の着流しは、裾が擦り切れている。
紅色の羽織を着て、草履を履いている。



―装備品―

抜き身の大刀“愛彦”(めでひこ)を持っている。
全長190cm。出刃包丁に似た形。
鞘もなく帯刀することができないので、肩に担いで持ってることが多い。
飯屋に入る時などは、荒布を巻いて持ってることもある。

“愛彦”には、肉親のように、時には恋人のように接する。
ただの刀、物質なのだが、まるで人のように語りかけることも少なくない。
数少ない彼の身内なのだろう。



―人物像―

人斬り衝動を抱えている。
突発的に起こることが多く、何ともない時は、小汚い侍として街の背景に溶け込んでいる(?)

純粋に人斬りを楽しむ性分。
標的は誰でも良く、たまたま目に入った人間を襲う。
標的に興味を持つことは稀である。
手ごたえのある相手に会えると嬉しいらしい。
相手が、強者であればあるほど、猛る性質らしい。

天涯孤独の身。
刀と共に路傍に捨てられていた子供だった。
戦い方は、刀を振る内に、自然と頭に流れてきたそうな。

生計は、斬った相手から奪って稼いでいる。
傍からみれば、ただの夜盗である。

人斬りを生業としている以外は、
「純粋」「無垢」な一面や表情を見せることもある。



―言語―

一人称は「吾(あ)」。
二人称は「あンた」「おまい」「おまいさん」。
余談だが、右になるにつれ親愛の情が強いらしい。

奇妙な訛りと方言を使う。
土佐弁、関西弁、古語、大和言葉の複合のようだが、どこの地方の言葉かは全く不明。
おそらく彼しか使わない方言ではと推察される。

以下、訳の一部

「吾が名」→私の名
「ば」→は、の(「今宵ばお月さんは別嬪やなァ」→「今宵のお月様は別嬪だな」)



+ 忌彦日記
別名、中の人用備忘録
  • 美月の夜。を一人狩らんとす。されども女は、突如豹変しナイフで応戦。幾度か太刀を浴びせたが、決着つかず。再戦の約束を交わす。あな嬉しや。 -- 忌彦 (2019-01-26 01:48:54)
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最終更新:2019年01月26日 01:51
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