「バカめ！ 牛乳を飲め、牛乳を！」
基本データ
| 名前 |
白鑨 |
| 二つ名 |
ホワイト・ハーフ / 学園の申し子 |
| 性別 |
乙女 |
| 年齢 |
二歳八ヶ月（外見は10歳前後） |
| 属性 |
無効化系＋遠距離系＋回復系 etc... |
| 誕生日 |
1月23日（造られた日） |
| 出身地 |
【学園地下研究所】 |
| 身長 |
123.255255255cm |
| 体重 |
23.4kg |
| 血液型 |
―― |
| ヘアカラー／アイタイプ |
白金 ／ 金 |
| スリーサイズ |
（無言の圧力） |
| 戦闘スタイル |
アンチ能力者アーツ |
| 趣味 |
ゲーム・昼寝 |
| 好きな飲み物 |
牛乳 |
| 得意スポーツ |
全部！ |
| 好き |
甘いもの、シロクマ、ポムポムプリン |
| 嫌い |
辛いもの、こども、誰か |
| トラウマ |
消去済み |
| 種族 |
＜天賢＞ホムンクルス |
概要
白い。
【学園地下研究所】で作られた人工生命。学園の技術全ての集合体は正に『申し子』と呼ぶにふさわしいだろう。
大脱走の時の事実的主犯であった
【無幻帯】の能力に研究を重ね、さらに発展させた能力を持つ。
体細胞までが人の手による『完全な』人工生命の貴重な成功例である。
血液も必要な成分に保存液を足した人工物で賄われている。
その為、よく貧血状態を始めとした体調的不良に陥る事も多く、生命としては未だ不完全である。
また、無効化系能力が人工肉体の崩壊を抑えているとの疑惑があり、能力を封じられると異常状態に陥ってしまう。
想定された運用方法は『兵器』そのもの。
人工生命故に改修は普通の人間より手間がかからず、闘争本能も人一倍強く『造る』ことができる。
思考能力も成人以上に高められており、頭の回転では一般人をはるかに凌駕する所謂『天才』の域。
外見が子どもなのは『相手の心に付け込む為』と『懐柔しやすい為』で、性格もそれに倣って子どもらしく設定されている。
他人に対する攻撃性が強く傍若無人な行動を良く取るが、他人で無くなってしまえば心優しい側面も見せる。
『白色に対する執着心が異常に強い。』
容姿
自身の頭上を覆う巨大なベレー帽（布が余って少し後ろに垂れている）の下には光を浴びて微かな金の煌めきを見せる柔かな髪。
肌は純白で、くりくりとした目からは金の光を見せている。唇の色素も薄いが、不健康そうな印象は与えない。
上半身は長袖のレザージャケット一枚のみで、前を留めるなんてことはしていない。フルオープン。開放的。
切れ込みの鋭いホットパンツにロングブーツと、全体的に露出の多めな衣装をしているが、これらの調達先は謎である。
カラーは全て金縁の純白で揃えられており、本人はこれをとても気に入っている様だ。
ほぼ確実にジャケットが妙な形のふくらみを持っているが、これは内側のポケットに瓶牛乳をストックしている為である。
そして、背中には大きな学園章のプリントされた特注のマントを羽織っていて、特別感を醸し出している。
能力
【万人力者】
自身が発生させているエネルギーで相手の能力を相殺できる能力
例えば大声で叫び音エネルギーで能力をかき消す、自身の体温の熱エネルギーを使用
もし相殺する対象が無かった場合、波動のような物として相手を攻撃する事もできる
攻撃・相殺の範囲はエネルギーによって変動する。音なら聞こえる範囲を放射状に・静止なら自身の身体など
音なら音速。熱なら熱い。
等様々な効果を持つ。
その他
数年前に彼に拾われたと言う『設定』で、実の兄の様に慕う。
（実際は赤の他人で、少女の記憶は都合よく作られた物に過ぎない。過去に何回か消去・再構成を繰り返しているらしい）
最終更新：2017年05月13日 04:27
