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地球軍―HALO前線情報基地
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2006.02.13 最新科学についての情報 〔後〕

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匿名ユーザー

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 米ユニバーサル・ディスプレー社は厚さ0.1mmで、湾曲させることができるディスプレーを開発したと発表した。携帯電話などで普及しつつある有機EL方式の表示装置で、基板をガラスからステンレス箔に変えて曲げられるようにした。腕に巻き付けるディスプレーなどの実現へ道を開く。

 4インチ型で、重さはわずか6g。フルカラー表示で、テレビ並みのフルフレームの動画も再生できる。同等の液晶ディスプレーならば、厚さは1~1.5mm、重さは20~30gになるという。同社の最終目標はペン型の情報端末『ユニバーサル・コミュニケーション・デバイス』の開発で、ペンの中から巻物のようにディスプレーを引き出せる製品を目指す。

 試作品はアクティブ・マトリックス方式の有機ELで、解像度は100dpi。米国防総省から資金支援を受け、米ゼロックス社なども開発に協力した。引き続き問題点の改良を続けている様だ。

 他にこの様な技術はドイツの電子機器メーカー、シーメンス社が紙の様に薄い安価な電子ディスプレーを開発中で、完成すれば牛乳パックやシリアルの箱などの使い捨て容器のラベルに使用できるという。
 但しコチラは、電圧をかけてから化学反応が起きて画像が表示されるまでに時間がかかり、ミリ秒単位で画像を変化させるような使い方はできないために曲げたり、丸めたりするのに問題が有り《ペーパー》としては使い勝手が非常に悪い様で屋外での使用にも問題があるとされている。
 が、シーメンス社が開発したこのディスプレイは安価な事が特長で同じく米のイーストマン・コダック社が開発した約2.5cm×5cmの電子ディスプレーは、1個あたりの製造コストが40$を超えているが、シーメンス社のディスプレーは1個あたり30¢しかかからない。牛乳やシリアル食品のパッケージなどには適している様に思う。

 薄さと湾曲性でいえば米イーインク社が、曲げても、ねじっても、筒状に丸めても鮮明に文字を表示できる超薄型ディスプレーの開発に成功している。ちなみのコチラでは既に店頭での実験も完了していて、米ルーセント・テクノロジーズ社と提携して巨大な双方向型看板を売り出す方向で動きがあるらしい。

 兎にも角にも、電子ペーパーディスプレイ技術で近未来映画に出て来る様な看板や広告が現実になる日も近いのではないだろうか。


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