E-7/26-5

シナリオ 阿部高ルート 7月26日(木曜日)・その5

 甘い腕枕


 ※寮

芽衣子「ハッ!?」

せえら「どうしたんですの?」

芽衣子「魔王様……が危機に陥ってる」

せえら「まーたそれですの」

芽衣子「たしかに聞こえたのだ、魔王様の叫び声がな」

せえら「ゾッコンですわね。まったく、馬鹿センコーのどこがいいんだか」

芽衣子「なんてことだ……一刻も早く魔王様の元に行かねば」

せえら「やれやれですわ」


 ※ホテル

★7/26---スチル3
ベッドで寝ている二人・真緒が和に腕枕~
  • 外国ホテルの夜の部屋、和と真緒(電気は消してる、間接照明的な明かりとかくらい)
※背景がまだなのでちょとぼやけてますが、薄暗い室内ってのは変わらないと思う
  • ごろんと寝ている二人を上から見てる~みたいな構図がいいかな
  • 腕枕~というシナリオとの関係上、上からよりは真緒視点で寝てる和がいいかな?
  • ここも相談ですねい
  • 一応真緒は普通のTシャツで・色やデザなどは自由に
  • とにかくなんかイチャイチャしてる感じと、和の隠れ巨乳が分かる感じだと皆喜ぶと思うw
  • 表情及び差分は、(甘えた顔というか照れ・哀・楽・怒)かな。

※それとここのスチル26.30の二回で使おうかなと思ってます

○狙い・・甘える和萌え、真緒○○って思わせたいw
○時間・・夜
○場所・・ホテル室内
○人物・・和(真緒?))
○服装・・私服か水着…だけど、水着がいいかな
○表情・・上記に
○構図・・上記に
○シナリオ実例・・以下


どうして……
どうしてぼくは生徒の横で寝てるんだろう?
二人きりで、恋人のように寄り添って……

「なぁキミ、腕まくらしてあげ……」

真緒「え?」

「いや……してくれないか?」

真緒「だ、だめだってば」

「いいじゃないか。頼む」

真緒「た、頼むって言われてもさ」

そんな事をしたら、もう後戻りできない気がする。
必死で抑えてる理性がどこかへ行きそうで怖い。

「なぁ」

シャツ一枚の阿部高は、大きな胸をぐいぐいと押し付けてくる。
困った事に、ブラを着けてないという有様……

くそっ、生徒に、阿部高にムラムラしてしまうなんて!

「なぁなぁ、いいだろぉ? 減るもんじゃないしさぁ」

ほんの少し甘えた声で言う。
阿部高も、何だかんだで可愛いんだよな。
いつもの男言葉と中二病でつい忘れちゃうけど……

「キミぃ」

真緒(どうする? どうする?)

※ 選択肢でも

真緒「……分かった」

そう答えて、腕をスッと伸ばした。

「あは、嬉しい」

真緒(ぼくは……なんて事を)

満面の笑顔で阿部高はぼくの腕に頭を置いた。

「凄く…落ち着くよ……」

真緒「そうか」

「ねぇ」

真緒「ねぇ?」

「へん?」

真緒「い、いや、別に」

「手を出してもいいからね」

真緒「ば! な、何言ってるんだ!」

「ふふ、どこまで耐えられるかなー?」

真緒「………」

こ、小悪魔め。
こんな、こんな状況で……

据え膳喰わぬは男の……
いやいやいや、だめだだめだ!

絶対に耐えてやる!

「ねぇ、早く」

真緒(何をだよ……)

阿部高の誘惑に負ける事なく、
この夜を無事越えられるだろうか……

※CG終

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最終更新:2010年11月07日 10:18
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