憲史
- 1976年6月28日生 福岡県八女市出身 右投左打
- 在籍時の背番号は「61」
- 本名は川口憲史。
- 「憲史って誰?」と聞かれたときは「元近鉄の川口」と答えればわかってもらえるかも。
- 2004年分配ドラフトで近鉄から楽天イーグルスに入団した創設メンバーの一人。
- 主に試合終盤に出てきてはしっかり仕事をする、頼れる代打の切り札。
- 本職は外野手だが、一塁を守ることのほうが多い。というのも守備があまりにひd…おっと誰か来たようだ。
- 少々、いやかなり太り気味である。わしせんでは、メタボ・肉と呼ばれている。
- チャームポイントはえくぼ。
- 彼の名がコールされると、どこからともなく「憲史とやりてええええええええ」と書き込む人が現れたものだった。
初代に続き、2代目3代目と現れるなど、憲史とやりたい人は後をたたない。
- 近鉄時代からノリを兄貴分的存在として慕っている。
- 2010年、代打屋としての仕事が果たせず、戦力外に。
- 巨人戦での同点タイムリーは誰もが忘れないことだろう。
- 引退直後、東北地方太平洋沖地震が発生し、彼の住んでいた地区が津波で壊滅。
避難所の名簿に名前があったとスレで伝えられたが、詳細は不明でわしせん民をしばらく心配させた。
- 4月半ば、仙台のイベントにゲスト出演することがわかり、住民やっと一安心。
イベントで語ったところによると、震災後福岡で大型特殊免許を取り、がれきの撤去作業に従事していたとのこと。
- 被災地の野球教室に講師として参加したり、リサイクルショップ「万代」のCMに出演したりしている。
- CMでは「ケンちゃん」としてお宝を発見しまくり遊びまくり、〆に寒いダンスを踊っていた。
- 台詞は棒読みだが、意外と嵌っているのでローカルタレントの道があるかもしれない。
- 共演者はお母ちゃんの「かわぐちけん子」さんと弟の「かわぐちけんじ」くん。
- 意外とウケたのか、第二段も作られた。そこではラッパーデビューし凄まじいハジケっぷりを披露している。
- そのCMはこちらで見ることができる。 ⇒ http://www.youtube.com/user/mandaiminami
- また2011年7月1日、スカイ・Aスタジアムにて解説者デビュー。
この番組における、楽天選手OBの解説者は憲史が初となる。
- 新米解説者ということで、初めてコンビを組んだのはベテランの上野アナ。
わしせん民は「意外と聞きやすい」「そうですねえ、ばかりじゃねーか」などの感想を抱いた。
- 翌年も登場したが、数をこなせていないせいもあるのか、おうむがえしは変わっていない。大丈夫か。
- 2012年、地元福岡にパン屋を開く。福岡にお越しの際は寄ってみては。
憲史メタボエピソード
- 野球を始めたきっかけはダイエット。
相撲・柔道・剣道からどれかを選べと父親に言われたが、格闘技は嫌なので、「タッチ」の影響もあって野球にした。
- 「昨日はチーズフォンデュ。うん、コテコテでした。もちろん、小樽のワインとね。トレビア~ン♪
食欲の秋ですから(照笑)。たくさん食べて、たくさん打ちます。たくさん食べるためにも、たくさん打ちます」
(2009年9月16日の日ハム戦で犠牲フライ)
- 「粘ったら、当たってくれたね。やっぱり、チーズの粘りかな(照笑)」(同、続けてタイムリーを打って)
- 練習中に受けたインタビューでは汗をかきながら、「トンコツ味のいいダシが取れてる」
- 2008年契約更改記者会見にて、強化ポイントを問われ
「減量(笑)。ベストは分かりませんが、絞ってます」…強化?
- 2010年オフ、トークショーにて
山村「34年間生きていて、おなかがいっぱいになったことがないらしいんです。食べる方で活躍してほしい」
フードファイターあるで。
- まさか今まで遠征先で各地の名物を食べるために1軍で活躍しようとしていたのでは……?
最終更新:2013年03月05日 18:12