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プロット 岸岡ルート(共通部分含む)

 岸岡芽衣子シナリオの大きな流れ・設定
※正直まだ決めかねてます・意見などあったら是非


■基本設定

  • 性的な事に興味深々。(エロ)
  • 黒髪美少女
  • 基本無口(のはずでしたが、よく喋ってますw)
  • 魔王様絶対主義
  • 私は冥界の騎士


■背景設定

  • 幼稚園時代、両親に捨てられる。
  • 以後、施設に預けられ育つ。
  • 特にイジメ等も無く施設では過ごすが、いつも満たされない気持ちと寂しさでいっぱいだった。
  • そんな気持ちを昇華させるように、現実逃避・夢みがちなことを口にする。後の中二病
※私は孤独な冥界の騎士という設定で、心のバランスを取っていた。芽衣子にとっての魔王様=(心を許せる人)
  • 小学校高学年時、施設のイベントに参加していた、一組の金持ち夫婦に気に入られ引き取られる。
  • そして学園入学。真緒に出逢う。

■追記
  • 育ての親との関係は良好だが、完全に心を開いているわけではない。
  • 猫のオルトロス(捨て猫)は学園入学後に拾ってきた。(犬嫌いの理由は特に無し)

シナリオに大きく関わる人物

  • 寺井莉緒
  • 寮長

出会い(共通ルート)

莉緒と喧嘩

7/8 (日曜)

休日、芽衣子と勉強をする。
芽衣子の部屋で勉強を見ることに。部屋に出向いた主人公が見たのはまさかのメイド服。
メイド服でご奉仕しようとする芽衣子。それを必死に止める主人公。
妥協点としてメイド姿のままで勉強することに。

勉強がなかなか進まない(芽衣子は勉強が出来ない)
今度のテストで合格点を取れたらご褒美をあげることに。


7/15 (日曜)

休日。デートイベント。
教会でしっとりと過ごす二人。


赤点補習テスト。

勉強の甲斐あって、なんとか合格点を取る。
ご褒美が何がいいかと聞かれ、もったいないと謙遜する芽衣子。
しかし約束だからと主人公も譲らない。
結局、芽衣子の願いは頭を撫でてほしいということだった
その様子をみて妬いた莉緒が岸に決闘を申し込む(水泳大会)



7/22 水泳大会(ルート確定時、芽衣子はここから個別に)

  • 朝、オルトロスがいないことに気づく芽衣子。「まさか、私を置いて、どこかへ行ったの?」
  • オルトロスに捨てられた。

  • 競技者に選んだのは芽衣子。
  • 他の競技者の子達は応援席から両親の声。忙しい自分の親は来ていない。
  • それを見て、ふと寂しくなる。
  • また、たくさんの女の子(莉緒たち)に囲まれたデレデレ真緒。
  • それを見て、良い様のない苦しさを覚える。(オルトロスの事もあって)
  • 助けをもとめるように、か細い声で真緒様と言っても、応援の声にかき消され届かない。
  • 芽衣子泣き出す。とても競技に出れるような状態じゃなくなり、真緒が保健室へ連れて行く。


  • 優しく心配する真緒→芽衣子超幸せ→急に怖くなる(情緒不安定)
  • 元気になったのもつかのま、小さな子の様に泣きじゃくる。
※芽衣子自身もよく分からないので、「魔界がピンチ」とかアホな事を言う。
  • 「まお…さま、ひっく……私を捨てない…で」
  • よく分からないまま慰める真緒。そんなこんなで莉緒達登場。「ちょっと離れなさいよ!」と口々に。

  • しかし芽衣子からいつもの切り返しは出ない。
  • 怯えきった表情で真緒にすがりつく。以後、四六時中真緒にピッタリな芽衣子。
  • 夜一緒に寝ようと芽衣子>真緒「だめ」>じゃあドアの前で寝ます>しょうがない入れ>皆には内緒だぞ


■水泳大会2(芽衣子ルートじゃない場合)

