楠城徹
- 1950年12月22日生まれ 福岡県出身 右投右打
- 1973年ドラフト会議で太平洋クラブライオンズに2位指名される。
以来クラウンライター、西武と移り変わるライオンズの目まぐるしかった時代を選手として過ごした。1980年現役引退。
- アマ時代は捕手だったが、打撃を生かすためプロ入り後は外野を守ることも多かった。
このあたり、息子の楠城祐介も同じようなキャリアを歩んでいる。
- 引退後は1シーズンバッテリーコーチをつとめた(00')ものの、ほとんどはスカウトに就いていた。
- 2004年オフに西武を退団し、新球団楽天イーグルスのフロント入り。
- 三村敏之編成部長の病気療養の際に業務を代行したが、三村が急逝したため2010年より正式に編成部長となった。
その後マネージャー職をつとめる。
- わしせん内では、特に息子が選手として入団したことでとやかく言われることが多い。
- 2012年オフ、退団。初年度を知り、チームを裏から支えてくれた人がまたひとり、去っていった。
最終更新:2012年12月07日 10:21