煉獄の七姉妹(れんごくのななしまい)
ベアトリーチェの手による上級家具。
ルシファーは、長女であり即ちリーダーでもある。
その為、彼女は姉妹で最も強いと自称しているが、実は自分が姉妹でもっとも劣っていることを自覚している。
しかし、それを悟られまいと、彼女は今日も傲慢に振舞っている。
バレたら、どれだけ妹たちに蔑まれるかに怯えながら。
レヴィアタンは、長女ルシファーに妹代表として意見する立場にある。
本来は嫉妬深く残忍な性格で、弱みを見つけることにも長けている。
しかし、嫉妬深いというよりは泣き虫でわがまま。
なぜか要領が悪く、いつも姉妹の順番ではいつもビリになり、貧乏クジを引いて泣いている。
サタンは、いつも怒っている姉妹の委員長格。
矢継ぎ早に叱り声が飛び出すので、姉妹たちには怖がられている。
その為、誰も自分には言い返してくれず、実はいつも寂しがっている。
時に、わざと怒られるようなことをするのだが、姉妹たちは叱り返してくれず、寂しい。
ベルフェゴールは、寡黙で真面目でもっとも家具として信頼されている。
しかしそれは、主を怠惰な豚にするという悪魔的な欲求のためでもある。
その意味では、姉妹の中で、もっとも模範的な悪魔と言えるだろう。
真面目すぎるのが欠点。逆に、自分が親切にされるのに慣れていない。
マモンは、初めて縁寿の友人となった家具。
彼女の修業時代を通じてずっと一緒に居続け、主が一人前の魔女になれるよう、強欲に応援し続けてくれた。
七姉妹の中でも特別な一人。
ベルゼブブは、美食家と大食家で知られる姉妹のグルメである。
マモンと性分は似ていて、互いに早い物勝ちをよく競い合っている。
また、いつも食べ物の話ばかりしているので、姉妹の和ませ役でもある。
しかし、美少年をさらいワインやチーズの変わりに監禁したいという物騒な嗜好も…。
アスモデウスは、姉妹の末の妹として誰からも可愛がられている。
その為か、ちょっぴりHな話題になると彼女だけ敬遠されてしまっている。
姉たちに一人前だと認めてもらう為に、ずっとボーイフレンドを探している。
しかし高望みが過ぎている為、決して現れぬ王子様に妄想の中で尽くす毎日だ。
最終更新:2009年12月13日 10:49