  • 完全ギャグ路線。→終業式でそのまま終わり

芽衣子利ぉの会話
芽衣子が倒れる。
保健室
誘惑
莉ぉ登場
オオ揉め



■7/23 終業式
朝からピッタリな芽衣子。
終業式が終わり、生徒が帰っても当然ピッタリ。
どうしたんだと聞いても、芽衣子は中二病返事。
そんなこんなで一日終了。夜、一緒に寝る。

※ピッタリな理由・・離れたら、真緒がどっかに行ってしまうんじゃないかという思い。つまり捨てられる。
          あと、くっついてると幸せだから。

■7/24 夏休み初日
例のごとくな芽衣子。
莉緒達から不満爆発。何も答えない芽衣子、真緒にぴたり。
※水泳大会以降、芽衣子は真緒以外には口を開かなくなった。
なだめながらも、どうしたものかと考える真緒。

■7/25
芽衣子相変らず。莉緒達が怒鳴る。「芽衣子のためにならない」
学園に>音河>芽衣子来る
納得した真緒、芽衣子を遠ざける。夜追い出す。芽衣子大泣き。
ドアを叩きまくって「芽衣子が悪いならあやまります。悪いところもなおしますからぁ!」
大騒ぎになって、結局真緒の部屋で全員夜を明かす。

■7/26
日付が変わった真夜中。真緒の部屋。芽衣子が真緒の布団にもぐりこんでくる。
「真緒様、私と一緒に…冥界に行きましょう。ね?」
等と訳の分からない事を言い出し、騒ぎに起きた莉緒達に敵ぃむき出し。
芽衣子にとって莉緒達は魔王様を奪い取ろうとする敵。

夕食時、明日からの出張の話とプライベートビーチの話。

7/27特に無し

■7/28
真緒、研修のため月末まで出張に。
連れていけと芽衣子。連れていく、行かない(二択選択肢、一つはBADとか)
心配なので連れて行くことに。莉緒たちが怒るが、そういう事に。
道中、楽しそうな芽衣子と不安でいっぱいの真緒。

夜、旅館。(ホテル)
美人女将にみとれる真緒にぶき切れ。(女将・仲居にきれる)
私以外の女には喋らないで欲しいとお願いされる真緒。


※自分は真緒にとってやはり特別な存在。だから、こうして連れてきてくれた。と芽衣子は思う
※その安心感で、暴走が収まっていく。
※28-31の間にもう一話。
※ちょっとした観光名所にお出かけ
※ここまでの間、夜は一緒に寝てる真緒と芽衣子ですが、芽衣子が赤ちゃんがえりを起こしているため
※エロエロな出来事はありません。そのため真緒も連れていく事を承諾~みたいな感じに。


一応ここら辺まで書けてます。以下↓悩み中


■7/31
特に変わった事もなく
落ち着きを取りも出しつつある芽衣子に一安心。
二人、寮に帰る。

帰宅後、芽衣子と莉緒達が大喧嘩。いつもらしくなって一安心の真緒。
真緒を束縛しまくる芽衣子に、みんなお怒り。※注 付き合ってません
ビーチの説明


■8/1 ビーチ
ホテルに到着。少し一人になりたい真緒は着替えで別々になった隙に脱走。
しばらくしてホテルに戻ると、芽衣子がいない。真緒を探しにいったらしい。
辺りを探しにいくと、野良犬とにらめっこしてる芽衣子。(泣いてる)助けて、感謝される。
夜の海、助けてもらった事のお礼。とこれからも仕えさして欲しいと芽衣子。
返事に困る真緒だがオッケーを出す。(この子にはぼくがついててあげないと。という保護者的な気持ち)

※そんな二人の裏で莉緒達の計画が進んでいる。
真緒と芽衣子を引き離して、真緒を一日連れまわそう計画。

■8/2
朝、莉緒達により拉致される真緒。そのまま街で遊ぶ流れに。(莉緒、北、八、和)
寮長と芽衣子は寮。
事態に気がついた芽衣子が取り乱す。寮長を振り払い、寮を飛び出す。

