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てすと

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
アナタを支える・・・

こんな事を感じた事はないでしょうか。。。
電車でまばらに空いている席。
お客さんが乗車してきました。お若い女性です。
さぁ。。。どこに座りますカナ?
ちょっと興味を持ちませんか?

そして、自分の横に来たとき、
選ばれし者!
と小さい幸せを感じたりしませんか?

自意識過剰?んまぁ、嬉しいものは嬉しいのです。

さて、今日の私がまさに選ばれし者でした。

お疲れなのか、コクリコクリと電車のゆりかごでお眠りのようです。
人に寄りかかられるのは悪い氣はしません。
無防備な状態で、ただただ体を休めているアナタ。
支えたくなります。

ただ、申し訳ないのが、、、
あなたが枕にしているのは私の、、、
お・し・り♪

【真実】
電車のドアの手すり部分に体を固定して、立ちながらに本を読むのが私の電車内におけるベストプレース。
今日も、手すりの部分に肩をはめる形で体を固定し、読書しておりました。
背後には女性が座っているのを確認済みです。
なぜ女性かと?
男と違って体が小さいので私がベストプレースにいてもお互い邪魔にならないからです。
男はたまに無駄に肘を張ってきて、喧嘩になったりもします。ゆえに、可能な限り避けるわけです。

さて、帰宅ラッシュ時の小田急線は下北沢を通過するアタリで、込み具合は一番酷くなります。
乗車してきた人達が私にもたれかかってきます。
が、今日はいつもと違う方向からも、何かがもたれかかってきました。
??
首だけ回し、確認すると、、、さらりと長い髪。

そう、めっさ寝ているのです。乗車時に確認したと思われる女性が。。。
私が体を固定しているほうのドアは登戸まで開きません。

10分強、私のおしりは枕と化したのでした。。。
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