[蒸気試験機構運用隊] |
[S.M.T.Team] |
種類 |
企業部隊 |
所属 |
タケウマグループ |
位置 |
不明 |
通称・略称 |
STM、SMT、蒸気隊 |
リーダー |
竹馬 多竹 |
主要な下部組織 |
なし |
関係する人物 |
多数ありにつき割愛 |
部隊規模 |
1250人 |
歴史
2105年頃、ザイオン統合参謀技術課及びタケウマグループの制作するOAシリーズ、及び歩兵用装備のSAシリーズにおける試験運用部隊として発足。
首脳陣
全部隊の指揮を務める第一小隊に所属する「総隊長」及びタケウマグループ社長の多竹である。
主な業績
- 各試験兵器及びジェネレーター等の安全性を立証
- セントラル攻略戦(Code[Blue Rose]参照)においての介入
- スラヴァ戦役においての多数艦艇等の撃破
批判・問題点など
各小隊の特色が良くも悪くも強く、一部部隊ではSAシリーズの試験運用部隊であることすら忘れて同社のAEシリーズのOAを使用する等
各小隊詳細(随時更新)
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第一小隊 |
「SMTの最高戦力」と呼ばれる第一~第五小隊の一つ。
一言で表すならば「盾」と称すべき部隊であり、その評判の通り要人護衛等を得意とする小隊である。
また、小隊長は総隊長も兼任している他、変わり者の第一~第五小隊をまとめた第一中隊をまとめ上げられる貴重な人物になっている。
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第二小隊 |
「SMTの最高戦力」と呼ばれる第一~第五小隊の一つ。
「SMT対人ガチ勢」と周囲からは呼ばれている狂人部隊であり、主にOA戦を得意としている。
ちなみにSAシリーズのOA以外も積極的に使う部隊の一つであり、この部隊は武装換装のしやすいAEシリーズのOAに進んで搭乗している。
彼ら彼女ら曰く、「真なるメタ構築を見つけるまで私たちの研究は続く」と言っていたらしい。
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第三小隊 |
「SMTの最高戦力」と呼ばれる第一~第五小隊の一つ。
「猟犬」と周囲からは呼ばれている部隊であり、能動的な動きを得意としている。
最新型機のアグレッサー部隊としての役割を持っており、それからか対外的な動きが多く、実戦経験数ではSMT一と呼ばれる部隊である。
反面バトルジャンキーが数名いるため隊長ともう一人の人物の胃は死んでいるとかなんとか。
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第四小隊 |
「SMTの最高戦力」と呼ばれる第一~第五小隊の一つ。
諜報に優れた部隊であり、別の諜報部隊からは「まるで空想上のニンジャだ」と言われるほどの実力を持つ。
また、対歩兵戦闘のスペシャリストであり、生身で勝てる奴らは海南島の人物ぐらいに絞られるほどの強さを持つ。
ただしOAでの戦闘経験は精鋭部隊の割にはそこまでない。彼らは日々の諜報活動で忙しいのだ。
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第五小隊 |
「SMTの最高戦力」と呼ばれる第一~第五小隊の一つ。
「非番部隊」と呼ばれるほど現場に出ておらず、特に何もない時は第二小隊と共に模擬戦、何かあった時は仲間内でトランプとかしてる、そんな緩い部隊である。
但し、いざタケウマグループが攻め込まれたとなればそのじっくりと休ませた体を起こし、実力で攻撃者を排除する等、「タケウマグループの砦」とも称すべき動きを見せる。
だが普段はゆったりしている。コタツでみかんとか食べてる。
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関連項目
最終更新:2024年12月10日 00:35