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ヌイグルミ - (2006/06/03 (土) 23:13:01) の編集履歴(バックアップ)


GM  :えーと… それでは、名前上から順に自己紹介でも軽くお願いします。

GM  :フッ、今回はフェンネルのせいで… おっと。自己紹介自己紹介。ぷりーず♪

ケルン :イエリマからだな。



イエリマ:イエリマウェイン 人間男30歳,いまさらですがレンジャー2 ソーサラー2 セージ1 不良中年です

GM  :主技能レンジャーだと言い張る凄い人です。

イエリマ:「魔法は苦手で…」

ケルン :なぁ、若草亭には癖のある冒険者が多いのは気のせいか?(笑)

リア  :それが店主の人徳でしょう(笑)

シャス :魔術師と胸張って言える(?)このご時世になぁ…

マネ  :なんでソーサラやってるんだこの人(笑)

GM  :やっちまったモンはしかたねぇ(何)

リア  :イエリマさん、チャンとレポート上げましょうよ(笑)

イエリマ:「レポートは今日も上がらず。そろそろ首が上がりそう」



ケルン :では、そろそろ俺の番でいいかな?

GM  :はい、ありがとう~。ではケルンさん、どうぞ~

ケルン :ケルン ハーフエルフで男性、16歳。シーフ、シャーマン、レンジャーが3LV セージが1LVで今後延ばしてゆく予定。

GM  :はい。3レベルという制限ギリギリに最強な能力。いっそ惚れ惚れします(笑)

シャス :結構スキルがたくさん。で、クールなお人ですな

ケルン :冒険者になるべくして冒険者となったような性格。クールに構えながらも、冒険の機会を得れば積極的にそれに飛びつくようなそんなPCです。

リア  :リアでは初めていっしょに動くわ(笑)

ケルン :諜報関係には強く、分析能力では盗賊ギルドに高く評価されているとか。

マネ  :初めての冒険で一緒でした。

イエリマ:「優秀と言う言葉にコンプレックスが(涙)」

シャス :うちも、シャスとはやってないかな

GM  :後に紹介するNPCフェンネルの戦友です。たまに学院で一緒に勉強しますな。

ケルン :そんな感じです。宜しく。では次の方どうぞ。



GM  :はい、では… マネさん。怖い人です。(ぉ)

マネ  :ういな。マネ=カネゴン16歳!人間の女の子~!ファイター2、プリースト2、レンジャー1

イエリマ:女の子なんだ女の子なんだ…

GM  :とあるセッションで「魔人よりも怖い」と評された人物ですよ。ねぇ?

リア  :ええ、あのお金への執着心……怖かったです(ぁ

マネ  :怖くないですよー?心は綺麗ですよー?あ、あとあんましつかってないけどセージ1とマーチャント3ですわー

シャス :神官さん、どれを信じてらっしゃいます? マイリー? …あ、チャ・ザかな。

マネ  :えぇ、チャ・ザでございま… って、なぜわかったぁ!?

イエリマ:カネゴン神だ

ケルン :なんというか、お金が大好物なんですよね?(笑)

リア  :でも、昨日は優しかったよ、ねー、マネ(笑)

マネ  :ねー♪

シャス :マーチャント入ってますから。あとカネゴンですから

GM  :いや、むしろチャ・ザしかないだろというか(笑)

リア  :うん(笑)

マネ  :ええ。そんなキャラです。以上~



GM  :はい。ありがとうございました… 次は萌へリア。

シャス :(笑)

ケルン :萌えかよ?!

リア  :萌えじゃなーい!!(ぎゃぴー)

ケルン :はいはい、自己紹介をしてくれ(笑)

GM  :萌え担当です。役割分担という意味でのロールプレイに余念がない彼女です

リア  :リア・リー 人間 女 15歳 ソーサラー4 セージ4 レンジャー1です いろいろとおこちゃまです

リア  :ファミリアは黒ネコの『クロフ』

シャス :おっとナイス戦力

ケルン :4LVというと、若草ではかなりの実力者だよな。

マネ  :ですねぇ。

GM  :最強の座をほしいままにしているでしょう

ケルン :というか、ソーサラーで4LVだから、6LVファイターに匹敵しますよ(笑)

リア  :ただ、力に比して精神が追いついていないのでいろいろと皆さんにご迷惑をお掛けしています(汗)

イエリマ:「俺のレポート作成マシーンだ」

ケルン :大丈夫だ、上位古代語の理論は理解できないが、上位古代語の魔術でどのような運用が出来るのかと言うのはほぼ完璧に理解している。

リア  :「だから、自分であげないと困りますよっていってるじゃないですか」(笑)



GM  :はい、ありがとう。いよいよ最後になりました。トリを飾るは本の虫… シミじゃないよシャストレインだよシャスさんです~♪

シャス :シミってなにさ!(笑)

イエリマ:「だからもう困ってるっていってるじゃあーりませんか」

シャス :シャストレイン・ラピュータ。人間男ピッチピチの17歳。プリースト2、セージ2の本&知識マニアです。常識人を装ってますが、本とか知識の話になると周囲が見えなくなるチビッコボー

シャス :イでーす

GM  :イですか

リア  :イ(笑)

シャス :そこは突っ込まんでよろしい!(笑)

マネ  :ちびっ子が多い……いやなんでもないですリアさん。

シャス :ちなみにラーダを崇拝しとります。

GM  :イエリマさんが保護者みたいですねぇ(爽)

リア  :うるさーい、私は大人なんだー!!(ぎゃぴー)(笑)

シャス :濃すぎる弟・妹たちですなー

ケルン :皆、若いなぁ。平均年齢18.8歳ですよ。

リア  :でもシャスにはちょっと親近感。小さい同士、大きくなろうと(笑)

シャス :「ぼ、ぼくは男なんだから、きっとリアを追い越すんだ。きっとだよぅ」 と、リアにぽてぽて頭を撫でられる度にぷーっとふくれます

リア  :だいじょうぶ、こっちの方が小さい(笑)



GM  :さて、えーと… ついでだからNPC紹介もしておきますか。どこまでセッションに関われるか微妙ですが

GM  :NPC:フェンネル=メイデン。人間/女/17歳。ソーサラー3、セージ3、ファイター3、レンジャー1… まぁ、典型的な魔法戦士です。

イエリマ:「魔法戦士に典型なんてあるのかという突っ込みはこの際なし」

リア  :「先輩にはいつもお世話になってます」(笑)

マネ  :あら、フェンさんなんですね。NPC

GM  :特技は寝ること。起きないこと。「知は力也」と言い張ること。師匠のヴェルナ導師に厄介ごと回されます

ケルン :「とはいえ、仲間となれば頼りになる。そう言う奴だ」

GM  :では、未熟者ではありますがみなさん、どうぞよろしくお願いします~(ペコリ)



イエリマ:「今日はガチガチの専業戦士以外は揃った万能パーティ,もしいらないとすれば…俺?(涙)」

シャス :「イエルマさん、ネガティブスイッチは押しちゃ駄目だよっ」

シャス :宜しくお願いしまーす!

