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右代宮 絵羽(えば)

心因性ストレスから入退院を繰り返し、急性心不全により、1998年世界ではすでに死亡している。

誰からも理解されず、孤独な晩年を送った、六軒島唯一の生還者。マスコミの与えた呼び名は「疑惑の女王」。

かつての金蔵のように乱暴な経営拡大を続け、多くの敵を作った。

晩年の彼女は、それを面白がって繰り返したようで、それはもはや経済行為ではなく、ただの嫌がらせでしかなかった。

しかもそれは、やがて引き継ぐことになる縁寿のためだけのものだった。
最終更新:2009年12月13日 10:51