アットウィキロゴ

■目次



■解説

デフォルトでは存在しないファイル。

NTP構成を構築する場合に、必ず用意するファイルになる。その際、サーバマシンとして構築する場合も、クライアントマシンとして構築する場合も、どちらも同じ『/etc/inet/ntp.conf』ファイルの中で記述を行う。

1から記述を行っても問題は無いが、セットアップ用にテンプレートのファイルが用意されている。

サーバマシンとしてセットアップする場合は、『/etc/inet/ntp.server』ファイルを『/etc/inet/ntp.conf』に上書きコピーし、内容を必要に応じてvi等のエディタを使い編集する。

クライアントマシンとしてセットアップする場合は、『/etc/inet/ntp.client』ファイルを『/etc/inet/ntp.conf』に上書きコピーする。

なお、『/etc/inet/ntp.conf』ファイルを利用するデーモンは【xntpd】デーモンである。このデーモンは、起動時ランレベル2のrcファイル『/etc/rc2.d/S74xntpd』から起動されるが、その際に『/etc/inet/ntp.conf』ファイルが存在することがデーモンの起動条件になる。つまり、ファイルが存在しない場合はデーモンは起動しない。



■基本的な編集方法


●サーバマシンとしてセットアップする場合
server 行で、上位のNTPサーバを指定する。
server ホスト名 or IPアドレス
自ホストのローカルタイムを基準にする場合は、
server 127.127.1.0
と記述する。




■関連項目


【用語】
■NTP?

【デーモン】
■xntpdデーモン


最終更新:2006年08月17日 16:00