我が祖国の科学力は
世界一ィイイイイ!!!
プロフィール
性別 |
男 |
年齢 |
19歳 |
属性 |
【遠距離系】 |
誕生日 |
6月21日 |
身長 |
181cm |
体重 |
78kg |
趣味 |
軍事演習 |
好き |
【祖国】 |
嫌い |
【祖国】の敵となるもの全て |
トラウマ |
鬼教官との地獄の一晩 |
能力
【射程拡大】
一発目の銃弾を当てた物体の、「有効判定」(当たり判定=攻撃判定)を拡大する。
有効判定というのは格闘ゲームなどでキャラの攻撃が当たったかどうかを決める距離を示すアレであり、二発目以降は例え外れている様に見えてもその範囲に当たっているのならば傷を負う。
拡大は最大で元の体積の五倍まで。当てる度に一度だけ、その射程範囲の形状をその体積以内で変更する事が出来る。
空気や地面・巨大な建築物などを対象とした場合、「有効判定」は最大で当たった周囲3立方m位
拡大した当たり判定にダメージが来ると、そこに対応した部位に対してダメージが行き、そして普通より傷は大きくなる。
その代わり、全体としてのダメージは薄れる。
使用例)「空気」の射程範囲を広げ、二発目の衝撃波を伝え相手を巻き添えにする。
初期装備:MP-443グラッチ(装弾数17+1)、消費分は毎日0時に
【祖国】より補給
【鋼鉄磁電】よりПП-19 Бизон(短機関銃/装弾数64)を借り受ける
こちらも消費した弾薬は毎日0時に祖国より補給
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【概要】 |
【概要】
【祖国】による"Сталин Проект"、通称『鉄人計画』の被検体
実戦経験も充分に踏み、自身の能力の更なるデータ収集も兼ねて 『学園』の動向を探る部隊へと追加派遣された。
成績は優秀であり基本的には冷静沈着であるが、染みついた戦闘訓練と持ち前の素質からか戦闘を好む。
そのため無意味で不合理な場合でも戦闘行為を始めることがあり、その場合は任務に関係なく戦闘を楽しんでいると見ていい。
また愛国心は強く、祖国について事あるごとに褒め称える姿が見られる。
基本的に「祖国の○○は世界一ィイ!」のパターンを取ることが多い。
エセ外国人っぽい喋り方で「~ネー」や「~ヨ!」と語尾につけて話す。時々本気で異国文化を勘違いしていたりする。
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【容姿・性格】 |
中身は冷静沈着だか外から見ると結構ハイテンション
冷徹な覚悟も持ち合わせているが人当たりが良くフレンドリィ
そんな相反する見た目と内面を持ち合わせている。
見た目は金髪碧眼の分かりやすいロシア系で、笑顔が似合うちょっとだけ暑苦しいナイスガイ
祖国の正式軍服を着用しているが、着崩している為そういうファッションセンスと見られるとこも多い(軍人に見えない)
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【主な戦術】 |
「有効判定」の使い方
「有効判定」はダメージを受ける「当たり判定」であり、なおかつダメージを与える「攻撃判定」でもある。
これを利用することで以下のような効果を出すことが可能。
相手に当たった場合、「当たり判定」が拡大するので銃弾を避けにくくなる。
更に銃での狙いを甘くしても当てることができるため、こちらの攻撃の隙も減らせる。
地面・空気を対象にして「有効判定」を相手側に伸ばし、更に弾丸を撃ち込むことで
弾丸の衝撃→撃たれた空気・地面が受ける反動→「有効判定」で伝わる衝撃
とゆう風に攻撃することができる。
ただし距離が伸びると有効判定の範囲が大きくなり、威力は分散される。
また銃弾以外による衝撃も伝わるので、「有効判定」を拡大させた地面を踏み込み、相手のバランスを崩させるといったことも可能。
「有効判定」は「攻撃判定」でもあるので、撃った棒などを視えない攻撃部位を持つ武器として使える。
また最終手段として自分の体に銃弾を撃ち込み、拳や足の射程を伸ばし攻撃することも可能。
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【近況など】 |
- 【赤色外套】と接触、模擬戦を持ちかけるが銃を蹴り飛ばされ敗北。交友を深めることはできた。
- 【騎竜兵機】と戦闘し深手を負うが見逃され、渡された包帯で一命を取り留める
- 祖国の大佐である【鋼鉄磁電】の指揮下に入り、孤児院で暮らすことに
- 【鋼鉄磁電】より指令(襲撃してきた少女と、その戦闘に介入した能力者の抹殺)を受ける
- 【天尾羽張】と接触。何か情報を持っているようだったが利き出すことは叶わなかった。
- 大佐とともに『エリュシオン』を襲撃、多数の能力者相手に戦うが、最終的にダメージの蓄積と失血により死亡した。
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最終更新:2010年08月27日 12:57