【種別】 |
用語 |
【用語】 |
風都警察署 |
【よみがな】 |
ふうとけいさつしょ |
【登場話】 |
第1話~ |
【風都の治安維持のための警察組織】
仮面ライダーWの物語に登場する架空の都市の「
風都」にある警察署。風都でおこる事件、事故の捜査する
刃野幹夫とその後輩で部下の
真倉俊はこの警察署に所属している。通称「風都署」と呼ばれる。風都でおきているガイアメモリに関する事件はいわば一般の事件のように一般に公表できるような事件ではないため、捜査は一応行われるが警察組織内では、特殊な部類の事件として扱われている。このため、ガイアメモリに絡んだ事件の被害者の扱いが悪く風都での評判はあまりよくない。このような特殊で警察でも扱わない事件を解決してくれる探偵がいるとの噂は風都でも
鳴海荘吉の名前はかなりの評判である。荘吉が不在にもかかわらず
鳴海探偵事務所は警察がまともに取り合わない事件の依頼が後をたたない。
【超常犯罪捜査課の設立】
警視庁も表向きは超常犯罪捜査課として風都署に捜査部署を設立。この部署を立ち上げるために若きエリートで階級は警視の
照井竜が配属された。表向きは「超常犯罪捜査」と銘打つが、実際は風都で広まるガイアメモリ事件の捜査チームで別名「ガイアメモリ犯罪課」である。ガイアメモリに関する事件の解決は翔太郎とフィリップの2人で1人の
仮面ライダーが解決していて、手柄だけモノにしていた刃野幹夫と後輩の真倉俊らが、解決率の高さからチームに選抜されこの課へ配属となった。照井竜はエリートなのだがこのような重要な事件を扱う犯罪課に部下2人と若すぎるエリートの配属には疑問も残る。広い部屋に机が3つ。照井の家族はガイアメモリの事件の被害者で
連続凍結事件では犯人ではないかという状況証拠だけで
容疑者を殺しかけている。
【風都警察署の関係者】
超常犯罪捜査課
捜査三課 集団スリ特別捜査班
- 相模広志 (捜査三課 集団スリ特別捜査班班長 後に判明する事件のガイアメモリの所持者)
- 大野幸弘 (集団スリ特別捜査班 相模の部下)
その他
- 九条綾 (ロス市警帰りの女刑事。超常犯罪捜査課に配属するが後に判明する風都失業者失踪事件でガイアメモリの所持者)
- 溝口正輝 (風都署の元刑事 九条綾の元恋人)
- 阿久津憲 (裏社会では有名な悪徳刑事)
- 氷室強 (ガイアメモリ流通組織に情報を流していた悪徳刑事)
- 鬼教官 (風都署の武術教官)
【関連するページ】
最終更新:2011年04月25日 23:32