飯田哲也
- 1968年5月18日生 東京都調布市出身 右投右打
- 楽天在籍時の背番号は「2」
- 池山や橋上らとともに90年代のヤクルト黄金時代を支えた名外野手。
- プロ入りは捕手。しかし、ノムさんが笘篠を見限ると、セカンドへコンバート。
その後に入団したジョニー・レイがセカンドにこだわった為、センターへコンバート。- オープン戦では池山の負傷後にショートの守備に就いたことも。
- 全盛期は、俊足・強肩を生かした守備が持ち味。ホームランボールをキャッチすることもあった。
フェンスの高い東京ドームでホームランをキャッチしかけたことも。
- ヤクルト晩年は自身の度重なる怪我や、真中満、宮出隆自らの成長もあり、構想外に。
- 2004年オフ、指導者の打診も受けたが現役続行を希望。
引退後、ヤクルトでのコーチ就任を条件にして誕生したばかりの楽天へ無償トレードで入団した。
- 創設メンバーとなった楽天では、二軍暮らしも多かったものの守備ではたびたび往年のプレーを見せた。
また在籍していた2年間、通算で.307の打率を残している。
- 2006年、ノムの勧めもあって引退。
- 引退試合でのリックさんとのエピソードはあまりにも有名(詳しくはリックさんの項目で)。
- 2007年からは古巣ヤクルトに戻り、2013年まで外野守備走塁コーチに就いていた。
最終更新:2013年11月30日 16:17