晴天─────。
そう言うに値する日だった。
三年に一度の祭典が開かれる日。まさに国全域が熱にうかされたよう。
・・・それもそのはず。
祭典の内容は、最強を決める、強者同士の真剣勝負。
その、祭典の名誉ある名は─────、
(;^ω^)「天下一武道会?なんですかお?それ」
(=゜ω゜)「まぁ、簡単に言えば、最強を決めるものだよ。どうだ?お前なら・・・」
( ^ω^)「そんなことより今は目の前のステーキだお!ハムハムッ!ガツガツ!」
(;=゜ω゜)「品がないなぁ・・・」
それは祭典の三か月前。
ブーンとアーチャーはとあるステーキ屋に来ていた。
あの戦争が終わり・・・ブーンは傷こそ負ったものの・・・最後は自分で戦争に終止符を打った。
あの戦争で多くの人が死んだ。
そして頼れる友までも・・・
アーチャーは、あの戦争が終わり、すぐに幻想郷のメンバーに会いにいった。
なんてことはない、ちょっとしたお詫びを言いにいっただけだ。
許しを乞うつもりはない。ただ、自分は人を、どんな形であれ殺した。
だがその死は乗り越えていける、踏み台に出来る。
謝りは踏み台にするための許可を得るようなものだった。
でも、そんなことも分からずにそれを重荷にしていた奴がいた。
俺は───そいつを張ってやった。そして、言ってやった。
馬鹿野郎────。前に進め・・・!お前にずるずると引きずられることを死んでいったやつらの誰も望んでいない・・・。
そうして────。
何故かこいつは俺にべったりとくっつくようになった。
気分は───、弟が出来たようだ。悪くない。
(=゜ω゜)「俺も出るからよ、一緒に頑張ろうぜ!」
( ^ω^)「正直w負wけwるw気wがwしwまwせwんwwwっていうwwww」
(#=゜ω゜)「・・・やるか?」
( ^ω^)「フ・・・俺のスピードについてこれるかな?鳳凰の舞&神風というはなれ業見たい?血華撩乱食らう?」
(=゜ω゜)「フフ・・・無限の剣製に勝てると思うなよ・・・!」
ステーキ店客A「おい・・・あれ」
客B「ブーンとアーチャーじゃねぇか・・・」
客C「あいつらももしや三ヵ月後の天下一に・・・!?」
客A「もしそうなら盛り上がるな・・・どちらも腕をかなり上げてきてるからな」
客B「こりゃ楽しみだな・・・」
・・・今やブーンは強者の仲間入りをしていた。
それもそのはず、彼はリップルの鳳凰の舞を受け継ぎ、さらに名無しの忍術をも受け継いだ男だ。
(*^ω^)「ふう・・・いっぱい食ったお」
(=゜ω゜)「俺もだ。さて勘定勘定・・・・っと」
二人はサッと勘定を済ませ外に出る。ちなみに代金は半ば強引にブーンが払わされた。
アーチャーは、外に出るやいなや、大きく伸びをする。
そして大きく息を吐きだし、
(=゜ω゜)「修行だな」
と呟いた。
それにブーンは無言で頷き、アーチャーに挑むような視線を送る。
アーチャーはそれを見て、鼻で笑う。
二人に無言の約束が交わされる。
( ^ω^)「天下一は何か月後ですかお?」
(=゜ω゜)「まぁ三か月くらいあとだろ。近付いてきたらいやでも耳に噂が入る」
( ^ω^)「おk把握」
(=゜ω゜)「よーし、二度と俺に喧嘩売れないようにしてやんよ」
(#^ω^)「こっちこそ、永遠に飯を奢ってもらうお!」
二人は火花が散るほど睨み合い、それから大声で笑う。
苦しくなるほど笑ったあと、ふう、と溜め息。
(=゜ω゜)「じゃあな」
( ^ω^)「また三か月後」
それっきり。
アーチャーとブーンを天下一までの三か月、誰も見ることはなかった。
そして話は天下一当日へ─────。
ロザリア大広場。
ここから見える大きなドーム。
ここが天下一の“予選”開催場所である。
さて、初日の今日は予選ですべての日程が終わる。
いくつかのリングにいくつかのブロックが分けられ、本選出場者を決める。
一ブロックにつき、二人・・・!
そして本選に進める者はたった十六人・・・!
まさに狭き門。
なお、この大会の主催者は不明である。
ブーン、アーチャーたちは違うブロックになり、さらにブロック内で目立った強者には当たらず、本選に出場することが出来た。
一応、本選出場者を発表しよう。
Aブロックから───。
まさに武道の申し子!新しい義手をつけてベストコンディションでの参戦!
武器なんていらねーぜファルフリート!
炎から生まれし精霊!燃え盛る髪は情熱の証し!
触ると火傷するぜTODOROKI!
Bブロックから───。
速さでは超一級!リングをところ狭しと駆け抜けろ!
どこまで行くんだブーン!
死んでなかったのか!?いやいや実は生きてたんだぜ?
永遠の騎士、VIP!
Cブロックから───。
超有数の天才魔術師!頼むからジハードで会場を破壊しないでくれ!
エプロンエプロンと・り・に・く!!
現代に蘇りし魔眼!至近距離で睨まれると即死もアリ!!
見つめあ~うとぉ~♪口裂けぇ!
Dブロックから───。
見た目は乙女、中身は国王!これでも激戦を制しました。(第七次統一国国王)
神子こと巫女、博麗の巫女!
なのなの口調は実は罠?バットで撲殺ドクロちゃん!
鳳凰のごとき舞い、リップルラップル!
Eブロックから───。
干渉漠耶!聖骸布!個人鍛冶は完璧!もう探索なんて言わせない!
さすがwwwwwwwのアーチャー!
気配消したり消されたり!あなたの後ろにまたアサシン!
黒魔?余裕っすよwwwww名無し!
Fブロックから───。
リングの中では狭すぎるか?金色のポニーテールが遠くからスナイプ!
報酬はスイスの銀行に、ヴィックス!
本編で活躍の場はほぼ皆無!でもなにげにちょっと強い設定!
実力は未知数みかん!
Gブロックから───。
圧倒的な力ではなく戦力!個人でもほぼ軍隊!優勝候補ぶっちぎり一位!
王の財宝秋葉!!
建国王の逆襲!殺された?いいえ、それは急所を外しています。
実は強いぜ夢ムラ!
Hブロックから───。
ガッチホモーな卑猥属性!でも実はいい男?ウホッ
地獄の炎下痢!
実は・・・ちゃんと本編出すつもりだったんですぅ・・・でもだるくなっちゃって・・・。
オリム様こと661!!
以上16名!これが明日激突する!
今年も天下一は熱いぜーーー!!
なお、解説は、私、作者と、ゲストのVIP先生です。
さてVIP先生、今回の天下一、どうでしょう。
先生「そうですねー。やはr(ry
(続きが省略されました。続きを見るには個宛にワッフルを送って下さい。)
最終更新:2008年02月11日 13:18