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魔法陣について - (2008/07/13 (日) 22:14:30) のソース

*魔法陣について
魔法カードと違い、発動させると場に残り続けるカード。
地形カードと違い、複数発動させることもできる。
破砕の雷等で破壊可能。

魔法・地形・武装と同じようにカウンターステップで発動させることが可能。

カードによっては破壊、消滅の条件があるものもある。
例:魔法のカーテン

|名称|属性|説明|
|バースト|-|破壊されたとき、手札のユニットでないカードを一枚選択し、このカードがあった場所にセットする|
|パンドラの箱|-|プレイヤーのドローフェイズ毎に「パンドラの箱」と「パンドラの人形」を後衛に出現させる|
|ライトニングロッド|-|発動時、消滅した「ライトニング」全てを後衛で再生 「ライトニング」が発動したとき裏表示になり、「ライトニングスピア」に変化|
|ラグナロック|火|エンドフェイズ毎に全てのユニットの攻・守-300この効果で守が0になったユニットは破壊される|
|真実の鏡|光|前衛のカード1枚を選択し、発動する 選択したカードが場を離れたときこのカードは破壊される|
|魔法のカーテン|光|プレイヤーが受けるダメージを無効化エンドフェイズに消滅|
|王家の紋章|光/武装|次に引くカードが見える|
|聖杯|光/武装|相手が次に引くカードが見える|

**魔法陣カード個別情報
***[バースト]
このカード自体には特に効果はありません、そのため発動してもなにも起きません。
破壊されるとユニット以外を配置できる効果は前衛において壁代わりになります。
前衛バースト破壊→手札からバースト前衛設置→バースト設置とすると、
壁代わりになると同時に手札の循環が早くなりとても便利です。
後衛に置いた場合、おでんの育成や保険として大きく貢献します。

***[パンドラの箱]
後衛をすさまじいスピードで埋めるカードです。
一般的にはおでんと併用されますが、後衛を埋めることで早く前衛に2枚出しが可能になります。
パンドラの人形は運がよければ良いカードを引き当てることができます。

***[ライトニングロッド]
2900コントロールでライトニングの水増しの他にも、お爺さん対策にライトニングを多く入れたくない時に有効です。
また、表の状態でライトニングを発動すると装備カードになります。
ただし発動→ライトニング使用を1ターンにやると行動済みの状態になっているのでそのターンは装備できません。

***[ラグナロック]
ユニットを弱体化するだけでなく破壊もできるカードです。
弱体の効果はすべてのユニットに有効であり、総じて守備力を上昇させる手段に乏しいVMSでは強力なカードです。
ただし自分のユニットにも有効であることを忘れてはいけません、適当に使うと詰んでしまうじゃじゃ馬です。
フェニックスと組み合わせてロックをするのがよく見る使い方です。
複数同時に発動する事で効果が重複し、場の破壊がさらに加速します。

***[真実の鏡]
効果は「自分の後衛」と「自分と相手の前衛」を選択可能で、相手の後衛は不可能です。
先の先をとるためのカードとして使え、FFを張ったユニットも表にもできます。
地形の効果を再発動することもできます。
また、ハオマの神酒を使いカウンターステップが発生した場合、
もう一度ハオマの神酒を使用すると二重に効果がつきます(1200/1200アップ!)
その他にも有効な使い方は数多くあり、さまざまなギミックに使用できます。

***[魔法のカーテン]
そのターン内のプレイヤーが受けるダメージを0にします、相手にも有効です。
一般的に旅人の秘剣の下位交換と呼ばれています(ユニットは破壊されてしまう、バルログプレゼントの対策に使えない等)
しかし、プリンコンボは秘剣で止まらないため魔法のカーテンでしか止められません。
ハオマの神酒で表にされたユニットを安全に破壊させることもできます。
さらに秘剣の後衛に1枚セットする効果は時に相手の有利に働いてしまいますが、カーテンにはその心配はありません。
考え方によっては優秀な防御手段です。

***[王家の紋章]
現在、入手報告のないカードです、武装でもありますが装備しても効果はありません。
次のカードという情報が見れるのはカードゲームでは大きなアドバンテージになる、
・・・はずなんですが、現状、相手にも見えてしまうのでほとんど意味がありません。

***[聖杯]
現在、入手報告のないカードです、武装でもありますが装備しても効果はありません。
次のカードという情報が見れるのはカードゲームでは大きなアドバンテージになる、
・・・はずなんですが、現状、相手にも見えてしまうのでほとんど意味がありません。
ただし、こちらはパンドラの人形とならコンボできる可能性があります。

***[魔王の花園]
魔法陣ではないですが魔法陣をコントロールできるカードです。
魔族やユーサーサイクルにも入りますが、ここでは魔法陣を再利用する使い道で記載します。
ライトニングロッドを裏に戻しライトニングの水増しや、鏡を2枚用意し枚ターン鏡を使用することなどができます。
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