ラノベ・ロワイアルの事件など


ラノベ・ロワイアルにおいて物議を醸したいくつかの出来事について。

メール騒動

魔人化騒動(※本編のネタバレを含む)




■メール騒動


成田良悟氏(「デュラララ!!」「バッカーノ!!」「ヴぁんぷ!」の原作者)の日記で判明した、何者かが原作者の方々にメールでラノベ・ロワイアルを紹介した事件。
一度鎮静化した後も、『なら関係無い作家ならいいじゃん』とでも思ったのか、十文字氏(「薔薇のマリア」など。ロワ参加作品の作家ではない)などにメールが送られている。
本物の作家方に興味持ってもらったり、あわよくばこっそり参加したりしてほしかったのだと思われる。

幸い成田氏は大人の対応で気分を害する程ではなかったようだが、ロワイアルという企画は二次創作の中でも過激な内容であり、『気分を害する作家さんも居るかもしれないから原作者へのメールはやめた方が良い』という忠告がなされた。
当然ながら議論スレ内でも何処の厨房だンな事やったのはと騒ぎになり、アンチに荒しやネタまで沸いて注意書きに一文が加筆される事となったラノロワの困った事件である。
成田氏他先生方にはご迷惑をお掛けし申し訳有りませんでした。
(ちなみに作品投下用の本スレ第一号はこの事件の荒しネタAAにより埋められた。
 荒しではあるが少し笑えてしまう内容だったと記しておく)

実行犯は完全に不明。
送ったぜーといった書き込みさえなかった。
ラノのアンチがやった可能性さえ有ると言われている。


■魔人化騒動

食鬼人(イーター)化から発展する形で起きた騒動である。
食鬼人化とは◆cCdWxdhReU氏により投下された164、165話で起きた出来事で、完全に一般人世界のお嬢様学校から呼ばれた参加者である福沢祐巳が、ロワイアルで起きた友人の死や先輩の吸血鬼化を始めとする悲劇に抗う為に人の体を捨てる事を選んだ話である。
(その手段は他の参加者から教えられた、吸血鬼の死体から血を啜るというものだった。
 この設定はそれを教えた参加者と血を飲まれた参加者(死亡済)の登場元、原作『ヴぁんぷ』にちゃんと出てきている物)
この話自体は設定にも無理が無く、燃え展開として受け入れられていた。

問題はそれから後に投下された第209話『侵食~Lose Control~』で起きた魔人化事件。
これは福沢祐巳が食鬼人化の過程で微熱に悩まされ寝込んでいる時に襲撃が起き、祐巳を回復させる為に癒しの血を持つ竜の参加者が血を与えたが、吸血鬼の血と竜の血は食い合わせが悪く、魔人化という現象が起きてしまったという物。
問題なのはこの魔人化現象の設定が完全オリ設定という事である。
話自体は悪くない、発展性は有るという声も有ったが、反対意見も当然出た。
しかしすぐに213話で続きが書かれたりもして有耶無耶の内に流されてしまった。
ちなみにこの209、213話はトリップ推奨のラノロワでは少数派のトリップ無し作者である。

その後、353話で失血により竜の血を失ったという理由で魔人状態から食鬼人状態まで自然回復し、魔人化騒動は終わりを迎える事となった。
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