VB6.0 @ Wiki
DataPropertyプロパティ(imTime)
最終更新:
visualbasic6
-
view
機 能 データソースと連結するときのコントロールのデータ属性を設定します。
書 式 imTime.DataProperty[ = property ]
設 定 値 列挙型(imDataPropertyConst)
書 式 imTime.DataProperty[ = property ]
設 定 値 列挙型(imDataPropertyConst)
0 imValueProperty シリアル値(デフォルト)
1 imNumberProperty 長整数値
1 imNumberProperty 長整数値
用 法 設計時:設定および参照
実行時:設定および参照
解 説 DataPropertyプロパティを「0-シリアル値」に設定すると、データソースに格納するためのデータとして、Valueプロパティに設定されたシリアル値が使用されます。この場合、連結先のレコードフィールドのデータ型を日付型として定義することをお勧めします。
「1-長整数値」に設定すると、データはNumberプロパティに設定された長整数形式(HHNNSS)の値としてデータソースに格納されます。この場合は、連結先のレコードフィールドのデータ型を長整数型として定義することをお勧めします。
実行時:設定および参照
解 説 DataPropertyプロパティを「0-シリアル値」に設定すると、データソースに格納するためのデータとして、Valueプロパティに設定されたシリアル値が使用されます。この場合、連結先のレコードフィールドのデータ型を日付型として定義することをお勧めします。
「1-長整数値」に設定すると、データはNumberプロパティに設定された長整数形式(HHNNSS)の値としてデータソースに格納されます。この場合は、連結先のレコードフィールドのデータ型を長整数型として定義することをお勧めします。
関 連 Number、Valueの各プロパティ、DBErrorイベント