第十二話 決心
(`・ω・´)「ほう、黒魔を倒したのか」
黒魔の亡骸の横に立っている名無しに声をかけるVIP。
VIPは手ぶらであり、両手を後ろに回して組んでいる。
(´・ω・`)「・・・君の方は戦おうってわけじゃないね。お茶しようってわけか。」
(`・ω・´)「ああ。君ほどの相手・・・戦うならベストコンディションで、かつ誰の邪魔も入らない状態で戦いたいね!」
(´・ω・`)「騎士道・・・か。僕はいやだな。勝てるときを選ぶ暗殺者だからね。
今回途中で助太刀に来なかったのはその騎士道に従ったってわけかい?」
(`・ω・´)「いやいやw純粋に黒魔が勝つと思ってたんだwまぁなんにしても二対一みたいな卑怯なことはしたくないよ。」
(´・ω・`)「卑怯などと・・・道化だな。」
暗殺者と騎士。闇に隠れる者と光輝く名誉と誇りを持つ者。
互いの思想は恐ろしいほど食い違う。
だが、暗殺者とて富と名声を得たいと思う。
卑怯な戦いなどと、蔑む騎士は、勝利の尊さを知っている。
だが、それゆえに両者とも強い。
暗殺者は確実な勝利の為に。
騎士は自らの誇りの為に。
負けることはありえないと信じて努力を惜しまないからである。
(`・ω・´)「まぁ黒魔の死体は置いておいてくれ。こちらで手厚く弔ってやるよ。」
(´・ω・`)「ああ。後始末をすまない。では、そろそろお暇するとしよう。」
闇に混じるように名無しが去って行く。それを見届けたあとVIPは黒魔の亡骸を見る。
(`・ω・´)「黒魔・・・乙だった。手厚く弔う、と言ったがしょぼい土葬になるよ・・」
そして封印の剣と黒魔を抱えゆっくりと歩き出す。
ぼそりとVIPがぼやく。
(`・ω・´)「まぁお前は幸せもんだよ。体が残ってて、墓も出来るからな。」
(;^ω^)「せ・・・宣戦布告ですかお・・・?」
ところ変わってここは幻想郷国酒場。ほとんど全員で会議である。
*( ‘ ‘)*「ええ、我々、幻想郷国はSOS団国に宣戦布告するわ。」
全員「「「ざわ・・・ざわ・・・」」」
ブーンにはにわかに分かりづらいが、SOS団は幾多もの国を滅ぼした強国である。
それに宣戦布告、となれば幻想が強国でも多少は動揺する。
(;><)「SOS団になんか勝てるわけないんです><」
逃げ腰であるマリワリがそう言うと少なからず便乗するものがいた。
やめるべきだ、と騒ぐ者と黙して語らぬ上層部。
('A`)「巫女・・・」
*( ‘ ‘)*「ええ、そこで騒いでる腰抜けは一生逃げ隠れなさい。
まず最初のノルマ、ウィンディア奪還には私、リップルさん、口裂けの少数精鋭で行くわ。
エスにはここの要塞の防護、ヴィックスには引き続きスパイ&監視を命ずるわ。
他に何か我こそは!と言う人は?」
命が言い渡される。
そして、一人手が上がる。
*( ‘ ‘)*「なに?とりにく」
(;・∀・)「あの・・・僕無所属なんですけど・・・帰らせてください」
('A`)「ボソッ(勝手に帰れよ・・・)」
*( ‘ ‘)*「まぁ魔術最強は捨てがたいけど仕方ない、帰っていいわよ」
(;・∀・)「あー・・・でも名無しを迎えてから帰ります」
*( ‘ ‘)*「・・・名無しが帰ってくるっていう保証はどこにもないわよ?」
(;・∀・)「じゃ・・・じゃあ迎えに行ってきます・・・」
「どうも・・・」などとみんなに言いながら酒場を去るとりにく。
名無しが死んでることもありえるのだが、そんなことはないと信じこんでいるのか、はたまた彼だけ魔術で覗き見したのか・・・
真実は彼のみぞ知る。
戦争志望者は増える一方だった。ほぼ全員が戦争に参加することとなった。
だが、そのほとんどが留守をいいわたされた。
