「FM7」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

FM7 - (2013/01/30 (水) 06:42:00) のソース

*FM7

#ref(fm7.gif)&br()
YAMAHAの名機「DX7」のシュミレートですが、本家とは音が違います。
オペレータの数も増えているので、これはこれで別物として捕らえれば
楽しめる音源ではないでしょうか。

----

・[[MIDIA>http://www.midia.co.jp/]] (日本輸入元)
・[[Native-Instruments>http://www.native-instruments.com/index.php?id=home_us&lcd=1]]        (開発元)

----
**ソフトウェア バージョン履歴

|&font(b){1.1}| 公開日|2002/07/16|

----
**対応プラグイン・フォーマット

●VST 2.0 (Win/Mac) ●Audio Units (OS X) ●RTAS (OS X) ●DXi (Win) ●ASIO 2.0 (Win/Mac) ●Direct Sound (Win) ●Core Audio (OS X) ●Core MIDI (OS X) ●MAS (OS9) ●Direct Connect (OS9) ●OMS (OS9) ●Sound Manager (OS9)

----
**主な特徴 
-自由度の高いサウンド構成を備えたFMシンセサイザー
-伝統的なFMシンセサイザー (DX7, DX7-II, DX11, TX81Z, DX21, DX27, DX100,DX200, TX802)のサウンドプログラムを読み込み、忠実に再現
-512の品質の高いライブラリが付属 (FM Sounds Vol.1標準添付)
-8基のオペレータによる自由なフル・マトリックスによる周波数変調が可能 (アルゴリズムによる制限はありません)
-様々な波形を生成可能なオペレーターを6基装備。加えてディストーション・オペレーターおよびアナログフィルタ・オペレーターも装備
-多くのエディット機能を備えた精巧で使いやすいグラフィック・エディター
-数の制限の無くエンベロープ・ポイントおよびループ・ポイントを設定できる柔軟性あふれるグラフィック・エンベロープ
-ボイスあたり2つのLFOを装備。モジュレーション・マトリックス機能により、様々なモジュレーション効果が可能
-ステレオ・コーラス、フランジャー、ディレイ・エフェクトを装備。外部のオーディオ信号をエフェクト処理することも可能
-スタンドアローンまたはプラグインとして動作可能

----

#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)