#134 木村謙吾
- 1992年4月20日生まれ 宮城県塩竈市出身 左投左打
- 2010年育成ドラフト2位で指名され、入団。
- 仙台育英高校出身で、1年生から甲子園出場を経験している。
- 3年夏にはエースとして登板し甲子園にも出場したが、県予選の大半を一人で投げ抜いてきたことによる疲労の蓄積の影響か本来の力を出しきれなかった。
- 一部で語り継がれている一回戦の開星戦では先発を務めている。
- ニックネームは「ボブ」
- ただ川井貴志も同じニックネームだったので、協議の結果木村を「木ボブ」、川井は「川ボブ」で区別することになった。
- 入寮の際、なんと冷蔵庫(親戚のお下がり)を担いで登場。チーム内でのあだ名は「冷蔵庫」に即決した。
なお、冷蔵庫を土間に下ろしたときに、広報さんの革靴がぺしゃんこになる被害にあっている。
- 入団当初の体重は95キロと憲史並み。
- これらのこともあって、ネタキャラとして定着しつつある。
- 塩見貴洋いわく「癒し系」
- 初の契約更改で、寮の食事改善を要求。いわく、「寮で生ものはダメだけど、食べたいのはスズキの刺し身」。
米田社長に呆れられる。
- フューチャーズの試合で登板した後、2011年9月27日の2軍戦(対鴎)にて初先発。
3回を4安打2失点ながら、打線の援護で黒星はつかず。「(運を)持ってますね」とにっこり。
その様子は地元紙の河北新報にてカラー写真つきで取り上げられた。
- こさっち引退で空いてしまった宮城枠を埋める存在。
地元で輝けるようになってもらいたい。
- ルーキーイヤーは、東北版の報知に「木村謙吾 はじめてのキャンプ」と題した久米島キャンプ生活をブログのように連載。
それによると、同部屋は同じ左投手で2年先輩の辛島航だという。
最終更新:2013年03月20日 04:24