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B.ダックワース - (2012/10/11 (木) 23:15:50) の編集履歴(バックアップ)
#69 B.ダックワース
- 本名 ブランドン・ダックワース(Brandon J. Duckworth)
- 1976年1月23日生 アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ出身 右投右打
- 2012年7月30日、トレード可能期間ギリギリにやって来たメジャー通算23勝右腕。
- 以前から注目していたらしいが、チーム加入がギリギリになったのは他チームと獲得を争っていたかららしい。
- 入団会見によると、日本野球には前々から興味があったらしく、レッドソックスでチームメイトだった岡島らと情報交換をしていたようだ。
- 持ち味は抜群のコントロールとよく曲がるパワーカーブ。ツーシームもよく動く。ダックワース自身は「自分の一番の持ち味は経験」
と入団時に語っていた。
- セットポジションに難があり、ランナーを出すと目に見えてコントロールが悪くなる。調子が悪いと球威もなくなり炎上することも。
- 二軍で何回か先発したあと、8月25日に対ハム戦で初登板。このときは6回1失点に抑えるもムエンゴで勝ち負けつかず。
- しかし2回目の登板ではセットポジションの悪さをこれでもかと見せつけてくれる。そんなときに限って打線が打つというおまけ付き。
- 「またダメ外人か」「星野も補強が下手になったな」と言われ出したが、9月13日の3回目の登板にして7回2/3を1失点で来日初勝利。
- ヒーローインタビューでは開口一番、「今日の勝利を父に捧げます」とのこと。
- なんでも日本への移動中(7/26)に亡くなり、成田空港で訃報を聞いたという。
だが「日本で成功してくるんだぞ!」という父の一言を守って契約、それ以来一度もアメリカに帰っていなかった。
- 3勝1敗と途中加入にしてはまあまあな成績。しかしゲームメイク能力が高い。
- 背番号は元々「67」を予定していたが、父・ジェームスさんの享年である「69」で登録。
日本野球に興味を持ったのも、元海軍軍人で日本駐留経験がある亡父から日本の話を聞いていたためとか。
- 勝ちがついたまま降板した時にはベンチにいる全員とハイタッチをしてさらにお辞儀をするなど紳士な性格のようだ。
最近の楽天外人はラズナー、ガルシアと温厚な性格が多い。編成もリンデンには懲りた模様。
今日のダックワースメーター
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凍えるアヒル Duckworst Duckworse ダックワーズ ダックワース Duckbetter Duckbest ダック神
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