セレクタの詳細設定

 セレクタの指定方法と組み合わせによってパターンマッチを行うことで、対象範囲を細かく指定してスタイルを適用することができる。

 ここではセレクタの種類、および組み合わせの方法などについて解説する。

 ※セレクタで使用可能な文字は、アルファベット、数字、ハイフン「-」とアンダースコア「_」、Unicodeの特定の範囲(CSSでは161-255)になる。ただし最初の文字には数字とハイフンは使用することができない。どうしても使用したい場合はバックスラッシュ「/」でエスケープすることも可能だが、基本的にアルファベットを用いることをオススメする。

最終更新:2007年05月22日 16:24