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7/15-A3

シナリオ 7月15日(日曜日)・そのA3

 夕暮れの観覧車


莉緒「……もう夕方。早いわね」[pcm]

真緒「そうだな」[pcm]

空を見上げると、もう日が落ちようとしていた。[pcm]
遊んでいる時の時間の流れは、本当に早く感じる。[pcm]

真緒「じゃ、そろそろ帰るか?」[pcm]

莉緒「最後に行きたい」[pcm]

真緒「どこ?」[pcm]

莉緒「か、観覧車よ」[pcm]

真緒「いいよ。行こうか」[pcm]

莉緒「……うん」[pcm]





真緒「久しぶりだな」[pcm]

莉緒「あたしも久しぶりだわ」[pcm]

真緒「お、動くぞ」[pcm]

莉緒「もう、ちゃんと座りなさいよ」[pcm]




動き出した観覧車。[pcm]
少しづつ緩やかに上昇していくと、街並みや夕暮れの空が、
一つの風景画のように綺麗に見えてきた。[pcm]

★7/15---スチル2
  • 夕方の遊園地、観覧車内、莉緒は私服
  • 主人公と二人きりのデートで、デレになってる
  • 構図は、真緒が莉緒を見てる視点。狭い空間なので、胸から上とか
莉緒を左右どちらかに配置して、夕暮れの観覧車っていう背景を他部分に、かな

○狙い・・素直になった莉緒ちゃん萌え
○時間・・夕暮れ
○場所・・遊園地、観覧車の中
○人物・・莉緒のみ
○服装・・私服
○表情・・出来れば哀と楽と喜
○構図・・長くなるので上記に
シナリオ実例・・以下


真緒「綺麗だな」[pcm]

莉緒「……うん」[pcm]

真緒「元気ないな? どうした?」[pcm]

莉緒「あ、あのね真緒くん」[pcm]

真緒「ん?」[pcm]

莉緒「あたしね、再会できて嬉しかった。だって……」[pcm]

真緒「ぼくもだよ、ちょっとビックリしたけど」[pcm]

莉緒「ビックリしたの?」[pcm]

真緒「いや、だって莉緒が変わってたからさ」[pcm]

莉緒「そ、それは──」[pcm]

莉緒「真緒くんが突然いなくなったからじゃない!!」[pcm]

真緒「え? そうだっけ?」[pcm]

莉緒「そうよ」[pcm]

真緒「んー、子どもだったしなぁ、あんまり覚えてない」[pcm]

莉緒「馬鹿」[pcm]

真緒「でもこうやって逢えたんだしさ、縁があるんだな」[pcm]

莉緒「えん?」[pcm]

真緒「そう」[pcm]

莉緒「えんってなによ?」[pcm]

真緒「あ、縁ってのは……そうだな、赤い糸ってやつかな? ちょっと違うか?」[pcm]

莉緒「あたしに聞かれても困るわよ」[pcm]

真緒「それもそうだ」[pcm]

莉緒「でも、赤い糸……」[pcm]

真緒「ま、帰って辞書でも引いてくれ」[pcm]

莉緒「うん、そうするね」[pcm]

真緒(……素直だな)[pcm]

真緒「あーでも、今日は楽しかったな」[pcm]

莉緒「うん! 楽しかった」[pcm]

真緒「童心に戻ったというかさ、子どもの頃を思い出すよな」[pcm]

莉緒「……うん」[pcm]

それきりお互い言葉が途切れ、沈黙の時間が流れる。[pcm]
でも、そんな時間が心苦しくない。[lr]
それは幼馴染の莉緒だからだろうか?[pcm]

真緒「………」[pcm]

莉緒「………」[pcm]

真緒「………」[pcm]

莉緒「………」[pcm]

真緒(そろそろ終わり、か)[pcm]

莉緒「真緒くんわたしね……」[pcm]

真緒「お、着きそうだぞ」[pcm]

莉緒「え……もう?」[pcm]

真緒「じゃ、帰ろうか」[pcm]

莉緒「………」[pcm]

真緒「莉緒?」[pcm]

莉緒「う、うん」[pcm]


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最終更新:2010年11月06日 21:11
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