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Twisted Kit EZX - (2013/02/14 (木) 18:27:44) の最新版との変更点

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*ToonTrack Twisted Kit EZX #image(twisted1.jpg) 公式ページ http://www.toontrack.com/products.asp?item=23 代理店ページ http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=29680 ドラムではない物、もしくは楽器ですらない物を組み込んだ面白ドラムセットの音を収録した音源。 自転車のスポーク、鍋、バスドラムケース、アコーディオン、笛、牛等、他のEZXには無い珍しい音が入っていて面白い。 そしてこれらの珍しい音を発する物体達が、決して『音が鳴るガラクタ集めてみたw』的なウケ狙いとしてではなく、 ちゃんとしたドラムセットという形にまとめられて音源化されている点が素晴らしい。 音色は変わっているけど、これらは音の並びとしてはドラムセットとして成立しているので、 色物ではあるが、決して(悪い意味での)飛び道具ではないといったような印象を受けた。 俺は特にハイハットとスネアの音が独特で気に入っている。 単体で聴くとちょっと『なんだこれ…』って感じがするんだけど、リズムとして鳴らしてみると意外に良い感じ。 ジャンルを選べば結構使るような気もする。 あと、この音源は音の余韻が長いサンプルが多いので(特にスネア)、 あまり速い曲をやると余韻が重なり合って音が飽和気味になってしまう傾向があると思うので、 どちらかといえば、音数をあまり詰め込まない感じの使い方のほうが向いている気がする。 #image(twisted2.jpg) ミキサーにはこのようにスロットがいっぱいあり、各キットピース用のマイクと、ルームマイク、オーバーヘッドマイクの他に、 リバーブのかかったマイク、トークバック回路を通したマイク(?)、コンプレッサーのかかったマイク、 歪みエフェクトのかかったマイク、アタックの強調されたマイク等の、初めから各種エフェクトのかかったマイクが用意されており、 これらの音量を操作するだけでも音作りにかなりの幅を持たせることができる。 #image(twisted3.jpg) またTwisted Kit EZXはミキサーのスロット数だけでなく、 キットピースの選択肢や、それぞれのキットピースに収録されているアーティキュレーションの量も多いので、 単純に音色の選択候補が多いというのも嬉しい特徴。 EZDrummerに読み込んで使う場合には、仕様上、ひとつのキットピースに付き1種類の楽器しか使用できないため、 このTwisted Kit EZXは、是非ともS2.0に読み込んだ上で、X-drum機能を駆使した多点セットにして使用したい音源だと思う。 #image(twisted4.jpg) 俺はこんなゴミ屋敷みたいなセッティングにして使ってる。 この音源は、俺としてはEZXの中ではかなり気に入っているほうの音源だけど、 その中でいくつか気に入らなかった点は、 タムの音が若干地味で、リムショットも収録されていない点。 スネアのアーティキュレーションが少ない点。 他の楽器類は音色のバリエーション豊富なのに、シンバル系の音色があまり収録されてない点。 ミキサー画面で、スネアの表裏のマイクがひとつのスロットにまとめられてしまっている点。 同じくミキサー画面で、4つのタムのマイクが2つのスロットにまとめられてしまっている点。 #comment(size=90,vsize=10)
*ToonTrack Twisted Kit EZX #image(twisted1.jpg) 公式ページ http://www.toontrack.com/products.asp?item=23 代理店ページ http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=29680 ドラムではない物、もしくは楽器ですらない物を組み込んだ面白ドラムセットの音を収録した音源。 自転車のスポーク、鍋、バスドラムケース、アコーディオン、笛、牛等、他のEZXには無い珍しい音が入っていて面白い。 そしてこれらの珍しい音を発する物体達が、決して『音が鳴るガラクタ集めてみたw』的なウケ狙いとしてではなく、 ちゃんとしたドラムセットという形にまとめられて音源化されている点が素晴らしい。 音色は変わっているけど、これらは音の並びとしてはドラムセットとして成立しているので、 色物ではあるが、決して(悪い意味での)飛び道具ではないといったような印象を受けた。 俺は特にハイハットとスネアの音が独特で気に入っている。 単体で聴くとちょっと『なんだこれ…』って感じがするんだけど、リズムとして鳴らしてみると意外に良い感じ。 ジャンルを選べば結構使るような気もする。 あと、この音源は音の余韻が長いサンプルが多いので(特にスネア)、 あまり速い曲をやると余韻が重なり合って音が飽和気味になってしまう傾向があると思うので、 どちらかといえば、音数をあまり詰め込まない感じの使い方のほうが向いている気がする。 #image(twisted2.jpg) ミキサーにはこのようにスロットがいっぱいあり、各キットピース用のマイクと、ルームマイク、オーバーヘッドマイクの他に、 リバーブのかかったマイク、トークバック回路を通したマイク(?)、コンプレッサーのかかったマイク、 歪みエフェクトのかかったマイク、アタックの強調されたマイク等の、初めから各種エフェクトのかかったマイクが用意されており、 これらの音量を操作するだけでも音作りにかなりの幅を持たせることができる。 #image(twisted3.jpg) またTwisted Kit EZXはミキサーのスロット数だけでなく、 キットピースの選択肢や、それぞれのキットピースに収録されているアーティキュレーションの量も多いので、 単純に音色の選択候補が多いというのも嬉しい特徴。 EZDrummerに読み込んで使う場合には、仕様上、ひとつのキットピースに付き1種類の楽器しか使用できないため、 このTwisted Kit EZXは、是非ともS2.0に読み込んだ上で、X-drum機能を駆使した多点セットにして使用したい音源だと思う。 #image(twisted4.jpg) 俺はこんなゴミ屋敷みたいなセッティングにして使ってる。 この音源は、俺としてはEZXの中ではかなり気に入っているほうの音源だけど、 その中でいくつか気に入らなかった点は、 タムの音が若干地味で、リムショットも収録されていない点。 スネアのアーティキュレーションが少ない点。 他の楽器類は音色のバリエーション豊富なのに、シンバル系の音色があまり収録されてない点。 ミキサー画面で、スネアの表裏のマイクがひとつのスロットにまとめられてしまっている点。 同じくミキサー画面で、4つのタムのマイクが2つのスロットにまとめられてしまっている点。 #comment(size=90,vsize=10)

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