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2006.02.19 H2Aロケット9号機の情報
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匿名ユーザー
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午後3時27分、運輸多目的衛星2号《MTSAT2》を搭載したH2Aロケット9号機を種子島宇宙センターから打ち上げた。H2Aロケット9号機は東の方向に上昇し、高度約294kmに達して静止軌道に移行するための楕円軌道に投入した。
約28分後、計画通りに衛星を分離し、打ち上げは成功した。分離された衛星は午後4時31分、無事に太陽電池パネルの展開を始めた。
順調に行けば今後、24日未明ごろに衛星自身のエンジンを3噴射し、赤道上空高度約3万6000kmの静止軌道に移行する予定。
約28分後、計画通りに衛星を分離し、打ち上げは成功した。分離された衛星は午後4時31分、無事に太陽電池パネルの展開を始めた。
順調に行けば今後、24日未明ごろに衛星自身のエンジンを3噴射し、赤道上空高度約3万6000kmの静止軌道に移行する予定。
先月24日の8号機に続く1カ月以内の連続打ち上げには国内史上初めての成功で、昨年2月の7号機からは3機連続の成功となり国産ロケットの信頼性確立に大きな弾みとなった様だ。
JAXAは21日にもM5ロケット8号機を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる予定で、1カ月間に大型ロケット3機を連続して打ち上げるのも国内史上初となる。
JAXAは21日にもM5ロケット8号機を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる予定で、1カ月間に大型ロケット3機を連続して打ち上げるのも国内史上初となる。
MTSAT2は日本の衛星では最重量で、昨年2月に打ち上げられたひまわり6号と同じ機能を持ち、《ひまわり7号》と命名される予定。6号が故障したり、寿命を終えた時に気象観測を始める予定。気象観測では6号のトラブル時の観測などを担う予備機の確保が急務となっていたが、これで故障や打ち上げ失敗で綱渡りの運用が続いていたひまわりに初めて予備機が出来る事になり、取り敢えずは一安心だ。
一方、衛星に積んだ航空管制用の装置は06年度から稼働させる。ひまわり6号と同時に運用し、太平洋上空の航空機を高い精度で管制する。
ちなみに、H2Aロケットとは宇宙開発事業団(現JAXA)で開発した全長53m、重さ321t(衛星除く)の2段式ロケットの事。
燃料の液体水素を液体酸素と反応させて推進力を得、地球を回る高度300kmの軌道に約10tの大型衛星を打ち上げられる能力を有している。固体補助ロケットの種類や数を変更する事で、様々な重さの衛星に対応できる。
現在JAXAでは17t級の輸送機を打ち上げられる《H2B》を開発中。
燃料の液体水素を液体酸素と反応させて推進力を得、地球を回る高度300kmの軌道に約10tの大型衛星を打ち上げられる能力を有している。固体補助ロケットの種類や数を変更する事で、様々な重さの衛星に対応できる。
現在JAXAでは17t級の輸送機を打ち上げられる《H2B》を開発中。
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