ケルン :宜しくお願いします(笑)

リア  :どんどんどんぱふぱふぱふっ♪

マネ  :よろしくですー

リア  :よろしくお願いしま~す

イエリマ:ついていきます(涙)










GM  :さて… ここは毎度のごとく、オランは『春の若草亭』。

GM  :時刻は昼下がり。入り口からメインストリートの喧騒が伝わりつつもそれなりに各自穏やかに過ごしている。

GM  :そんな感じです。

リア  :「(ぱらぱらぱら)……ふ…………ん、あ、これか……あれって、メデューサっていうんだな……」

マネ  :「……とゆーわけで女の子は自分を綺麗にする権利と共に義務があるのですよ。」

イエリマ:「昨日に引き続き今日も学院に行く気がしない」

GM  :レフィーナ「相変わらずイエリマちゃんの登校拒否に悩まされているみたいね~… リアちゃん」

シャス :「ふぅむ、やっぱり黒水晶の論理はまだ明確では無いんだな。だったら、あのラデルト水晶体説はどうなるんだろう…」と、本を読みふけっています。

リア  :「ええ、まったく(汗)」

マネ  :「……もしもし……聞いてます?リアさん」と手を振り振り

イエリマ:「そんなこんなでもう2週間経った(煙草を吸うために窓をあける)」

リア  :「え!? わたし?」

マネ  :「そーです!他に誰がいるとゆーのですか!」

GM  :さて、そんなこんなで賑やかな面々。

リア  :「わたしはいいよ、そんな格好恥ずかしい」

ケルン :「リア、質問があるんだが、この下位古代語の意味がよくわからない」と本を持って聞きに行く。

マネ  :「本もいいけどもっとお洒落もするのです!フェンネルさんといいリアさんといい素質はいいのにもったいなずぎです!」

シャス :「イエルマさん、しっかりして下さいよ。学院で学を受けるほど羨ましいことは無いんですよ?」

GM  :今日は珍しくというかなんというか、親父さんが料理と共に自主的に依頼を運んできたのです。

リア  :「えーと、これはだな」と、ケルンに説明

GM  :ガーディ「おぅ、おまえら。手っ取り早く稼げる良い依頼があるんだが、どうだ? 早い者勝ちだぜ」

マネ  :「おお!ケルンさんもそう思いますよね!?ねぇ!?」

マネ  :「受けます」

GM  :ガーディ「0.2秒。新記録だわ」

シャス :「遺跡の探索ですか?」と、目をキラリと光らせます

リア  :「はや、内容を聞けよ」(笑)

ケルン :「うん? いや、まあ女は綺麗にしておいた方が色々と便利だろうが。」

GM  :ガーディ「(マネ… 怖い子)」 白目

イエリマ:「ケルンとシャスは初めて一緒になるなぁ。よろしく頼むな」>シャス,ケルン

リア  :「べ、便利って、それもどうかと思うぞ?」(笑)

GM  :ガーディ「あ、あぁ…」 気を取り直して 「ま、話だけでも聞いてくれ。魔物退治だ」

マネ  :「ですよね?まぁそのことは後々小一時間話すとして、魔物退治ですか。」

ケルン :「とりあえず、仕事の内容を聞かせてもらえるか? 太った商人の護衛だとかそういった依頼は受ける気はないんでね。」

シャス :「宜しくお願いしまーす。一緒に頑張りましょう!」>イエルマ

リア  :「……ケルン、なんかいやのことでもあったのか?(汗)」

マネ  :「商人はこんな可愛い人もいるんですよぅ?(キラーン)」>ケルン

イエリマ:「太った商人はよく儲ける商人じゃないのか?」>ケルン

ケルン :「それをするぐらいならもっとやりがいのある仕事を選びたいのさ。」

シャス :「マネさんってチャ・ザ神官だもんなぁ…しっかりしてそうだ…」(ブルブル

リア  :「ま、まあいい、魔物退治か……それで、何を何処でだ?」>GM

マネ  :「しっかりしてますよぅ?」

ケルン :「まあ、マネの護衛であれば引き受けるかも試練がな。ま」

GM  :ガーディ「なんでも街外れの森でオーガーを見たらしい。あんたらのレベルなら楽勝だろ? 報酬は一人1000ガメルだとか」

シャス :「魔物退治…どんなものか、話を聞いてからだね。サンプルとか欲しいし」

マネ  :「オーガですか。おおう。それは見たことないですねぇ」

GM  :ガーディ「なぁ、リア。オーガーというのがどういうもんか教えてやってくれ」

イエリマ:「(窓際腰かけ煙草をくゆらせつつ)破格だ…。受ける(怖いけど)」

シャス :「オーガ!あの、巨大で野蛮な種族ですか!」

ケルン :「オーガー……確か書物で見たことがあったか。」

ケルン :2d6+4

リア  :「そりゃ破格だな……受けるのに異存はないな」

ダイス/ケルン :2D6+4 --> (1,6) + 4 = 11

GM  :ケルンは知ってる

シャス :2d6+4

ダイス/シャス :2D6+4 --> (1,1) + 4 = 6

シャス :は

リア  :2d6+7

マネ  :「……は……博識組みがおおいですね。」

ダイス/リア  :2D6+7 --> (5,3) + 7 = 15

シャス :はぅあっ!?

マネ  :2d6+4

ダイス/マネ  :2D6+4 -->(5,2) + 4 = 11

イエリマ:2d6+3

ダイス/イエリマ:2D6+3 --> (3,3) + 3 = 9

マネ  :あ、知ってるや私(笑)

イエリマ:どーにもなんね

シャス :10点!? この僕としたことが…

GM  :シャス、経験点あげる♪ 君が提供した笑と引き換えだ(笑)

シャス :…しくしくしくしく

ケルン :「いや、野蛮な種族というよりは、巨人族の一種だな。人間の肉を好んで食べる。そんな存在だ。」

マネ  :「オーガ……オーガ……あー!あー!ああ!」(思い出した)

GM  :あとは、イエリマもこっそり知らない

シャス :「へぇぇ、そうなんだ。この世の中にはまだまだ知らない事が一杯だなぁ…興味が沸いてきたかも」

リア  :「オーガ、食人族と呼び習わされる巨人族だ」

マネ  :「……どしたんですかイエリマさん明後日の方向向いて」

イエリマ:「数にもよるぞ。よく知らんが10匹も20匹もいたら厳しいだろう。(多分)」>マネ

ケルン :「強さとしては、リアの魔力ならば2発で倒せる程度。俺は互角で戦えるがシャスとマネ、イエリマだけだと全滅する事もありえる。」

リア  :「……とはいえ、私も実物にお目にかかったことはないのだがな」

GM  :ガーディ「まぁ、先方との取り決めもあるだろう。詳しい条件はそこで確認するんだな」 地図を描いて… えーと、ケルンにでも手渡すか

シャス :「う、うわぁぁぁ。そんなの、退治してなんて…あ、でも勝機はあるね」

リア  :「ああ、まあ、何とかなるだろう」

ケルン :「わかった、ここに行けばいいんだな? では、皆。この依頼を受けるというのは……すでにそのつもりのようだな(苦笑)」

マネ  :「ええ。お金は沢山あって損はないです!ワリがいいならなおさら!」

ケルン :GM,昼食はすでに食べたのかな?

