「我が名はラ=ライディン!」
「紫電操る雷鳴の魔女!!(キメポーズ)」
名前 |
白出 恵(しらいで めぐみ) |
性別 |
女 |
年齢 |
14歳 |
分類 |
【操作系】 |
属性 |
混沌/善or秩序/中庸or中立/悪、雷 |
クラスで言うなら |
キャスター/プリテンダー |
誕生日 |
9月6日 |
身長 |
155cm |
好き |
漫画とかラノベとか |
苦手 |
汎用執事型オートマタ『C2-G』、セロリ |
【雷鳴魔導】
魔力変換機構を持つ魔導杖(マジックロッド)を介して体内の魔力を電雷に変換、発生させる。
電撃、落雷、電磁バリヤー、電子レーザービームなどを生成可能。込める魔力を増やすか放電範囲を狭める(一点に集中)する程威力は上がる。
逆に魔導杖を介して他の電雷を吸収する事で魔力の補充も可能。
魔力消費は体力・精神力の消耗という形で現れる。
初期装備:上記の魔導杖(破損・消失時は次ロール以降に使用可能)
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Q&A |
Q&A
- Q.某超電磁砲みたく(出力は遠く及ばないものとして)電雷による磁力操作なんて芸当は可能ですか?
A.金属製品なら大雑把な引き寄せ・吹き飛ばしのみ可能とします。
落雷の最大出力と同程度の魔力消費で、自動車くらいなら浮かせて飛ばせられます。
- Q.大雑把な魔力消費の目安を教えて頂けると助かります。
A.いずれもフル充電状態から最大出力で連続使用。の前提で挙げます。
放電:人間を吹っ飛ばす。15、6発
落雷:大木をへし折る。7、8発
バリヤー:車の衝突を防ぐ。3、4回
レーザー:高層ビルを貫通。1発きり
他の魔法と併用した場合は当然、出力・回数ともに低下します。
- Q.電雷の吸収によって魔力を補充可能とありますが、つまり電気を吸収して気力・体力を回復できるという認識で正しいですか?
A.正しいです。コンセントから発電所まで、電気の通うところなら杖を近づける事で充電可能です。
一瞬でフル充電にはならないので戦闘中に即全回復とはいきません。残量0の状態から3レス休止で50%回復程度です
回復後は周囲の停電等により、無限回復は出来ないものとします。
A.ハリポタの木製杖から警察の伸縮式警棒の範囲内で自由にどうぞ。
ただし警棒型だからといって武術家のようには扱えません。あくまで「魔法を放つのが上手い」のが腕前です。
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容姿
APP13くらいの平均的だが愛嬌のある顔立ち。髪色は黒だが魔力の影響により青みを帯びて反射する。ボブカット。
瞳の色は青みを帯びた黒で右目に黄色のカラコン、その上に黒の眼帯をお洒落で付けてる。
その上でセーラー服に黒の三角帽&黒のマントというイカれた服装を好む。学校に通っていない為コスプレである。平坦な。
キャラクター面
雷電の操作に特化したとある魔術師の家系の長女として生まれる。
幼い頃に両親共に亡くした為、扶養・教育は実家兼魔術工房に配置された雷を原動力とする魔術式オートマタによるもの。
魔力体質と補助用の魔術礼装は遺産として残されていた為、7つを迎えた歳から魔術師としての教育も施された。
ティーンを迎える頃に漫画、ラノベに嵌まり込み以降"雷鳴の魔女"を自称するようになる。
そして現在、このざまである。
今もまだ未熟な魔術師であり、魔力変換用の専用礼装無しでは魔術の行使はできない様子。
INT、EDU共に決して低くないが火力思考に偏りがち。隙あらばレーザービーム。
一人称「我」「吾輩」。「フハハ」とか「クハハ」とか尊大な感じに笑う。
多重人格などではなく、自己の同一性は常に1つだが。
自らが意識する己の「立場」によってアライメントが変動する。
「雷鳴の魔女」の時には混沌/善。
「白出恵」の時には秩序/中庸。
「白出家当主の魔術師」としては中立/悪。
必殺技特集
≪ライトニングレーザー≫
高層ビルをも貫く電子の極光。たぶん対城宝具。
正直人に向けて撃つもんじゃない。
≪ケラウノス≫
『らいもんさん』を使用した時限定のトンデモ雷。
最大出力の4倍もの魔力によって撃ち出される其れは山体の一部を吹っ飛ばすくらいの威力。
避雷針付きのビルとかも普通に壊れる。人に向け(ry
≪ライトニングバースト≫
『らいもんさん』限定トンデモ放電。
自身を中心に上下左右360°全方位に放電し全部吹っ飛ばす。
一点に収束発射すれば≪ケラウノス≫と同じ威力。ギリ対人戦で使うかもしれん。
持ち物
≪魔導杖、アステリオス≫ |
先端に蒼いクリスタル(人工物で宝石価値は低い)と稲妻の意匠をあしらえた鉄製のマジックロッド。 全長50cm程で耐久性は同素材の伸縮式警棒に準拠するが鈍器としての使用は想定されていない。 白出恵専用の魔力変換機構を内蔵。破損・紛失してもスペアは家に沢山ある。 |
『雷紋アステロイドベルトⅢ』 |
