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プロット 阿部高ルート


7/1 (日曜)

阿部高が主人公に一目ぼれ。


7/4 (水曜)

授業中、男らしく真緒に告白。(強制イベント)
「近頃、キミを見てると胸が痛いんだが」
ヒロインやクラスメイトからそれは恋だと言われ、悩む阿部高。さらに面白がって、あること無いことを吹き込まれまくるそれを真に受ける阿部高。

自分がゲイだと気づく阿部高。


7/5 ~ 7/6 (木曜・金曜)

まだ控えめな感じの阿部高。


7/7 (土曜)

筋肉の話の途中、さりげなく探りを入れる阿部高(強制イベント)主人公がノンケだとわかり落ち込むが、真緒に「可愛い」と言われ猛アタック決意。真緒は何気なく言っただけ

 →以降。アタック開始。


7/15 (日曜)

デートイベント
※他ヒロインの流れと変えます。

早朝、和に呼び出された真緒。
そのまま拉致→外国へ

景色の綺麗な場所(山とか海とか、この辺まだ考えてない)に到着。
そこは和の両親の新婚旅行場所。一人、物思いにふける和。

それから和の両親(母)が住んでいる所へ(場所は近く)

家に到着。母と遭遇。
和は少し席をはずす(まだ決めてませんが、父の部屋とか。後の複線に生かせそう)

真緒、和母と話す。「いつもすいません」
そんなこんなで、ふと父親は?と聞く真緒。
「旅に出ています」と母。
「あの子があんな風になったのは父…いえ、私のためなんです」
「大変な子だと思いますが、どうか温かい目でみてやって下さい」
と母からの言葉。

どういう事なのか尋ねる真緒。良い所で和が戻ってきたので話は切り上げ。

もう一度新婚旅行場所へ。
真緒に新婚旅行の場所なんだと告げる和。
少し女の子に戻ったいつもとは違う和にドキドキしながらデートは終了。

寮帰宅。以降は他ヒロインと同じ流れ。(みんな怒ってる)


7/22 (日曜)

水泳大会イベント
大会中、パンツ一丁の真緒にムラムラしてしまう。
阿部高の視線に気づかないふりをする真緒。時間が過ぎていく。つい、抑えられなくなった阿部高が真緒に襲いかかる。(みんながいる場所、プールサイドで)大混乱の内に大会終了。
夜、謝りにくる阿部高。

 →個別ルートへ



【和個別プロット】の前に

 ※ 設定
 ・自分を男だと思っている
 ・真緒に出会い、自分はゲイだと気づく(思い込む)


 ※ 設定の背景

■自分を男だと思っている事


  • 和父は和が小学生低学年の頃に家を出た。
  • 父は最初の一年間音沙汰無し(登山に夢中になりすぎて)
  • この一年間の間に、母病んで、和発症w
※母のため、自分が父親のようになろうと決意

  • これ以降(一年過ぎた後)、父からの連絡はあった(手紙・電話)
  • 家には寄り付かない。卒業式、入学式等には影から参加してる。
  • だが、母は手紙も電話も和に渡す(取り次ぐ)事はしなかった。
  • 和の気持ちを壊したくないという事と、勝手な人!と怒ってた事。
  • 後、和が男っぽくなった事を知られてはいけない。等複雑な思いから。


■和の気持ち

  • 真緒を好きになればなるほど思い悩む。
  • 女の子に戻りたい。でも、母が悲しむ。という葛藤。

  • 上記の気持ちを和視点でどこかに入れる。

■ゲイだと気づく

 ・周りに自分は男だと言いまわしてるから、こう言った。言うしかなかった。
 ・素の和は女として真緒を好きだと分かってる。けど、中二病は引っ込められない。
 ・ともかく恋愛には疎い。



7/24
夏休み初日

真緒、ヒロイン達に遊ぼう遊ぼうと誘われる。
そんな大人気な真緒の様子を少し離れて寮長と和は見てる。
寮長「ふふ、先生はみんなのものですね」
モテモテの真緒。和は悩む。
唯でさえ男同士という障害があるのに、こう人気があっちゃ困る…と

和、思いたつ。

7/25
早朝。真緒に散歩でもしないか?と誘う和。
ラフな格好でホイホイついていく真緒。→外国へw

見知らぬ異国の地※和母(が住んでいる国と同じ)
偶然にも同姓結婚が認められている国だった。

既成事実を作ってしまえばヒロイン達を出し抜けると和。

なにがなんやら分からない真緒。
高級ホテル宿泊でそのまま一日終了

7/26
 ・朝、和の寝てる間に寮に電話しようとする真緒
 ・寮長「どこにいるんです?」真緒「今、海外の─ガチャン」
 ・詳細を言う前に和に見つかり切られる。コソコソと男らしくないとお叱り。


 ・真緒、日本に帰ろう → 和「やだ」
 ・しょうがないから観光するか。 → 公園に
 ・ゲイカップルを見つけて歓喜する和と早く帰りたい真緒w
 ・またホテルに → 真緒襲われる(襲いそうになる)のを我慢。

7/27

翌日
 ・寮で真緒と和を心配してるヒロイン。
 ・かけおち?犯罪?とそれぞれ
 ・和のジャイアニズムな置手紙をヒロインが発見
  『みんなのものはオレのもの』
 ・家の財力を使って二人を探し出す事に