イエリマ:「ちょっとマテ。何十も相手にはできんぞ」

シャス :「うん、なんとかなりそうだし、オーガー!是非見てみたい!」

リア  :「……さすがマネ」(笑)

GM  :ガーディ「ま、飯でも食って力付けてから挑戦してみな。なんなら『頭数制』に報酬計算を変えるよう交渉したほうが儲かるかもしれない」

GM  :まだ食っているトコだね。料理と一緒に依頼を運んできたのだから

マネ  :「フフフ……つまり一杯ボコボコにしたらお金もボコボコ……ケケッ……」

リア  :「では、食事が済み次第いくか」

マネ  :「ですねー」

ケルン :「そうだな、とはいえオーガーは連れ立って行動する事は珍しいからな。ともかく、昼食を食べてから向かうとしようじゃないか。」

シャス :(はぐはぐ)「むぅ…そうだね、準備も怠らないようにしようよ」

GM  :ガーディ「あぁ、そうそう。ついでと言っちゃなんだが… 誰でもいいがマネ」 ポン

マネ  :「はい?」

シャス :「ラーダ様、今日も日々の糧をありがとうございます。ついでに知識もおあたえください」GM、インスピレーション祈っておきました

マネ  :「なんですか?お金くれるんですか?」

リア  :(笑)

GM  :ガーディ「悪いがフェンネルのヤツを起こしてきてくれないか? 朝、学院の使いが『目覚め次第出頭するように』とか言ってたが放っておいても起きる気配ないんでな」

シャス :ストレートな娘だな(笑)

GM  :はいな。どうぞ~ > シャス

マネ  :「フェンネルさんを?いいですよ。可愛い寝顔を拝見です~。ご拝見~」

マネ  :と言いつつ上へ。

リア  :(笑)

ケルン :「……マネ、女は金の事に関してはもう少し可愛げが有った方がいいと思うぞ?」と突っ込んでおこう(笑)

GM  :ガーディ「(人選誤ったか…?)」

シャス :「ああっ、フェンネルさんがマネの魔手に」(おろおろ)

GM  :ガーディ「流石に男にいかせるわけにもいかんだろ」(苦笑)

マネ  :「女の前に商人ですー、すー、すー(エコー)」

リア  :「私がいくとチャンと起きないしな(苦笑)」

ケルン :「リアもついていったらどうだ? マネだけではアレを起こすのは大変だろうからな。」

イエリマ:「(流石に今回ばかりは俺も覚悟を決めたほうがいいかも知れんな)。ちょっと俺は武装を整えてくるわ」>ALL

シャス :「はい、分かりましたイエルマさん。いってらっしゃいー」










GM  :ではマネはクリスとフェンネルの相部屋に到着。プレートに『魔法鑑定中?』とかかけてある。

イエリマ:どんなんだよ!(笑)

マネ  :「鑑定中ですか。じゃあ一応ノックを」

マネ  :トントン

リア  :「う~ん、まあいってみるか……先輩の寝起きはかなり悪いから遠慮したいんだが」(笑)

GM  :こう… なんというか自信なさそうな感じで

GM  :『返事はない。ただのドアのようだ…』

マネ  :じゃあリアもいるのね。じゃあ

シャス :「がんばってねー」(ひらひら

シャス :誰の声っ!?(笑)

マネ  :「ふふふ……リアさん私今ちゃんとノックしましたね?ノックしましたよね?」

リア  :「マネ、先輩は起きたか?」(笑)

GM  :し~~~~~ん…

リア  :「……え、ああ」

マネ  :「ノックをしても返事がない。これは大変ですねぇ……」

マネ  :「勝手に入り込んでも罪にはなりません……」

リア  :「確かにしていたが……なんかこわいぞ、マネ?」

シャス :あ。怖い予感が(笑)

マネ  :「とゆーわけで!突撃!!隣の晩御飯ー!!です!」と言いつつ部屋をガチャ。

ケルン :じゃあ、後ろから「おい」と声をかけよう。

リア  :「お、おい」(笑)

マネ  :「ひぃ!?」

GM  :では、扉を開けようとしたところでケルンの声がかかる

ケルン :「マスターキーだ。これがないとは入れないだろ?」と言って放る。

マネ  :「あ、こりゃどうも。」

マネ  :「危ない。危ない……ケリとばしてでも開けるトコでしたよ。」

ケルン :「それにしても、クリスまで起きないとは。何をしているんだかな。」

マネ  :では再度ガチャリ

GM  :カチャリ… キィ…

ケルン :と、言いながら階段を降りていこう。

マネ  :「フェンネルさーん、朝ですよー(小声)」

シャス :心配で、僕もケルンと一緒についていった事にしてもいいかな?

シャス :廊下で待ってるから

リア  :「おはようございます、先輩~?」

GM  :ガーディ「クリスは朝早く出かけた。だからおまえらに頼んだんだろうが… なぁ?」 > イエリマ

ケルン :じゃあ、上ってきたシャスを掴んで引きずっていこう。

マネ  :「あと3秒でおきないと色々しちゃいますよー?」

GM  :窓は開け放たれて良い天気。

イエリマ:「だったっけ」

シャス :「う、うわわっ!乱暴な事は止めてよ、ケルン!」

リア  :「いろいろってなんだ?」

GM  :ベッドは二つとも空いている… ようにしか見えない。

マネ  :「いい天気ですよー?ほぅら3……」

シャス :「あれ?フェンネルさんは?」

マネ  :「ってあら?」

ケルン :「いいから、別に心配するような事じゃないんだからな」

GM  :そして、何よりも目を引くのは…

リア  :「あれ? せんぱーい?(きょろきょろ)」

マネ  :目を引くのは?

GM  :なんというか『まるで魔族の骨を組み立てたかのような、骨格模型』にフリフリドレスがかかっていることだ

マネ  :「……うわぁ(心の底から)」

シャス :「わ、別に僕に下心はっ…!」(非力ゆえケルンにひきずられていく(笑))

リア  :(笑)

イエリマ:痛いぞそれ(笑)

GM  :まぁ、セージ判定で何か分かるけど『Gボーン』ってフェンネルの文字でプレートかけられてる

ケルン :フェンネル作、クリス装飾の力作ですね。

リア  :「先輩、こんなのとっておいて何にするんだろう?」(笑)

シャス :あいたたたー

シャス :グレートゴージャスボーン?