やはり、一か所しか攻めれないのに対して大人数で行くとかえって痛手をこうむることがある、ということを考慮しているのだろう。
だがブーンはリップルの弟子かつ名無しの教え子、ということでウィンディア奪還組に入れられた。
そして結局・・・・
ウィンディア奪還組は、
巫女、リップル、口裂け、ブーン、ばよえーん、みかん
となった。
*( ‘ ‘)*「では宣戦布告をします!」
と巫女が言い、なにやら電話をして宣戦布告を完了させた。
なんだか軽いものだ、とブーンは少し思った。
ところで、ブーンにとってウィンディア奪還組のばよえーんとみかんは知らない人になる。
なので、ブーンはまずばよえーんに会議が終わった後挨拶に話しかけた。
( ^ω^)「ブーンと言いますお!ばよえーんさんよろしくですお!」
と元気よくばよえーんに挨拶するブーン。だが・・・
ばよえーん「ゲヒヒヒ・・・俺にもやっと出番が・・・作者にあんだけ頼んだかいがあったぜ・・ウヒヒヒwww」
うわのそらとはこのことである。
安心しろばよえーん。君はすぐ死ぬ。顔文字がないのがなによりもその証拠だ。ばよえーん[ピーーー]。
と作者は今世紀最大の憎悪をこめて言い放った!ばよえーんに9999のダメージ!ばよえーんは倒れた。(死んでない)
*( ‘ ‘)*「この世界の神に(いろんな意味で)逆らったわね・・・乙。」
( ^ω^)「ただ作者が嫌いなだけじゃ?」
*( ‘ ‘)*「というかそれよ。もうばよえーんがどれだけ騒いでも知らないって言ってるわ。
早めに死なせた方が事なきを得るとも。」
(;^ω^)「うわぁ・・・作者ひでぇwwww」
ばよえーん「ネタをネタと(ry」
('A`)「うっせー死んどけ」
ばよえーん「まぁブーン・・・よろしく・・」
手を差し出し握手を求めるばよえーん。ブーンはこんなすぐ死ぬキャラと握手したくない、と思ったが作者ほどばよえーんに失礼ではないので、
(;^ω^)「よ、よろしくですお・・・」
と形式的な握手を返した。
次はみかんである。なかなかに厳か、と呼ばれるようなオーラを放っていて強そうな人だな、とブーンは思った。
( ^ω^)「ウィンディア奪還組に入ってるブーンですお!みかんさんよろしくですお!」
握手を求めるブーン。それをみかんは握り返し、
(;´∀`)「あ、ああ・・・よろしくね・・・」
と何かぎこちなく言った。
( ^ω^)「一緒に頑張りましょうお!!」
とブーンが握手を交わしていると巫女様が、
*( ‘ ‘)*「ブーン君、みかんさん、そろそろ行くわよ。相手の戦力が補充される前に行かなきゃ。」
と言う。ブーンとみかんは「分かりました」の二つ返事で返し、支度に取り掛かった。
川 ゜ -゜)「ふむ・・・幻想がついに始動か。」
手に持った文書を見ながらそういう秋葉。
(;゜Д゜)「どうもこうも・・・前線の守備はVIPに一任している。とりあえず連絡とってみる。」
携帯を取り出し電話する轟。
ここはSOS団の会議に使われる酒場である。幻想の宣戦布告が知れ渡り、一時パニックになった。
???「まぁ大丈夫だ。俺がいる。」
川 ゜ -゜)「・・・まぁお前もいるし俺もいるしな。そう簡単には負けんだろう。」
慌ただしく轟が電話している間、ゆっくりと酒を飲む二人。
確かに、これだけ余裕のある強者を抱える国を落とすには時間がかかるだろう・・・
かわってここはウィンディアの要塞の指令官室。VIPがここにいる全員を呼びだして、慌ただしく指令を言い渡す。
(`・ω・´)「ああ・・・うん、ここは俺だけでいい、お前達はルアンダ、お前達はルイーゼだ!解散!」
「「「把握!!」」」
ぞろぞろと解散し、指令官室をみんなが去る。残ったのは二人になった。
(`・ω・´)「ふう・・・」
???「なあ、VIP、副司令官である俺も退場か?」