真緒達

 ・役所、婚約手続きに行こうと和。無視する真緒
 ・再び公園に。
 ・真緒が中二病の理由を聞く。和「オレは男だ」の一点張り。婚約を迫る。
 ・無理だと断る真緒に、
 「それが無理なら、キミには男を好きになってもらう」
 「そうじゃないと俺は困るんだ!」
 ・押し問答、二人はまたホテルに。

7/28

和と真緒
相変わらずの押し問答。
ふと、和が男女間について話す。
「俺は男だが、まだ子どもだからキミに聞きたい」
「男はなぜ、愛すべき人を放ってどこかへ行くんだい?」

漠然とした質問ゆえ、答えられない真緒」

「じゃ、もう少し詳しく聞こう。キミは愛する人を放って
何日、何週間、いや何年も家を離れられるかい?」

「仕事で転勤とかならしょうがないんじゃ?」真緒

「自分の夢や趣味でだ」

「……」

「男ってそういうロマンを求めるものだと思う」と真緒
「じゃ、キミもそうなのか?」
「ぼくは…嫌だな。寂しい思いをさせたくないし、なにより自分が寂しいw」
その答えに和は喜ぶ。この辺はおにゃのこ思想。

7/29


 ・皆心配だから帰ろうと真緒(和が金を握ってる、真緒軟禁状態www)
 ・和「だめだ」
 ・真緒怒る。和も怒る。 → 和一人でホテルを飛び出す
 ・異国の地で一人でぶらつく和が心配になる真緒、追いかける


 ・和、ガラの悪い兄ちゃんに迫られる。
 ・和「オレは男だぜ」兄ちゃん「なに言ってんだボインちゃん」
 ・引っ張られ、振りほどけない。とたんに怖くなる和(半べそ)
 ・真緒に助けられる。 → ホテルへ
 ・泣きじゃくる和(素の女の子)に心がぐらつく真緒(恋愛的な意味で)
 ・抱きしめ慰める内に真緒の胸で眠る和

寮では

 ・場所を特定したヒロイン
 ・さっそく向かうことに


7/30

 ・朝、少し恥ずかしそうな和。照れ隠しの中二病。
 ・なんだか可愛く思える真緒。
 ・このまま本当に・・・なんて事も考えたりw

 ・でもそろそろ帰ろうと切り出す(優しく)
 ・「分かった、でもその前に母さんに逢いたい」
 ・了承する真緒→和母の所へ
 

他ヒロイン

 ・ホテル近辺到着(入れ違い)


7/31
和母宅。
にこやかに出迎えてくれる。しばらくゆっくりしていってと母が二人に言う。
早く帰りたい気持ちはあるが、遠くてなかなか逢えないだろう和を思って
しばらく滞在することに決める。(この辺からいっきに、真緒の気持ちを和に)

三人で談笑。

夜、真緒。眠れずにぶらついている所を母と遭遇。話でも。
ここで、和の中二病の真実。和の父についての話。

■和が小学生あたりに、父は『世界中を旅する』と行って出て行った。
以来、一瞬の帰宅はあるがほとんど帰らない。月一で電話はある。
元々豪快で奔放な人だった。

いなくなった直後、一年近く連絡も無く、どこかで野たれ死んでるのではと思った母。
落ち込み、精神的に病んでいったその時にあの子(和)が突然男言葉を話し始めた。

それまで私(母)に似て比較的大人しく、女の子だった和が突然変わった。
豪快で奔放になった、なろうとしてくれた。
あの子は何も言わなかったけど、きっと私を励まそうと父の代わりになってくれた。
あの子のおかげで私は救われたけど、でもあの子に悪い事を…

みたいな過去の話を真緒に話す。
和への見方が大きく変わる真緒だった。



8/1

他ヒロイン

ホテルで滞在。真緒見つけられず。
もう観光しちゃおうよ!になる。

道端で『真緒』『和』と大声で叫んでいると、一人の男が近寄ってくる。
それは──


真緒~

二人、家のバルコニーで景色を眺めてる。
和に父は好きか?と問う真緒。
「よく覚えてないんだ。小さかったし。ただ、大きな背中と手だけは覚えてるんだ」

寂しそうに答える和を後ろから抱きしめる真緒。
慌てふためく和だが嬉しいw
「そ、そうか、ついにキミも折れたのか。男好きになったわけだな」
「ああ、そうかもしれない」
8/2

和、真緒、母で談笑中来客。
それはヒロイン達だった。

みんなでワイワイ。寮長から
「あ、そうだ阿部高さん。昨日、男の人から手紙をって」
「なんだ?」
「分かりません。でも、渡してくれって」

※寮長達が会ったのは和父。

手紙を受け取る和。

涙を流す和。
※父からの手紙(省略)

  • 母から、これまで和に送られた手紙が出される。(和への愛がこもった手紙)
※出せなかった理由は~和が父代わりをしてくれたこと。その気持ちを壊したくなかったこと。


「幸せに…女の子になってもいいのかな?」と和
真緒はもちろんと答え、みんなの見てる前でラブラブで結ばれる。


8/3

 ・素に戻った和が実は一番女の子だったという落ちにしたい。
 (周りに公言した手前、のるにのれなかった事や我慢してた事が一気に爆発~みたいな)


 ・遊園地行こう、ぬいぐるみ欲しい、デートしたい、ショッピング付き合ってなど等


 ・そんな事を言いながら、女の子の恋する笑顔で真緒に抱きつくスチル
 (後ろでヒロイン激怒)を流しつつエンドロールとかw

終わり





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最終更新:2009年10月12日 23:48
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