GM  :セージチェックする?(笑)

マネ  :「なんですか?コレ?魔術師は月に一回骨にフリフリドレスを着せなきゃならない規則とかあるんですか?」

マネ  :一応しましょうか

マネ  :2d6+4

ダイス/マネ  :2D6+4 -->(6,1) + 4 = 11

リア  :グルネルの骨(笑)

GM  :分からない。ヘンな骨

リア  :マネはあの時いたからわかるんじゃあ?(笑)

マネ  :「ふむ……でもこのフリフリドレスは是非この骨の持ち主に着せてあげたいですね。今後の楽しみにしておきましょう」

GM  :じゃあ、その骨がグルネルにそっくりなことは分かる

GM  :あとフェンネルの机と思しき場所には色んなアイテムが散乱している。

リア  :「でも、先輩、どこいったんだろう?」

マネ  :「あーあ、女の子がこんなに散らかして。」

ケルン :いい加減、時間が経っているな。見に来てもいいのだろうか?

マネ  :「まぁマスターが起きてない早朝とかに出かけたのかもしれませんね。」

GM  :机の上には古びているけれど可愛らしいクマの人形。日記帳。何かの手紙… が、ある。

シャス :ぼくも、ケルンの後ろに続いていきたい所なんだけど

マネ  :「あらあらあらあら?日記帳ですねぇ♪」

イエリマ:見ちゃダメだ。個人情報保護法ができたのを忘れたか!

GM  :骨ほどではないけれど、クマのヌイグルミも明らかに気になる。特にフェンネルを知っている人には(苦笑

リア  :「先輩もこんなかわいらしいクマの人形を持ってるんだな」とクマのヌイグルミを、持ち上げてみる(笑)

ケルン :ここ、フォーセリアですし。

マネ  :どうだろ?私はOKだと思いますが。なんかさっきから私喋りっぱなしだし(笑)

シャス :SWですしー

イエリマ:じゃぁいいのか(ほ)

GM  :では、ケルンとシャスがフェンネルの部屋に向かい始めた頃…

マネ  :「ふふふ……やはりフェンネルさんも女の子ってことですよ♪」

シャス :「まったく、何やってんだろうなぁ…」(てくてく

GM  :ピカーンと部屋のほうが輝いているのを目にする

シャス :「? なんだ?光が…眩しい?」

マネ  :輝いてるのか!?

ケルン :俺たちの目に見えるのかな?

GM  :勿論

ケルン :「……うん? なんだ?」

シャス :「…ケルン、行こう!」

リア  :クマのヌイグルミを持って「日記を読んだりするのは感心しないぞ? マネ」

ケルン :フェンネルの部屋が光っているんだね。

シャス :好奇心に勝てずダッシュ

ケルン :「そうだな、変な事になっていなければいいんだが。」

GM  :部屋に到着すると、マネとリアと… なんかバカでかいクマのヌイグルミが床に倒れている。

マネ  :倒れてるのか!?私も!?(笑)

シャス :「なんだろう、魔法の光かなぁ、いや古代遺失の何かが(ブツブツ)」

リア  :「ぎみゃ!?」

マネ  :「うげぎゃ」

シャス :「………………???」ポカーンと見上げている>くま

ケルン :ええと、2人はその発言が出来る状態なのかな?

GM  :そのうち、マネが起き上がる。そうして「?」という顔をしながら階下に降りていった。

ケルン :「お、おい。マネ?」

シャス :「マネ、どうかしたの?」

マネ  :返事はできるかな?GM

イエリマ:夢遊病みたいなマネ。いつもと変わらない(ブイ)

マネ  :ひでぇ!?(笑)

リア  :(笑)

GM  :マネ「?」 純粋な子供のようなつぶらな瞳で見返し、微笑みながら降りていく

シャス :思わず、肩をつかんで止めますが?>GM@マネ?

イエリマ:あーいつもと違うわ

リア  :(笑)

マネ  :なんか変だ!?私が変だ!?(笑)

GM  :リアはまだなかなか目覚めない。

イエリマ:いつも編だ!

シャス :こ、これはっ……・ぼくの知っているマネじゃない!(ゴゴゴゴゴ

ケルン :「シャス、とりあえず追いかけてみてくれ。俺は、リアの容体を見る。」

GM  :ついでにクマも何か寝言を言っているような気がする。「もきゅ」とか「ふきゅ」とか

シャス :「分かった!いってくるよ!」と、マネをとりあえず追いかけてみます>GM

シャス :かわいいいいいい

GM  :シャスと遊ぶようにして、マネは酒場の外に出て行ってしまった…

リア  :なんかヘンな精霊でもついた?(汗)>マネ

GM  :さて、ここで一旦シーンカット。

マネ  :知らん(笑)私はしらん(笑)

イエリマ:カネの精霊だ

シャス :ああしまった、マネよりも筋力低いから、またもやひきずられているのかっ!?(笑)

ケルン :と、部屋の中にフェンネルが居ない事も不審に思いながら、まずはリアを見る。次に寝言を言っているぬいぐるみを見る。

リア  :(笑)>引きづられる









GM  :次はマネのシーンに移ります。

GM  :マネ… 君はリアを呼ぶ声で目覚める。

マネ  :……

マネ  :ま……まさか

GM  :ゆっくりと目を開くと、みんなの驚いた姿。

マネ  :「んー?あと五秒ですわー」

ケルン :ぷっ……ククク(笑)

GM  :「く、クマが… 動いた」

リア  :はっ!?(笑)

イエリマ:くまったなぁ

シャス :あっ…そうか!(笑)

リア  :イエリマさん、オヤジギャグー(笑)

イエリマ:うっ

マネ  :「ん?どしたんですか?皆さんそんな鳩がマメ鉄砲くらったよーな顔して」

GM  :「もふ」とか「もきゅ」としか喋れないようだ。

ケルン :いや、ほら。30歳だし(爽

GM  :しかし、声から出てくるのは不思議な擬音

マネ  :「もきゅう(んん?!)」

GM  :ガーディ「あー… おまえら」

マネ  :ちなみにうごけますかい?

ケルン :「……なんだ? このぬいぐるみは。何か、魔法の実験の結果か?」

GM  :ガーディ「とりあえず、それ捕獲しろ」

マネ  :「もキュキュキュ(はげぇええええ!?)」

GM  :店主は店の秩序を守るため、非情な命令を下した

ケルン :「……そうだな。わかった。」ぐっと捻り上げて捕獲。

リア  :(笑)

マネ  :ジタバタジタバタ(いや動けるどうかしらんが)

リア  :なんかカワイイー(笑)

GM  :動けます。こう、モンスターデータのクマも裸足で逃げ出すくらい

シャス :かわいいよー

GM  :3回攻撃ですよ? 奥さん

シャス :こわっ。

マネ  :「もきゅるば、もきゅきゅ!(まだだ!まだ終わらんよ!)」

GM  :で、マネ… 君はもう一つ分かる。

リア  :おーい(笑)

マネ  :ういな

GM  :捻り上げられても全然痛くない。

GM  :痛覚をどっかに置き忘れているのだろうか?