デート中の真緒。芽衣子の事が気がかりで楽しめない。
それを見抜かれて、莉緒達激怒。※デートイベント時の回想。

夕方、真緒一行帰宅。
芽衣子がいない。>しばらく待っても戻らない。

捜索>中庭にいた。真緒と芽衣子会話。

芽衣子は真緒に捨てられたと思い込む。寮を出て行く。家には帰りたくない。
別れの言葉を残して逃亡。

寮生より芽衣子の過去を聞く真緒。(捨て子とかそれくらいの触り)
再度、捜索するも見つからず。
思い当たる所は・・・選択肢とか(三つくらい・内二つは転校しちゃうBAD)学園、観光地、街

正解→教会

■スチル2
教会で芽衣子と会話。
※本当の気持ち(さみしい・真緒が好き)が言えない。
口に出るのは、偽りの言葉(中二病)

真緒は怒る>真緒に心を閉ざす芽衣子。「私の魔王様では無かったのか・・」
※呼び方が先生(あるいは貴様とか偽者とか)に降格。
連れて帰る。

■8/3
誰とも口を聞かない芽衣子。
そんな芽衣子を心配する真緒。

何とかしてやりたい…この時に芽衣子が好きなんだと気づく。
話しかけるも「あなたはもう魔王様じゃない」

どうすればいいか寮長達に相談。
もう一度会話>芽衣子に突き放される。

■8/4
再度相談。
莉緒と決闘して勝てばいいんじゃ?となる。

芽衣子の前で決闘。真緒が勝ち、魔王だと主張するも、芽衣子は無視。
従者と主君の関係ではダメだと寮長に言われる。

■8/5
冷たい芽衣子に胸を痛める真緒。
いてもたってもいられないので、デートに誘う。寮長達の手出すけもあり、しぶしぶついて来る。
笑うどころか、口も開かない芽衣子に空しくなり、早々に帰る。

■8/6
落ち込みまくりの真緒を見て、莉緒が提案。三人で行こう。
三人でデート。莉緒がやたらと甘えてくるが、芽衣子は相変らず。

夕暮れ、莉緒がキスを迫ったその時、ついに芽衣子が激怒。
「色仕掛けで魔王を倒そうと思ったのに」「貴様」といつもの会話に。
莉緒と芽衣子の会話があり、莉緒は一人帰る。

真緒が告白する(魔王じゃない事を言う)>芽衣子は複雑な表情。
真緒「ぼくは見捨てたりしないし、死んだりなんかしない!」
→芽衣子が止める間もなく、道路に飛び出し男気を見せる。(馬鹿)ドラマ101回目のry(知ってる?w

※複線をはる、せえら和と会話 8/2の所で二人からそんな話を聞く
→車に跳ねられ入院

■8/8
骨折で済んだ真緒。寮生が見舞いに来る。
芽衣子と会話。芽衣子が心を開く。
芽衣子の口から、過去の生い立ち、水泳大会以後の自分の気持ちを打ち明ける。
「魔王じゃないけど良いのか?」「真緒様は真緒様です」
真緒の事を信じる芽衣子だが、証が欲しいとねだる(結婚)
なので、将来の約束もする。

■8/9
松葉杖で退院。寮に帰るとオルトロスがいた。奥さんと子猫をつき連れて。
それを見て、微笑む二人。先を越されたと。

■6/○(ジューンブライド)
エピローグ
数年後、とある教会。ここで結婚式が行われる。 場所は思い出の教会。
式の前に二人きりで過ごす主人公と芽衣子。
芽衣子のお腹には新しい命が宿っていた。
そっと芽衣子の頭をなでた後、お腹をなでる。
二人で幸せな家族を築いていくことを決意する。
いいムードになってキスをしようとしているところで視線に気付く二人。
招待されていたヒロイン達が覗いていたのだ。
ニヤニヤしたみんなに真っ赤になる芽衣子だったが、彼女はとても幸せそうだった。

(ヒロインみんなで勝手に名前を決めあう。
挙げられる名前はどれも痛い。
怒る芽衣子。もう決めているらしい。
しかし芽衣子が考えていた名前が一番痛かった)

エンドロール。


○注意点
  • 前半の暗さは莉緒たちでカバーと芽衣子の赤ちゃんっぷりを書く
  • 結局中二病は治らないが、「魔王様」では無くなるのと、「自分は冥界の騎士を引退した身」となる。






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最終更新:2010年07月31日 11:09
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