コテ/普段は性欲あるのに - 最近幽体離脱にはまった まとめ

220： 普段は性欲あるのに　 ◆dALSht7Svw ：2010/04/16(金) 19:26:12 ID:qvSet4lM0

【ハンドル名】普段は性欲あるのに
【ﾊﾟｰﾄﾅｰ･ｶﾞｲﾄﾞ】見当たらなかった
【 練習期間 】二回くらい
【 離脱頻度 】これが初回
【 離脱方法 】真夜中目が覚めてひたすらぼんやり
【 集中時間 】意識して集中したわけではない
【 滞在期間 】二日
【 禁則事項 】執拗に興奮することかな
【主な挑戦の時間帯】寝るとき
【 離脱前後の状態 】
　[ 精神面 ]前：ほぼ無意識　→離脱を噛みしめる
　[ 肉体面 ]前：疲れた　→やっぱり疲れてる
【双子】なし
【プロフィール】
　[ 性別 ]男
　[ 年代 ]10代
【備考】 参考にならないかも知れないが、一応体験談。
非常に疲れていて、帰宅してすぐに寝てしまった。七時くらい。
そのまま眠り続け、三時半にふと目が覚める。このとき殆ど無意識で、
ちらと時計を見ただけでそのまま目を閉じ、寝ようとした。
その後不意に体が縦に（横向きに寝ていた）ガクガクとかなり激しく揺れ、呼吸が勝手に
行われている感覚に見舞われる。混沌たる意識の中にも離脱の件を思い出して、
形容しがたい感覚とともに、自分の殻から抜ける感じで寝返りをうった（幻聴・幻覚なし）。
当初はこの時は怖いもんだと思っていたが、実際、少なくとも僕の場合は、
しかと離脱の感覚はあれど、ことさらに恐怖は覚えなかった。

不思議なことに、セクロスする気が全く起きず、空を飛ぼうとも思わなかった。
周りを見てもパートナーらしき人はなし、ただいろいろ見覚えの無いところを
回っていた。感覚的には、確かに二日は過ごした気がするのだが、確たる証拠は
無い。二日後、何もしないためか飽きてきたので、「ＭＯ☆ＤＯ☆ＲＥ！！」
と叫ぶと、落下する感覚。幾時間落ちたか定かでないが、それが最後の記憶である。

随所におぼろげな個所もあり、それは明晰夢だと言われても反駁の余地は無いが、
離脱した感覚、戻る感覚、二日滞在の感覚は確かにあった。
ただ今振り返れば、セクロスせずに過ごしたのは甚だ悔やまれてやまない。