マネ  :「もきゅ(あれれ?痛くないですね。)」

リア  :中身がパンヤだから(ぁ)

ケルン :ぬいぐるみだからな!!(笑)

GM  :ガーディ「よし、よくやったケルン。あとは尋問なり何なり適当にしてくれ」

GM  :ガーディは見ない振りを決め込んだ。大人って汚い

シャス :ああっ、予想通りの展開だっ!(笑)

マネ  :「……もきゅ。(ハゲ……あとでむしってやりますわ……)」

ケルン :「とはいっても、『もきゅ』とかしか言わないんだが。」

イエリマ:(武器屋のドアの前で)「若草亭の方が騒がしいな」

マネ  :「きゅも」

ケルン :「…………まさか、フェンネルじゃなかろうな?」

マネ  :「もきゅもきゅ!もきゅーん!(惜しい!発想はあってますよケルンさん!)」

GM  :イエリマは、若草亭の中で正体不明のクマのヌイグルミとケルンたちがもみ合っている姿を見る

リア  :(笑)

GM  :大人の対応をするのだろうか?(笑)

イエリマ:(戻って)「なんなんだこれは?」

ケルン :「……どうやらそのようだな。やれやれ、魔術の実験に失敗したのか?」

リア  :見なかったことにする?(笑)>大人の対応

GM  :さて、大波乱尽くしなところ… もう一人客人が来ます。

ケルン :ぬいぐるみに向かってクールに語りかける俺!

イエリマ:「ケルン大丈夫か?」

リア  :それはそれで(笑)>ケルン

GM  :中年の男「あ~… すみません。こちらが春の若草亭ですか?」 シャスを引き摺りながら

マネ  :「もきゅ!もきゅきゅ!(違う!違いますよ!?クールだけど間違ってます!)」

ケルン :「……とりあえず、応対を頼む。」とイエリマに言う。

GM  :クマのヌイグルミにクールに話しかけるケルンを見て、生暖かい笑みを贈る。

シャス :「あわわわわ?な、なんですかあなたはっ!離して下さいいい!」(じたばた)

GM  :中年の男「…おたくも大変ですね?」

GM  :ガーディ「え? なにが?」 キュッキュ(グラスを磨いて逃避中)

ケルン :「……あんたは?」

イエリマ:「ここは若草亭だ。いま少し取り込んでいるが,私が話を聞きます」>中年男性@GM

GM  :中年の男「はい、パン屋です」

マネ  :ぬいぐるみの振り。

GM  :中年の男「実はおたくの… マネさん、でしたっけ?」 シャスを見ながら

ケルン :とりあえず、すぐ傍に居るのならばぬいぐるみが静かにしているようなら放っておいて男と応対しよう

GM  :中年の男「彼女が食い逃げをされてしまってね… 1200ガメルしっかり払って欲しいのですが」

ケルン :「ああ、そういえばシャス、マネはどうした?」

シャス :「そうです、うちの若草亭のナイス商人魂こと、マネさんはうちの人ですよ」

イエリマ:「これはシャス。マネは席をはずしております」>中年男性@GM

マネ  :「……(……)」

リア  :1200も食べたのー!?(笑)

GM  :『ただいまのマネの借金額:1200』

ケルン :「はぁ? マネがそんな事をしたのか? 嘘だろ?」とシャスに問いかける。

マネ  :「……(……へへへ……おいしかったのか……?おいしかったんですか?私の体にいる何か?)」

シャス :「わかんないよ!なんだか、彼女ぼくをひきずってパン屋さんの中に入ったと思ったら、恐ろしい速度で食いまくって!ぼくが肩代わりする嵌めに/・」

シャス :>ケルン

GM  :パン屋「本当ですとも。証人も一杯います。高いものばかり選んで食べる辺りは流石の手腕でしたが」

イエリマ:とりあえず部屋に戻り1200ガメルもって中年男性(パン屋)に支払います>GM

マネ  :「……(シャスさん……すいません……)」

シャス :いーやー!?780ガメルしかないのにッ!?

シャス :確実にマイナス街道ですよ!?

マネ  :一応1998ガメルある!許容範囲です!

ケルン :「…………イエリマ、すまない。とりあえず、マネはどこに行ったんだ?」とシャスに聞こう。

マネ  :これから増えそうだけど。

GM  :パン屋「彼はお金がないといいますし、こうして… あ、いえいえ。料金さえ払っていただければお客様です♪」 コロッ

シャス :「イエルマさん、ありがとう!さすが大人の対応です!」

GM  :表で子供の泣き声がする

マネ  :「……(イエリマさん……ただの登校拒否じゃなかったんですねぇ)」

GM  :女の子「うぇ~~~ん! マネお姉ちゃんが私の飴とった~~~!!」

イエリマ:「幸いこの程度ならなんとかなる。今後どうするか。マネは……熊?」

シャス :「いえ、彼女がただ食いしまくってからは、この人に捕まってマネさんは出て行っちゃって、行方知れずになっちゃったんだよ…」>ケルン

マネ  :「……(おい)」

ケルン :「……外から何か聞こえるな。」

リア  :(笑)

マネ  :よし、無言で立とう

マネ  :そして歩くトコトコ

マネ  :で子供の前にいって

マネ  :謎のダンス

GM  :メインストリートの人々が驚く

ケルン :ちょっとまて!!(笑)

シャス :うわぁ…あざとすぎる。あざとすぎるぞマネ@中は別の何か

リア  :うわー(笑)

GM  :「く、クマだー!?」「ピンクのクマだー!?」

イエリマ:「なんだなんだ?」

シャス :うわー!(笑)

マネ  :ピンクなのかよ!?

GM  :いや、なんとなく(笑)

リア  :でも、かわいいかも(笑)

イエリマ:インターネット関係の回し者か?

マネ  :つうかそこまで精巧だったのか!?見るからにぬいぐるみだから着ぐるみで通そうとおもったのだが!?

マネ  :やばい!?

