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山行名:ごめんなさい |
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日程:2005年5月14日(土)~16日(月) 1泊2日+予備日1日 |
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C.L.:峰村彩未 メンバー:大沢亮、小口勇太、中原悠二郎 |
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日時 |
場所 |
天候・状況・判断 |
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5/14 6:30
9:10 10:10 11:20 |
奥多摩駅
七ツ石山手前 1670の分岐 1813ピーク |
曇り。6:05のバスに乗るつもりだったが満員で一本見送る。特に問題なかったがこの登山口は結構利用されているようなのでバスに早めに乗り込んでいてもよかったかも。と思ったら次の便はめちゃ空いていた。 曇り。少し肌寒かったが防寒着を一枚脱いで出発。登山口から登山道まではしばらく舗装された道で歩きやすく、一気に高度が稼げる。登山道に入ってから晴れる。 晴れ。登山道も整備されていて非常に歩きやすい。しかし単調といえば単調。さらに段差がないのでそのぶん傾斜がきつく感じられ、そのせいで悠二郎さんと峰村がちょっと靴擦れ気味(今更)でも問題なさそうなのでそのまま歩く。
晴れ。登り尾根にのったくらいから奥多摩のやまやまが丸見えで道も広くてめちゃきもちいい。時間的にも余裕があったのでだらだらあるく。 晴れちょっとガス。奥多摩小屋の手前のあたりは景観もよく平らで気持ちよかったけどピークの上までいって一本。このピークの見た目はきつそうだったが登ってみたらやっぱりきつかった。斜面に対してまっすぐ登る道だったからだが、ここに限らずこの辺はこんな道が多い。その代わりそういうところには巻き道がしっかりある。 |
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12:20
4:25 5:40 6:40 7:40
9:25 |
雲取山山頂
雲取山荘
鷹ノ巣山避難小屋
榧ノ木山山頂を過ぎた1300くらい |
ガスガス。小雲取山がどこだか結局よくわからなかった。日が出ると暖かいが陰るとめちゃ寒い。ガスがなかったら景色もよさそうだけどそれもない。山頂で天野班あたりが待っていてくれているかと思いきや誰もおらずお茶をしたりして1時間くらい時間をつぶす。結局誰も来ないので出発。 この日の行動終了。気象をとって検討した結果、明日は今日と変わらないような天気なんじゃないかということで、明日は雲取山山頂で日の出を見ることにする。 晴れ。3:00起床で何事も無く出発。ヘッデンをつけてのぼる。さむい。 曇り。まだ朝なので昨日よりはガスもなく奥多摩のやまやまと遠くに富士山が見える。きれいだー。日の出は4:36ということだったので耐えるがなかなか見えず、こらえきれず出発。数分後歩きながら日の出を目にする。 曇り。七ツ石山は急登できつい。展望特になし。山頂からちょっといくとすごい鳥居がある。 曇り。途中巻き道を使ったがこのままだと高丸のピークを踏めないことに気づいてむりやり尾根上の道に上がる。高丸山も急登。木が生えていて展望はない。そのかわりフキとワラビがある。 曇り。行動時間は長いがみんな元気だし時間に余裕がありそうだったのでこのあたりから割とのんびり進む。避難小屋きれい。 曇り。この山は比較的登りやすかった。 雨。鷹ノ巣山からはずっとくだり。途中雨がぱらついてきたので雨具を着る。榧ノ木山のピークを過ぎてから分岐があるはずだったが気づかなかった。立て札があったので迷いはしなかった。 |
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10:30 11:00 |
倉戸山山頂を過ぎた1020くらい
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天気雨。サルがいる。 行動終了。 |
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反省 新入生が不参加で上級生だけの山行になったため、行程にもかなりの余裕がありスムーズな山行だった。休憩の取り方もよかったと思う。ただ、分岐を見落としたことを悠二郎さんに指摘されるまでリーダーの自分が気づかなかったりしていて、新入生がいた場合自分が教える立場になれていたか?と考えるとちょっと不安が残る。現在位置の確認もかなりあいまいだった。 |
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感想 いいルートでかなり楽しめた。奥多摩は新緑がいい!銀河にも来てほしかった。残念。 あと早起きはいいと思う。 |
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今後の課題(装備・トレーニング・計画書等) ・読図を意識的にすること。 |