どうやら残っているのは司令官と副司令官らしい。
(`・ω・´)「ふむ、君にも退場してもらおう。君はエレンシアを頼む。」
???「把握した。お世話になったなVIP。乙。また会えることがあったら二人で酒飲んで語ろうや。」
副司令官が立ち上がる。赤い外套の騎士。それに対しVIPは青の騎士。
対照的なこの二人。
去り行く背中にVIPは、
(`・ω・´)「じゃあ、またな。」
と言った。
(=゜ω゜)「・・・またな。」
そして、司令官室のドアがバタリと閉まった。
ウィンディアへの道を歩く六人。その中でブーンと口裂けがしゃべっていた。
( ^ω^)「VIPって・・・どんな人なんですかお?」
('A`)「うーん・・・あの人はとにかく礼儀正しいね。非の打ち所のない人だ。騎士道をとても重んじるところもあって・・・」
( ^ω^)「そうなんですかお・・・」
('A`)「あと、特にあの人に戦法はない。心技体において最強のレベルに達する人だから戦法なんてないんだ。」
( ^ω^)「・・・?どういうことですかお?」
('A`)「戦法とかって自分の弱点を補ったり自分の得意分野で戦うってことだろ?
それがないってのはあの人はそんな弱点なんかないに等しいからだ。」
(;^ω^)「えええええ!!!それじゃあ真っ向勝負ですかお!?」
('A`)「まぁそうだよ。しゃーねーんだよ強すぎて・・・」
とそこまで言ったところで巫女が右手をあげる。
出発するときに決めた『気をつけろ』のサイン。
みんな黙りこくる。
みれば、焚き火のような明かりが見える。
ひそひそと巫女がしゃべる。
*( ‘ ‘)*「ここからは隠密行動よ。何が起こるか分からないわ。とにかくもう少し近付いて様子見よ。」
全員「「「把握」」」
全員が茂みなどからゆっくりゆっくり移動する。
どんどんと明かりに近付く。
どうやら野宿場所、といったところか。焚き火にテントがあり、二人くらいの人影が見える。
ブーンがその二人を見ていると・・・
そのうちの一人と完全に目が合った。
(;^ω^)「あ・・う、わ」
(;'A`)「危ない!!」
ブーンの目の前で剣が払われる。金属音が鳴り響きクナイが弾き飛ぶ。
完全に相手方に気付かれたようだ。
*( ‘ ‘)*「クッ・・・ファイヤーボール!!」
巫女が巨大な火の玉を放つ。
それは二人とテントを覆うほどの大きさ。威力も抜群・・・
のはずだった。
???「聖杯よ・・・我を救いたまえ・・」
一人がファイヤーボールに手をかざす。すると、その手に炎の玉が消え去っていってしまった。
*(;‘ ‘)*「な・・・!?」
全員、完全に呆気にとられた。あれほどの威力のファイヤーボールを吸収されてはただただ驚くしかない。
ばよえーん「ぐああああ!!」
呆気にとられている所を、後ろにいたばよえーんの叫び声でみなふり返る。
見れば、ばよえーんの手にクナイが刺さっている。
そしてその後ろには・・・
(;´・ω・`)「・・・ごめん、やっちゃった・・・」
・・・静寂が流れる。
風の音だけが妙に大きく聞こえる。
最初に口を開いたのは巫女だった。
*(;‘ ‘)*「・・・はい?」
その『はい?』にはなんでこんなとこでキャンプしてるんだーとか、なんでそこまで近付いていてばよえーんを刺したんだーとか、もういろんなものが詰まっていた。
(´・ω・`)「いやーその・・・ごめん!ばよえーんは殺そうと思ったんだけど・・・」
全員「「「そっちかよwwww」」」
(´・ω・`)「まぁなんだ。ちょっとゆっくりしていきなよ。とりにくもいるし。」
あのファイヤーボールを吸収したのはどうやらとりにくらしい。
そう言われればここから見てもエプロンを付けてるように見えなくもない・・・