ケルン :「ばっ、何を考えているんだ!! とりあえず、中にはいれ!!」と引きずり込む。

シャス :そこはかとなく大人気です!最初は驚いていた皆が取り巻いてます!(笑)

リア  :ポスペ、まだいるのかな?(笑)

GM  :子供「うぇっ… っく。ぐしゅ… マネお姉ちゃん、お腹減ってたのかな?」

イエリマ:「これでカネを稼ぐことを考えてはいけない。」

マネ  :「もきゅー(だって物盗りは駄目なんですよー!?ああー、ごめんねぇ……)」

マネ  :と言いつつズルズル

GM  :子供「ママがいってたの。『お金にがめつい人は常に何かに餓えているのよ』って…」

ケルン :「いいか、フェンネル。いくら寝起きが悪いお前とは言え……いや、まて。マネがこんな事をするわけがないな。」

シャス :さすがにぼくが慰めよう。「ごめんね、マネお姉ちゃん、ちょっと疲れてたんだよ」

GM  :子供「きっと、お腹… ペッコペッコだったんだね…」

ケルン :「もしかして、マネだったりするか?」

イエリマ:「フォローになってない!」>シャス

マネ  :私の町での評判って一体……。

マネ  :「もきゅ!(おおっ!さすがケルンさん!」

シャス :「うん。そうさ、パンを食い尽くすくらいにね…(フフフ<暗い微笑み)」

マネ  :と言いつつコクコク

シャス :「!え、君がマネなの?ほんと?」

マネ  :「もきゅ。(うう……やばい。私の社会的地位がヤバイ)」

ケルン :「大きく頷いたな。ということは、これはマジックアイテム。そしてフェンネルの行方はわからないが、ともかくマネの行方を抑える必要がありそうだな。」

シャス :「じゃあ…ぼくが見たのは一体…」

GM  :チャ・ザ神殿関係者「あ。みなさ~ん… いてくれてよかった。おや? ピンクのクマとはなかなかシュールですね」 とてとて

マネ  :「もきゅ!もきゅきゅ!(あ、おっちゃん)」

マネ  :手をフリフリ

イエリマ:「マネの精神はこれのようだ。これのようだ(ボスボス)」

ケルン :「いや、マネの体だが………うん? あんたは?」

GM  :チャ・ザ神殿関係者「すみませんが、マネさんを礼拝に誘ったところ礼拝中にステンドグラス割って逃走しまして…」

シャス :「はぁぁぁぁぁ!?」

ケルン :というか、ちょっと状況が混沌としてきたよ、GM,少し状況を落ち着けないか?(笑) これが終わったら(笑)

シャス :「す、すてんどぐらす…神の象徴たるステンドグラスを…(くらくら)」

GM  :まぁ、そんなこんなで事態はドンドン混沌となっていく。

イエリマ:(とりあえず部屋に戻り全財産をもってきて)「いくらになりますか?」>関係者@GM

マネ  :「もきゅ……(す……すてんどぐらす……一番教会で高いステンドグラスを……(くらくら)」

GM  :チャ・ザ神殿関係者「いえ、身内のことですから」 微笑しつつ、イエリマの手を止める

シャス :「イエルマさん、ちょっと待って。マネさんじゃないらしい以上、僕たちが支払うのはおかしいよぅ」

ケルン :「……とりあえず、まずはマネを捕まえないとまずいと思わないか?」

GM  :チャ・ザ神殿関係者「その代わり、彼女を見つけたら必ず出頭させてください… 必ず。それでは…」

イエリマ:「おかしいが世間一般ではマネがやったことになっている。」

ケルン :「………………あ」

マネ  :「……(やばい……きれたはる)」

GM  :最後の微笑は何か怖かった。マネはそう感じた

リア  :可哀想なマネ(涙)

ケルン :「……なあ、みんな」

シャス :ひでぇ(笑)

マネ  :「もきゅ(うい)」

シャス :「…なんだい?ケルン」

ケルン :「フェンネルも、賢者の学院から出頭するように言われていたよな?」

イエリマ:「言われてた」

シャス :「…もしかして、この実験の事?」

イエリマ:「『出頭』だぞ。俺でも『出頭』しろといわれたことはない」>ケルン

ケルン :「イエリマ。悪いが、行ってきてくれないか? 何のために出頭要請があったのかという事を聞いてくれれば問題ない」

マネ  :「もきゅ。(後、さっきからリアさんが放置のような)」

ケルン :「俺は、マネとフェンネルの行方を……そういえばリアはどうした?」

イエリマ:「分かった。」>ケルン(ドアを空けつつ煙草を捨てる)

ケルン :リアの様子を見に行きます。

シャス :「あ!まだ部屋にいるよ!」

シャス :ぼくも行きます!

ケルン :「とにかく、マネ。ついてきてくれ」

GM  :リアは目が覚めた

マネ  :「もきゅ。」

リア  :どうなったんだろう?(ビクビク)

シャス :「まだ倒れているはず…だけど、リアはリアなのかな」

GM  :ピンクのクマが自分を覗き込んでいる

マネ  :多分。いれかわったのは私と熊だけかと。

シャス :「リア!良かった…けど、君はリアなの?リアなんだよね?」

ケルン :「シャス、落ち着け。……リア、ともかく大丈夫か?」

イエリマ:イエローの熊とか他にいたりしてな

リア  :「うみゃ、よしよし」夢かと思って、クマを撫でる(笑)> ピンクのクマが自分を覗き込んでいる

マネ  :「もきゅきゅ(うーむやっぱりリアさんも女の子ですねぇ)」

リア  :「ほへ?…………(きょろきょろ)」

マネ  :素直撫でられている。

シャス :「パン屋で盗み食いしないよね?ステンドグラス割らないよね?飴取ったりしないよ…ね?」

ケルン :「とりあえず、本人のようだな。」ほっと胸をなでおろす。

イエリマ:くっくっくとか言うなよ

シャス :「ふぅ…よ、よかった(涙」

マネ  :「もきゅ……(いわないで……悲しくなるから……)」とシャスの肩をポン

リア  :「あわわわ、なんで、なんで!?」>寝起きの顔を見られて動揺(汗)

シャス :「あ、ごめんマネ。君のことじゃないんだけど、一番大変になっちゃったのは君だよね」

マネ  :「もきゅー(あー、本当なんでこんなことに)」

ケルン :「とりあえず、落ち着いてくれないか? お前の知恵が欲しいんだ。と正面から端正な顔がアップで言う。」

リア  :「こ、こほん……えーと、一体どうなってるんだ?」←必至で取り繕ってみる(笑)

シャス :と、目の幅涙でクマの手を取る

リア  :ケルンが~(笑)

イエリマ:(三角塔へと走りながら)「なぁに,俺達は運命共同体だ。損害はきっちり6等分するさ」

ケルン :ケルンは真面目ですよ?(何

シャス :「うん。ぼくも、こんな変なことは初めてだよ。リアは何か知らないかな?」

GM  :イエリマは学院に向かって走っていた

マネ  :なんかかっこよく走ってる人が約一名。

リア  :「えーと、とりあえず、今までわかったことを教えてくれないか?」(笑)

ケルン :とりあえず、シーンを学院にうつしませんか?(笑)

GM  :というわけで

シャス :うい

GM  :そっちは「かくかくしかじか」でよろしく(笑)

マネ  :うむ。もキュしかいえないし。










GM  :イエリマのシーンです

リア  :にゃ(笑)

