#46 L.ファンミル


  • 本名 ルドフィクス・ヤコブ・マリア・ファンミル(Ludovicus Jacobus Maria van Mil)
  • 1984年9月15日生 オランダ出身 右投右打

  • 2014年3月3日 S.ミトレと共に育成選手として契約を結んだ身長216cmという巨大な選手。
    NPBで最も身長の低いうっちーと比べるとその差はなんと53cm!

  • シンシナティ・レッズとマイナー契約を結んでいた昨シーズンの成績は、AAAとAA合わせて0勝10敗防御率3.52。
    身長が高すぎるせいか、足元にバントを転がされるとオロオロするらしい。大丈夫か?
    • しかし、216という高身長から投げ下ろされる投球は圧巻で、コントロールもいいらしく
      星野監督が「あの角度から抜け球がなく、低めに来る。打者は打ちにくい。リリーフで使えるよ」とコメントしている。
    • 169cmの美馬との47cm差リレーが実現すれば相手にとってはさぞ打ちづらいであろう。
  • オープン戦でリリーフで結果を残したこともあり、3月25日に支配下契約を結んだ。背番号は鉄平が着けていた「46」。

  • ちなみに、同じ名前の薬「ファンミル」には、心臓に作用し、心臓の異常な興奮を抑えて脈の乱れを整える効果がある。

  • 始まってみれば僅か一軍7試合の登板で制球に泣き同年限りで退団。星野の勇退セレモニーが行われる試合でも散々な投球で印象悪く終わった。

  • 時を経て2017年のWBCではオランダ代表のクローザーとしてお目見え。制球はともかく160キロ近い豪速球を放る姿は「こんな速かったっけ?」と少し話題に。

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最終更新:2017年07月23日 18:51