*(;‘ ‘)*「うーん・・・まぁいいわ、お詫びに少しゆっくりしていこうかしら。」
(´・ω・`)「ああ。歓迎するよ。」
テントの前、焚き火の近くにみな集まり、名無しがコーヒーを振る舞う。
そして、とりにくが一言。
( ・∀・)「いやー巫女ちゃん、巨乳なだけあるねー。あのファイヤーボールは・・・」
( ゛)∀・)「あるまじきィィィッ!」
とりにくがジャイロ回転で吹っ飛んでいく。
( *゜ー゜)「あらあらうふふwww」
( ゛)∀・)「レビテーションッ!」
地面にすごい勢いで激突するかと思われたが、咄嗟に出た浮遊魔術でそれは免れた。
優雅に着地するとりにく。
(;・∀・)「ア゛ー危なかった・・・」
*( ><)*「なんて卑猥な・・・」
魔力の波動がこちらまで伝わってくるほどに魔力を充電する巫女。
∑(;・∀・)「うわあああーっ!!ごめん!そんな怒ると思わなくって!」
あれを食らったら死ぬ・・・とばかりにとりにくが巫女をなだめる。
そこでリップルがボソリと、
( *゜ー゜)「巨乳で怒るとか・・・」
と言った。
どうやらリップルは貧乳をコンプレックスにしてるらしい。
それを聞いたブーンはニンマリとしてしまう。
( ^ω^)「(リップルさんかわいいおwww)」
より一層のニヤけづらでリップルを見る。
恐ろしいとばかり思っていた師匠にも可愛い一面があった・・・
( ^ω^)「(確かに・・・胸はないおwwwひんぬーだおwww)」
ニヤニヤしながら胸を見るブーン。そして、顔をあげると、
軽蔑のまなざしでブーンを見るリップルがいた。
( *゜ー゜)「ふーん・・・」
責めてはこない。
ただ『ふーん』のみ。
だが、ブーンはもうどれだけ恐ろしい事が起こっても納得できるような気がした。
(;^ω^)「いやっ!あのっ!そのですね!貧乳はステータスだと!希少価値だと!そう考えてたんです!僕はひんぬー派です!」
( *゜ー゜)「へぇー。ブーン君は私の胸見てたんだー。ふーん・・・」
完全に墓穴を掘ったブーン。
ブーンはわざとらしく思い立ったように立ち上がり、
(;^ω^)「あっ!こんなゆっくりしてる場合ではないですお!早くウィンディア奪還に向かわないと!」
と言った。
リップルは目を下にそらしている。
他のメンバーも特に何を言うでもなくブーンを見てるだけ。
・・・気まずい・・・。
ここで口裂けがすかさずフォローに入る。
('A`)「そっそうだな!敵がVIP以外に強いのが増えたらたまらんしな!」
( ^ω^)「そうですお!ウィンディア奪還組はクールに去るぜ!」
( ^ω^)「さぁみなさん行きましょうお!」
*( ‘ ‘)*「そうね・・・なんだかゆっくりしてるのもアレだし。おいとましますわ。」
( ´∀`)「コーヒー、ありがとうございました。」
(#*゜ー゜)「フン・・・」
ぞろぞろと立ち上がり、キャンプを去ろうとするウィンディア奪還組。
だが・・・
(´・ω・`)「待て。そこの足手まといを連れて本当にVIPに勝てると思ってるのか?」
名無しが呼び止める。
それは今までの名無しには似合わない本気で人を心配した声だった。
足手まとい。その言葉にもっとも反応したのは他でもない─────
( ^ω^)「僕・・・ですかお・・・」
ブーンだった。
(´・ω・`)「分かってるじゃないか。戦闘の経験もさしてなければ何か特殊なスキルを持ってるってわけでもない。
ウィンディア奪還組に選んだ巫女の考えがよく分からないな。ブーンが行っても死ぬだけだ。だいたい────」
('A`)「それ以上は言うな。」
言葉を紡ごうとした名無しを口裂けが遮る。
('A`)「てめぇ───」
(´・ω・`)「言葉を選べとか、そういうことが言いたいのかい?
