踵(かかと)で走れ - (2006/11/15 (水) 09:18:33) の編集履歴(バックアップ)
足は四足から二足になった時に、身体が倒れないように発達したと考えてみる。すると、早く走るには足を使わないほうがいいということになる。実際、「踵で歩く、走る」と思って歩いたり走ったりしてみると、驚くほど脚は前後に動くものだし、普段使っていない大臀筋やハムストリングスが刺激される。裏側の筋肉は耐久力も抜群だ。ま、理屈はともかく、
- 踵で歩く・踵で走るの原則
である。
http://www.10diet.co.jp/
10秒ダイエット 2006/11/14号 (平日毎日発行)
に書いてあったんですが、無断転載不可って書いてあったんで、要約。
ちなみに、太ももの前側の筋肉は、本来ブレーキをかけるための筋肉であります。確かめてみたら分かる。