玉紅さんに創って貰った魔導具(マジックアイテム)。 分類上は聖遺物の一種にあたるものの白出恵本人はペット感覚で可愛がっている。 ヒトデの名前は左から『あーちゃん』、『そーちゃん』、『おーちゃん』。 |
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詳細 |
『雷紋アステロイドベルトⅢ』
手のひら大の青いヒトデ(星)形の物体が3つ連なっているウォレットチェーン型魔法アイテム。
それぞれのヒトデの表面に雷マークがついている。ときどき動く。
ヒトデのひとつひとつが自動的に魔力を生産、保管するタンクになっている。
ついでに保管量でヒトデの大きさが変化する。1つに付き最大15cm、最小50mm。
魔法またはアイテムに必要な魔力を、ヒトデに保管されている魔力を消費することで使用および起動可能にする。
魔力がない者でも魔法の使用やアイテムの起動が可能なうえ、ヒトデが発動までの過程を全て完了してくれる。
ただし、どれほど低級の魔法でも1ヒトデの魔力を一度に全て使い切ってしまう。
逆にどれほど低級の魔法でもそれ以上の出力で使用できるとも言える。
1ヒトデが貯蔵できる最大魔力量は『血を捧げた人物の約半分』程度。
保管完了までの魔力の生産速度はまばらである。
そのためロール開始時に確定で3つ満タンになって良いが、ロール内使用分はロール終了時まで補充は終わらない。
また、魔力生産時は強固な封印(ロック)が掛かり、魔力の使用はできない。
封印は保管量が満タンになると自動で解除される。
名前は「らいもんアステロイドベルトさん」。
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玉紅が一宿一飯の恩義で作った魔法アイテム。作成時に玉紅脳が炸裂した。
基盤はカバラの生命の樹。他にクトゥルフの召喚魔術、ルーンの強化魔術、占星術の星読みおよび星結びを組み込んだ複合術式。
それぞれの役割として、
【カバラ】:
生命の樹の成立とこれを束ねた存在となるクトゥルフの星に『無』,『無限』,『無限光』の意味をそれぞれ付与、魔力の無限回路を成立。
永久機関の核となる役割。
【クトゥルフ】:
3つに分かれた無限回路の隠匿および仮の姿、形を留めさせる皮。
朽ち滅びることのない夢幻の存在として姿を紐付ける役割。
また後述の星繋ぎを強固にするための星としての役割も併せ持つ。
愛着を持って欲しいと考えた玉紅はすぐさまヒトデを用意した。
【ルーン】:
全ての術式がひとつの術式で成り立つたたせるための補強。
無限回路が安定して魔力を生み出すよう補強する側面もある。
【占星術】
カバラとクトゥルフの紐付けを担う。
クトゥルフによって用意された偽りの星を、
カバラの各セフィラが持つ星とは違うものでありながらも同一のものとして扱わせる『星読み』。
3つの偽りの星に『無』,『無限』,『無限光』をそれぞれ付与し『無限回路』を成立させるための星座を創る『星繋ぎ』。
『虚栄』も使われているが、これは永久機関の術式には直接組み込まれていない。単体で使われる意味を持つ。
その意味は『永久機関の術式の隠匿』,『目視で認識できるルーン文字とクトゥルフ召喚物の隠匿』である。
本来は偽装栄光(小)で作成されているため低い貯蔵量や大きな欠点があるが、専用化させることで一部カバーさせている。
偽典の頁が使用されたことで聖遺物の一種でもある。
最大貯蓄量はあるが永遠に魔力を自動生成できる小さな永久機関。血を与えていない場合は起動しない。
元々メチャクチャな術式となっているほか、ヒトデが解析阻害の怪電波を発生させており情報の閲覧ができない。
ヒトデは吹き飛んだり破損しても勝手に生えてくる永存生命体。生きています。時々貼り付きます。
ついでに先端のカラビナを含むウォレットチェーン全体がヒトデの侵食によって勝手に再生する。
Q&A
・Q.かなり稀なケースだとは思いますが、文面を見る限り魔術素養の無い別能力者に魔力をチャージした状態で『らいもんさん』貸し出す事で3回限りの魔術行使が可能であると解釈しましたが、これに関しては問題無いでしょうか?
A.魔術が使えない能力者にということでしたら問題ありません。フルチャージ状態で貸し出した場合はそうなります。
・Q.↑が可能である場合の追加質問です。その場合に使用可能なのは【雷鳴魔導】と同様のものという解釈で間違いはありませんか?
A.違います。
使用できる魔術は『らいもんさん』を使う能力者自身が知っているものに限ります。
ここでいう『知っている魔術』は、その能力者がロール内で明確に理解した魔術を指します。
魔法使いに出会い教えてもらう。魔導書など魔術が書かれてあるものを入手し読み解く等です。
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≪おもひでクリスタル≫ |
玉紅さんに創って貰った魔導具(マジックアイテム)。 ギュっと握ると何時かの暖かい思い出が鮮明に浮かび上がる。 |
記録
最終更新:2025年05月13日 20:05