そんな問題じゃない。これは警告だよ、君達に対してのね。」
口裂けが黙る。他の者達も以前黙ったままである。
名無しは視線を下に写しブーンに最後の警告をする。
(´・ω・`)「ブーン。行けば必ず死ぬよ。君だって薄々感じてるんじゃないのか?」
( ω )「僕は────、僕は───・・・」
そんなこと分かっていた。
この中で誰よりも自分は劣っている。
足手まといだと。
でも、なんとかなる、とどこか心の底で思っていた。
だが今は。冷静に自分の状況を言われてやはり。
ここから先にはもう恐怖で踏み込めない─────。
これから先にいくと死ぬ。
そう、体と脳が全力で発している。なのに──────
( ;ω;)「あ、・・・僕は・・・」
言葉に出来なかった。
ただ。自分は劣っているから、行けば死ぬから行かない、と言うだけなのに。
涙が、止まらなかった。
(´・ω・`)「フン。腰抜けが。」
(#'A`)「てンめぇ・・・ッ!!」
その言葉を聞いた瞬間口裂けが殴りかかる。
誰も止めることはなかった。
名無しの顔面に口裂けのパンチがモロに当たる。
(´・ω・`)「あーいてて・・・話は終わってないよ。俺も今のは少しひどかったかな。反省。」
(#'A`)「チッ・・・気に入らねーな・・・」
口裂けが名無しから少し離れる。かまわずに名無しは話に戻った。
(´・ω・`)「ブーン。死にたくなくて、もっと強くなりたいなら、ここに残れ。」
( ω )「・・・どうしてそうなるんですかお?」
小さな声でブーンが言う。
(´・ω・`)「え?」
(#;ω;)「どうしてそうなるんですかお!!」
森中に響き渡るような大声。言ってることは意味不明、だがブーンの心情をよく表した言葉だった────。
( *゜ー゜)「ブーン君!!」
パァン、と頬を叩く音。
ブーンは訳が分からない、という顔をしている。
(;*゜ー゜)「ねぇブーン君!お願いだからここに残っていって!
目を覚ましてよ・・・私さっきからあなたが死んだら、と心配で心配で、それで・・・」
( *;ー;)「ダメに・・なっちゃいそうで・・・」
ブーンを抱擁するリップル。
耳元では「私は・・まだ死ねないから・・・」と言う声が嗚咽混じりに聞こえる。
あたたかい抱擁。ずっとこうしていたいような衝動に駆られる。
でも・・・自分が死んだら?
そう考えた瞬間、答えは決まった。
( ^ω^)「もう・・・いいですお・・・」
抱擁が解かれる。
それと同時に名無しがもう一度質問する。
(´・ω・`)「もう一度問おう。ここに残るか、残らないか。」
( ω )「僕は・・・僕は────!!」
キッ、と名無しを見る。その瞳は。さっきまでのものとは別格の。
( ^ω^)「ここに残りますお!!」
焔のついた瞳だった。
(´・ω・`)「逃げることもまた勇気。上出来だ。」
第十二話 完
最終更新:2007年09月30日 22:36