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地形について - (2008/07/16 (水) 02:33:47) の編集履歴(バックアップ)


地形について

基本的に場に一つしか発動できない。
新しく発動するとそれまで効果を発揮していた地形カードは消滅する。
上書き発動によって消える古い地形カードは破壊では無く消滅するのに注意
※例外として水地形を保護するポセイドンがある>詳しくはカードリスト参照

魔法・武装・魔法陣と同じようにカウンターステップで発動させることが可能。

名称 属性 説明
フラッシュ 光属性のユニットの攻撃値・守備値は1000up 発動時次のダメージを0にする 4回目のエンドフェイズに消滅する
リヴァイアサンの怒り 水属性ユニットの攻撃値・守備値は600up 発動時、場の地属性のユニット全てを破壊する
光の滝 光属性のユニットの攻撃値は900up 発動時、同列の前衛ユニットを未行動にする
暴風雨 水属性ユニットの攻撃値・守備値は600up 発動時、場の地属性のユニット全てを破壊する
死霊の歌 闇属性ユニットの攻撃値・守備値200up 再生した闇属性ユニットは攻撃値・守備値1000up
水属性ユニットの攻撃値・守備値は600up 発動時、互いの前衛・手札の攻撃値300以下のユニットを破壊する
火の雨 火属性ユニットの攻撃値は600up 発動時、守備値1000以下の前衛ユニット全てを破壊する
砂塵 地属性ユニットの攻撃値・守備値400up 他の地形カードの発動を無効化し消滅させる
赤熱の山 火属性ユニットの攻撃値・守備値は1000up 発動時、プレイヤーのユニット全てを破壊する
風の聖霊 シルフ 風属性ユニットの攻撃値・守備値は800up ユニット兼地形カード
高原 風属性ユニットの攻撃値・守備値は800up 発動時、後衛ユニット全てを裏表示にする
黒の契約 闇属性のユニット攻・守+600 破壊された時、その場所で捨て札の闇属性ユニットを再生させる
魔王の花園 魔族でないユニットの攻・守-600 発動時に全ての魔方陣を裏表示にする

地形カード個別情報

[フラッシュ]

フラッシュは発動した地点でダメージ回避効果が発動し、
カード自体が消滅、破壊された場合もダメージ回避効果は残ります。
ダメージ回避はどんなダメージも回避出来る模様で、
山札切れを起こした時の-500やソーサラー効果による直接ダメージ等も回避出来ます。

[リヴァイアサンの怒り]

いずれかの場にリヴァイアサンがいる状態で暴風雨を発動すると名称がリヴァイアサンの怒りに変化
効果は暴風雨と同じ、その後の展開によらず変化は戻らない
暴風雨と別カードとして扱われ、それぞれ1枚ずつあってもゼウスの審判で破壊されない

[光の滝]

光の滝の前にあるユニットが再行動可能になる効果を持っています。
本来、旅人の秘剣でターンエンドになるのですがこのカードを使用すれば相手の計算を狂わすことができます。
また、真実の鏡で発動しなおすと2回、3回と連続攻撃ができます。
「発動する」という効果なのでユニットの特殊能力も発動します。

[暴風雨]

能力値上昇率は海と同じですが、地属性ユニットを問答無用で破壊します。
防御ユニットの代名詞である岩の砦や最高クラスの能力値を誇るウリエルを墓地まで流すことができます。
また、ドワーフの斧やタランチュラの卵で再生したユニットなども破壊することができます。

[死霊の歌]

死霊の歌は闇属性ユニットが再生したときに1000/1000能力値を上昇させます。
この能力値上昇は地形が破壊されても続き、再生するたびに能力値は上昇していきます。
そのため、総合的に見て一番能力値上昇が高い地形です。
ただし、この効果は相手にも有効なので命の雫などで強力なユニットの作成をされる危険性があります。
死霊の歌で上がった能力は再び破壊されて墓地へ行っても効果が残り重複して上がっていきます。
さらに上昇した後のユニットへ弱体化を狙ってアロンを使っても死霊の歌の効果なのでその数値を消す事は出来ません。
この事を利用したケルベロスによる再生アロンコンボなどが存在する。

[海]

発動すると前衛、手札の攻撃値・防御値のいずれかが300を下回るユニットを破壊します。
破壊される事の多い代表例は岩の砦、プリースト、デスシリーズ、一部PCです。
自分にも効果はおよぶのでこのカードを使用する際は上記のカードを入れないor使うタイミングを気をつける必要があります。

[火の雨]

防御力1000以下のユニットを破壊する効果を持っています。
この効果はなんらかの方法で弱体化し、1000以下になっている場合にも有効です。
逆になんらかの方法で強化を行い1000以上になっていれば回避できます。

[砂塵]

1ターンの間、地形を砂塵以外無効化します。
そのため、砂塵が発動したターンは破砕の雷で破壊しないかぎり地形効果を上書きできません。
砂塵が有効なのは1ターンだけなので、発動したターンを通りすぎれば自然に消滅します。

[赤熱の山]

使える場面が非常に狭いカードです。
フェニックスとの相性が良いのでこれらのカードはよくペアで使われます。

[風の聖霊 シルフ]

ユニットでありながら地形であるカードです。
自分のターンなら裏表を好きなように変化できるため、相手の地形つぶしに利用されることが多いです。
アロンダイトで無効化できるのは能力値上昇だけなので地形破壊としての能力は持ちます。
また裏表示にすれば相手のターンのカウンターフェイズに発動したり、
前衛に置く事でカウンターフェイズに攻撃ができるカードでもあります。

[高原]

後衛のカードを裏返しにする効果は支援系のカード(森のエルフやマーリンなど)を一時的に封じることができます。
カード説明では全てのとなっているが実際は【自分の全ての後衛ユニットにのみ】効果があります。
なので魔術師サイクルや妖精サイクルで膨れ上がった所へ打ち込まれたライトニング回避等に使うと便利だと思います。

[黒の契約]

黒の契約によるユニット再生は消滅の場合効果は発動しないので、
上書き発動によって消える古い地形カードは破壊では無く消滅するのに注意したい

[魔王の花園]

魔王の花園は魔族があれば他の種族が入ってた場合でもマイナス効果を回避出来る。
フォールンエンジェルやルシファー等の魔族+天使やグラシャラボラスやロキ等の魔族+魔術師等がその対象になります。
花園の魔方陣を裏表示にする効果は、裏表示になると同時に行動済みとなりそのターンでの発動も封じられます。
真実の鏡を利用すれば何度でも裏返しにする効果を利用できます。
また、この効果を使えばラグナロックのコントロールやライトニングロッド、魔法のカーテンの再利用が可能になります。

[ポセイドンについて]

地形カードではありませんが、
複合地形サイクルに便利なユニット海神ポセイドンについてです。
ポセイドンで残した水地形は後に出された地形が現在発動中と判定される為
海発動→火の雨発動の場合火の雨が優先され、
水地形で場所移動の出来るケルピーの効果が発動しない模様
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