シナリオ 寮長ルート 一年後
エピローグ
※以下寮長の部分は本名に(まだ決まってない)
そして寮に戻ったぼくたちと寮長。[plc]
翌日からは、またいつもの生活が寮で繰り広げられていった。[plc]
少し変わった事といえば、莉緒たちの標的がぼくと寮長の二人になったという事だ。[plc]
二人の関係を黙ってはいたが、薄々ばれていたのも原因かもしれない。[plc]
そして大きく変わった事がある。[plc]
それは、寮長が組織を抜けた事だ。[plc]
次に、彼女は正式に寮長になった。[plc]
学園を止め、寮の事だけを専念する文字通り寮長に。[plc]
仕事を終え帰宅すると出迎えてくれる彼女にぼくは一人、
彼女との結婚生活を思い描いたりしながら過ごしていた。[plc]
そして最後に、ぼくと**の関係もまた大きく変わろうとしていた──[plc]
★ep--スチル5
真緒と寮長の結婚式(の写真を他ヒロインが見てるって感じです)
構図・・・うーん、ドレスでも着物でもおkなので結婚式の寮長
真緒は入れても入れなくてもおkです
表情差分(照れ//)のみ
○狙い・・はっぴいえんど
○時間・・日中
○場所・・結婚式(会場が必要であれば適当に決めて下さいw)
○人物・・寮長
○服装・・ドレスか着物
○表情・・照れ
○構図・・上記に(いいのがあればお任せ)
○
シナリオ実例・・以下
和「これがその時の写真か……綺麗だな」[plc]
せえら「完敗ですわ……」[plc]
和「ああ、負けだ」[plc]
奏「センセも寮長も嬉しそう」[plc]
芽衣子「真緒様……」[plc]
莉緒「……ふん」[plc]
奏「でもセンセも寮長も引越しはしないって言ってたよね?」[plc]
莉緒「引越しなんて許さないわよ! 私の目の届く所に二人はいてもらわなきゃ」[plc]
和「ああ、ここが新居らしい。あてられるぜオレたちは」[plc]
せえら「あまりにデレデレしてるようでしたら、ワタクシがビシッと言ってやりますわよ!」[plc]
芽衣子「真緒様……芽衣子は、芽衣子は……」[plc]
和「岸岡さん、気持ちは分かるがそう落ち込まずにな」[plc]
芽衣子「……うむ、真緒様が選んだことだ。分かってはいるのだが……」[plc]
莉緒「………」[plc]
奏「ちょっと悔しいけど、寮長で良かったし」[plc]
せえら「……ですわね。どこの馬の骨とも分からない相手なら許しませんけど」[plc]
莉緒「そう……ね。寮長ならいいわね」[plc]
和「ああ、祝福してあげよう。それが良いおん……男だ」[plc]
芽衣子「……真緒様ぁ」[plc]
莉緒「魔王軍が強大に……」[plc]
奏「バンド……」[plc]
せえら「一号二号がくっついてしまうなんて……」[plc]
和「やれやれ……」[plc]
;スチル一旦外し
寮長「先生」[plc]
真緒「まーた先生って」[plc]
寮長「あ……ごめんなさい」[plc]
真緒「癖はなかなか抜けないね。ぼくも時々寮長って呼んじゃうし、おあいこだ」[plc]
寮長「ふふ」[plc]
真緒「**」[plc]
寮長「はい? どうしました?」[plc]
真緒「あの日以来、照れくさくてあんまり言わなかったけど……」[plc]
寮長「はい」[plc]
真緒「これからもずっとぼくの側にいて欲しい」[plc]
寮長「………」[plc]
真緒「あれ?」[plc]
寮長「そういえば……私ちゃんと言ってませんでしたよね」[plc]
真緒「な、なに? 怖いな」[plc]
寮長「………」[plc]
真緒「寮長?」[plc]
寮長「私は先生が大好きです。だからずっと、ずっと側にいて下さいね」[plc]
真緒「あ……うん、もちろんだよ」[plc]
寮長「はい!」[plc]
※エンドロール おしまい
※スチル再び~
最終更新:2011年11月20日 10:36