GM  :受付嬢「あ、イエリマさん。出席日数のことで話が…」

イエリマ:「久しぶりに来るな(苦笑)。(受付に)出頭要請が出ているフェンネルについて聞きたい。俺の出席の話は明日しよう」

ケルン :渋いです。

GM  :受付嬢「え? そういうことは上の導師の方と直接話をしないと… 流石に私では」 おろおろ

GM  :暫くして…

イエリマ:「導師を呼べ!あのいけ好かない女導師か?」>受付

リア  :イエリマさんの導師はどんな人なんだろう?(笑)

GM  :受付嬢「え~… OKだそうです。ヴェルナ導師の研究室にどうぞ」

イエリマ:いないような人だ多分

イエリマ:ヴェルナの部屋へ行きますね>GM

GM  :では、見たところ二十代の美貌の女魔術師が足を組んで君を出迎える。

GM  :ヴェルナ「ひさしぶりね… その様子だとなにかあったみたいね?」

イエリマ:「フェンネルの部屋にあったマジックアイテムがどうも悪さをしているらしい。詳細は調査中なんだが。彼女に出ている出頭要請なんだが,理由を聞かせてください」>ヴェルナ導師@GM

GM  :ヴェルナ「フェンの出頭要請? あぁ、あれは単に未解析の魔法道具が彼女の荷物に入っちゃったから、それで呼んだだけだけど… もしかして起動しているの?」

ケルン :……ええ、ばっちり。(シクシク

マネ  :もきゅ

GM  :ヴェルナ「おっかしいわね~… 幾ら調べてもうんともすんとも言わなかったのに。その経緯について何か知らない? それ次第では力になれるわ」

リア  :……かつてヴァルナ、イエリマさんで大人の関係があったらしい(ぁ

イエリマ:「どうも他の連れがそれを触ったらしく,事態が強烈にまずいことになっているんだ。一体アレはどういったものなんですか?」>ヴェルナ@GM

GM  :ヴェルナ「ごめんなさい。わからないの。未解析だし」

ケルン :未解析だからまったくわからないと見た。

イエリマ:「がーん。」

シャス :あう

GM  :ヴェルナ「まぁ、現状世界に一つしかないものだから… 万が一壊されると困るわねぇ」

マネ  :あー、次回から熊かぁ……(爽)

GM  :憂いを秘めてため息をつく

GM  :ヴェルナ「まぁ、話を聞いた限りまず考えられるのは…」

リア  :マネ、食費がかからなくなってお金がたまるかも(ヘンな慰め方)(笑)

イエリマ:「その連れは熊になるわ。連れの体は何者かにのっとられ,パン屋がつぶれるくらいパンを食い散らかすわ,ステンドグラスを割るわ。」

GM  :ヴェルナ「『第三者の意思があること』…」

イエリマ:「第3者?」

GM  :ヴェルナ「そして、現在の肉体の保持者は『その少女の記憶を持っている可能性が強い』…」

GM  :ヴェルナ「あと『多分高くつきそうだからなるべく壊さないでね♪』 …かしら?」

ケルン :つまり、熊のぬいぐるみに封じられていた精神とマネの精神が入れかわったのか、もしくは記憶のみが純粋に入れ替わったのか。というところだな。

リア  :導師がぶっちゃけてるよー(笑)

イエリマ:「元に戻す方法は…マネの体を捕獲する以外にないと考えて妥当か」

GM  :ヴェルナ「第三者の意思ってのは簡単。フェンネルは間違ってもそんなお茶目しないから」

GM  :ヴェルナ「ここは『記憶』が鍵よ。今日、特に印象に残ったような何かはないかしら?」

マネ  :フリフリドレスの骨を見た。(印象)

ケルン :俺たちは、それを見ていないな。

GM  :その前は?(笑)

リア  :割のいい仕事を請けた(笑)

マネ  :うん、割りのいい仕事……

GM  :(ニコニコ)

マネ  :まてじゃあ私の体は1人でオーガ退治に……?

イエリマ:「記憶。その一連の騒動の前に,別の仕事を受けたが。」

リア  :オーガ退治かー(笑)

ケルン :フェンネルは今、どこに居るのだろうな。

イエリマ:「直接関係あるのだろうか…」

シャス :そこが伏線かな

マネ  :おい、しかも私「沢山倒せばお金もボコボコ……ケケッ」っていってたよーな。

GM  :ヴェルナ「さぁとしか言えないわね。判断材料も足りないし。自信ないならみんなと相談したら?」

GM  :ヴェルナ「私も古い文献ひっくり返して色々と調べてみるわ」

イエリマ:「分かった。今度なんかおごってくれ。じゃぁ(きびすを返す)」>ヴェルナ@GM

リア  :ほんとに大人の関係?(笑)

GM  :ヴェルナ「いいから、ちゃんと自分でレポート提出なさい。あんな可愛い丸文字リアちゃんしか書かないって分かってるんだから」

イエリマ:「あれは俺の字だ!」

リア  :ちょ-っとまてー(笑)

マネ  :言い張った!?

リア  :誰が丸文字ー(笑)

GM  :ヴェルナ「………も、いっていいわ」 ヒラヒラ

シャス :その前に言い張るなー!(笑)

イエリマ:三角塔を出ながら煙草に(ティンダーで)火をつける(爆)










GM  :さて、リアへの説明が一段落したところで、息を切らしたイエルマが帰ってくる

リア  :「ふ……む……そんなことになってるのか……」

シャス :「あ。おかえり、イエルマさん~」

マネ  :「もきゅ(おう。おかえり。)」すでに何かを悟りつつある私。

イエリマ:「イエリマだ。そんなことより(かくかくしかじか)だ。」>ALL

GM  :このままじゃ状況が進展しないからもう2,3情報をあげよう。

マネ  :わーい。GM素敵。

シャス :はっ、間違えるかと予感したら早速間違ったよゴメン

シャス :マリガトーGM

リア  :(笑)

GM  :もきゅマネ、君は不思議な理屈で物を持てる。ド○え○んのように。

イエリマ:どざえもんか

GM  :だから筆談は出来たんだけど… 誰も試みないとは(笑)

リア  :う~、なんかカワイイよー(笑)

マネ  :ふむ

シャス :あ、こっくりさん紙は用意しようとしてたよ(笑)

ケルン :とりあえず、部屋の様子をまず確認したいのですが。

GM  :え~と… フェンネルの部屋?

シャス :GM、もう1つの情報は?

ケルン :はい。

シャス :おっと、失礼

GM  :もう一つの情報は… そうだね。

GM  :マネが段々と「もきゅ~ん」な思考に侵されつつあるというか。

GM  :(目茶目茶重要な情報を)

マネ  :「もきゅーん、もきゅーん」

マネ  :「もきゅー」

ケルン :くらくら

GM  :では、フェンネルの部屋です。

マネ  :とタイヤにじゃれるパンダのような行動を。

リア  :「お、おい、マネ、マネ?」ユサユサ

GM  :君が入ろうとするとGボーン君がサッと入り口の前に立って邪魔をします > ケルン

シャス :はっ、時間が経つとほんまにぬいぐるみ?

