B.ハーパー
- 本名 Brett David Harper
- 1981年7月31日生 アメリカ合衆国ユタ州ソルトレイクシティ出身 右投左打
- 在籍時の背番号は「68」
- 2000年、ドラフト45巡目でメッツに指名されるがメジャー昇格は一度もない。
- 米独立リーグのひとつ、アトランティックリーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーしていた際、
横浜を戦力外になり海を渡っていた仁志敏久と出会う。
- 2010年6月、入団テストを経て横浜ベイスターズに入団。これには仁志の推薦があったとか。
- 3番打者として、打率.316 本塁打19 打点56 得点圏打率.357という好成績を残し、ハマファンに神助っ人扱いを受ける。
- しかし翌年はピリっとしない数字に終わり、退団。その後はメキシコでプレーしていた。
- 左には極端に弱いが、長打力は抜群で得点圏打率も高い。
- びっくりするほどの鈍足で、横浜時代の名物は火の出るようなフェンス直撃単打である。
- 送球は拾えるものの守備範囲が狭く、その意味ではDHのあるパリーグ向きだと思われていた。
- フォロースルーが大きいためキャッチャークラッシャー。F大野が頭を数針縫う大怪我を負った。
- 2012年7月6日、L.ガルシア離脱で瀕死の打線をなんとかするべく、楽天が獲得。
横浜時代の成績もあって、スレでは左の大砲イケるやん!と思われていた。が……。
- 統一球下でなら及第点といえる前年度の成績や、途中加入の外国人は活躍するジンクスから期待されていた。が……。
- 19試合でわずか.174、横浜時代とは程遠い大型扇風機と化しすぐに二軍へ。そのまま自由契約となった。
最終更新:2012年11月27日 10:49