*FM7 #ref(fm7.gif)&br() YAMAHAの名機「DX7」のシュミレートですが、本家とは音が違います。 オペレータの数も増えているので、これはこれで別物として捕らえれば 楽しめる音源ではないでしょうか。 ---- ・[[MIDIA>http://www.midia.co.jp/]] (日本輸入元) ・[[Native-Instruments>http://www.native-instruments.com/index.php?id=home_us&lcd=1]] (開発元) ---- **ソフトウェア バージョン履歴 |&font(b){1.1}| 公開日|2002/07/16| ---- **対応プラグイン・フォーマット ●VST 2.0 (Win/Mac) ●Audio Units (OS X) ●RTAS (OS X) ●DXi (Win) ●ASIO 2.0 (Win/Mac) ●Direct Sound (Win) ●Core Audio (OS X) ●Core MIDI (OS X) ●MAS (OS9) ●Direct Connect (OS9) ●OMS (OS9) ●Sound Manager (OS9) ---- **主な特徴 -自由度の高いサウンド構成を備えたFMシンセサイザー -伝統的なFMシンセサイザー (DX7, DX7-II, DX11, TX81Z, DX21, DX27, DX100,DX200, TX802)のサウンドプログラムを読み込み、忠実に再現 -512の品質の高いライブラリが付属 (FM Sounds Vol.1標準添付) -8基のオペレータによる自由なフル・マトリックスによる周波数変調が可能 (アルゴリズムによる制限はありません) -様々な波形を生成可能なオペレーターを6基装備。加えてディストーション・オペレーターおよびアナログフィルタ・オペレーターも装備 -多くのエディット機能を備えた精巧で使いやすいグラフィック・エディター -数の制限の無くエンベロープ・ポイントおよびループ・ポイントを設定できる柔軟性あふれるグラフィック・エンベロープ -ボイスあたり2つのLFOを装備。モジュレーション・マトリックス機能により、様々なモジュレーション効果が可能 -ステレオ・コーラス、フランジャー、ディレイ・エフェクトを装備。外部のオーディオ信号をエフェクト処理することも可能 -スタンドアローンまたはプラグインとして動作可能 ---- #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)