イエリマ:…………アナライズエンャントメントをヴェルナにかけてもらえばいいのではないだろうか?………………

シャス :「こらこら、マネ!ほんとに熊になっちゃうからストップストップ」

GM  :シールされていたみたいよ。でないなら分かってるよ(笑) > イエリマ

ケルン :シールエンチャントメントが掛けられてイルに100ガメル。

イエリマ:どうぞ100がメル

マネ  :「もきゅ!?(はっ!私は今何を!?)」

ケルン :はい、当たり。イエリマ、100ガメル頂戴(笑)

GM  :で、まぁ… ケルンは邪魔をされる

イエリマ:って、これ以上払えるか!(爆)

シャス :邪魔というと、これ以上近付くと乱暴するぞくらいに?GM

ケルン :「……なんだ?」ふしぎに思って後ろに下がる。

GM  :うん。こう拳を高いところに振り上げている

シャス :「うー、暴力反対」

イエリマ:くま?

GM  :いや、Gボーン君。魔人の姿をした骨

ケルン :でも、俺たちって部屋の中に居なかったか?

シャス :やっぱグルネル君かな

GM  :え? 一階でしょ? あれは。

マネ  :さっきまで動いてなかったのに……?なんでだろ?一度本人かえってきたのかな?

ケルン :リアを起こしたとき、部屋の中に居ないとお話にならないのだけれど。

GM  :あぁ、引き摺り出したときか…

シャス :いや、リアを起こした時にイエリマ帰ってきたような

GM  :う~ん、そっか。じゃあ、入ってもOKだ。

GM  :どうぞ♪

ケルン :となると、Gボーンはどういう反応をするのだろう?

リア  :ただ単に、部屋に男性を入れないよって話だと思う(笑)

シャス :では、中に入っているとGボああっ、先に言われた

GM  :家捜ししたら殴る

マネ  :じゃあGボーンは振り上げた手を紳士的に「どうぞ」といわんばかりの位置に。

マネ  :あぶねぇ!日記よんでたら殴られてた!?(笑)

GM  :フッ(笑)

シャス :夜空の星になりかけてたよ!(笑)

リア  :(笑)

GM  :「………(ご主人様の友人の方ですね。どうぞ)」 ささっ

シャス :ほんとに紳士かー!?(笑)

ケルン :とりあえず、マネの本体の居場所を把握しないと。なんとなく、衛視に捕まっていそうだが。

リア  :……先輩、そんな呪文を覚えてるなんてズルイ(笑)

マネ  :とゆーか既にオーガ退治に言ってる可能性も……。

GM  :ケルンはここでシーフ技能と知力で判定をヨロシク

ケルン :2d6+6

ダイス/ケルン :2D6+6 --> (1,5) + 6 = 12

マネ  :ありゃ、期待値以下。

GM  :では、ここまで分かる。

シャス :オーガ退治になぜ行くんだろう…

GM  :あれ? 何故かフェンネルの所有物であるところの魔剣とパリーパリーがないぞぅ?

イエリマ:ログを読むにマネがしようとしていたことを曲がりなりにも熊(?)は実行しているように見えるなぁ

GM  :外套とかは残されているのにおかしいなぁ。

マネ  :私子供の飴なんかとらないもん!!(笑)

ケルン :「……ふむ。フェンネルの装備のいくつかがないな。」

イエリマ:『腹ごしらえして祈ってオーガー退治』

GM  :ケルンはその上で何かチェックする?

シャス :なるほど…ありがとうイエリマ

ケルン :マネが外に行った際。これらを持っていませんでしたか?

ケルン :記憶術で判定になるかな。

リア  :おー筋が通ってる(笑)>『腹ごしらえして祈ってオーガー退治』

GM  :じゃあ2ペナルティで記憶判定。シャスはペナルティなしでも良い

ケルン :2d6+4

シャス :うい

ダイス/ケルン :2D6+4 --> (5,6) + 4 = 15

マネ  :おお

GM  :(イエリマするどーい(笑))

イエリマ:素敵だ

ケルン :記憶の事に関しては任せてくれ。

シャス :記憶は平目か

シャス :2d6

ダイス/シャス :2D6+0 --> (6,5) = 11

シャス :ぬお!?

マネ  :おお

GM  :うん。バッチリきっかりさりげなく持ってた。むしろ付けてたと断言できるよ。二人とも

マネ  :ふぇんねるー!!!?

シャス :「あー…なんか、見慣れないもの持ってると思ったら!」

GM  :魔法のアイテムって羨ましいモンね。ちょっと借りただけだよね?(爽)

ケルン :「……まずいな。マネの本体フェンネルの装備を持っていったみたいだな。ともかく、追う必要があるな」

マネ  :わ……私何気にラックなんざつかったことないのに(笑)

GM  :ケルンは、もう部屋は放置かな?

シャス :「このままにしておくと、マネの身体が大変な事になるよ!オーガの夕飯になっちゃう!」

イエリマ:「マネの本体が行く先は…オーガー退治ということが予想できる」

ケルン :いや、さらに何かがないかどうか調べてみる。

ケルン :2d6+6

ダイス/ケルン :2D6+6 --> (6,5) + 6 = 17

リア  :「しかし、先輩の行動としてもなんかヘンだな……」

イエリマ:素敵過ぎる

ケルン :キュピ~ン!

GM  :じゃあ、そのまえに不意打ち判定をよろしく

ケルン :2d6+6

ダイス/ケルン :2D6+6 --> (2,1) + 6 = 9

ケルン :ふっ……

マネ  :さよならケルン

GM  :2d6+3

ダイス/GM  :2D6+3 --> (5,3) + 3 = 11

GM  :互いに不意打ちなしか

イエリマ:大丈夫2差

ケルン :-2だから無しだね。

GM  :11の拳を回避してくれ

マネ  :おお。基本能力の差が。

シャス :「中身がフェンネルさんとは、あんまり思えないんだけどなぁ…あんな酷い事、する人じゃないもの」

ケルン :では、回避する。 2d6+8

ダイス/ケルン :2D6+8 --> (2,4) + 8 = 14

GM  :サッ

マネ  :さすが。

シャス :おお

GM  :とかわした拍子に君は気付く

GM  :壁とベッドの間に挟まって寝ているフェンネルその人の姿に

シャス :なにーーーーーーーー!?

イエリマ:ちょっとマティ!

ケルン :「おっと、流石に主人に忠実な僕だな。……ん?」

マネ  :いたんかい!?

リア  :はぁああああ!?(笑)

イエリマ:このセッション一番の驚きだ!

シャス :「どーいう寝相なんだよフェンネルさんッ!?」

ケルン :では、そちらに近づいていき、ぺしぺしと叩いてみる。

リア  :先輩のバカ
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