333: 電気羊(改) ◆uJvIFehE3A :2010/09/29(水) 13:30:02 ID:Ce/pmyEY0
331氏ではないけど
【ハンドル名】電気羊(改)
【パートナー、ガイド】なし
【練習期間】約半年
【離脱頻度】初めて
【離脱方法】寝る前に洒落怖の怖い話を見て(*1))しながら
【集中時間】無し
【滞在時間】5分程度
【禁則事項】なし
【主な挑戦の時間帯】夜0時
【離脱前後の精神状態】
[離脱前]うわああああ金縛りお化けががががjdjぢあじょpkどps……そうだ、離脱だ!
[離脱後]来たぜ……ぬるりと。
【双子】なし
【プロフィール】
[性別]男
[年代]28
【パートナー、ガイド】なし
【練習期間】約半年
【離脱頻度】初めて
【離脱方法】寝る前に洒落怖の怖い話を見て(*1))しながら
【集中時間】無し
【滞在時間】5分程度
【禁則事項】なし
【主な挑戦の時間帯】夜0時
【離脱前後の精神状態】
[離脱前]うわああああ金縛りお化けががががjdjぢあじょpkどps……そうだ、離脱だ!
[離脱後]来たぜ……ぬるりと。
【双子】なし
【プロフィール】
[性別]男
[年代]28
334: 電気羊(改) ◆uJvIFehE3A :2010/09/29(水) 13:39:16 ID:Ce/pmyEY0
【体験談】
気がつくと、いつもの自分の部屋じゃ無かった。
見たことも無い部屋の中。
自分はオフィスワークなんかによく使われる灰色のデスクを寄せ集めたものの上に乗っており、
タイムワープしてきたターミネーターのようなポーズをしていた。そのまま周囲を見渡す。
石造りの部屋のようだが、何かおかしい。空気が変とでもいうのか……。
よくよく自分が乗っているデスクを見てみると、奇妙な寄せられ方をしていた。
隙間が出来ないようにぴっちりと集められてはいるものの、前部の椅子を収める
スペースがある方をくっつける側にされている。普通はこんなことしない。
気がつくと、いつもの自分の部屋じゃ無かった。
見たことも無い部屋の中。
自分はオフィスワークなんかによく使われる灰色のデスクを寄せ集めたものの上に乗っており、
タイムワープしてきたターミネーターのようなポーズをしていた。そのまま周囲を見渡す。
石造りの部屋のようだが、何かおかしい。空気が変とでもいうのか……。
よくよく自分が乗っているデスクを見てみると、奇妙な寄せられ方をしていた。
隙間が出来ないようにぴっちりと集められてはいるものの、前部の椅子を収める
スペースがある方をくっつける側にされている。普通はこんなことしない。
ふと床を見ると、何やらファンのような影が回転しているのが見えた。
部屋の入り口から、隣の部屋にあるものの影が伸びているようだ。
とりあえずデスクから降りて、ドアを潜って部屋を出る。
どうやらそこは何かの工場のようだった。
天井が高い。そしてさっきのファンの正体とおぼしきものを見ると、
設置型の扇風機らしきものがあった。
ただ、首自体がプロペラのようにぐるぐる回転している。
俺「何あれ……(;´Д`)」
部屋の入り口から、隣の部屋にあるものの影が伸びているようだ。
とりあえずデスクから降りて、ドアを潜って部屋を出る。
どうやらそこは何かの工場のようだった。
天井が高い。そしてさっきのファンの正体とおぼしきものを見ると、
設置型の扇風機らしきものがあった。
ただ、首自体がプロペラのようにぐるぐる回転している。
俺「何あれ……(;´Д`)」
と、外に通じていると思わしき扉を発見。
鉄格子のようになっており、外の風景が見えた。これもおかしかった。
道路がすぐ傍にあったのだが、そこを走る車が変。
蟹のように横向きに走っている。
シュールすぎて笑いすら起きず、とりあえず外に出ようと格子を開けて一歩踏み出すと、いきなり近くの物陰から
サイレントヒルのレッドピラミッドシングみたいな奴が飛び出してきた。
(何故か頭の上にはオレンジ色に光るサイレンランプがあった)
俺「Σ!??!?」
1・5倍に早送りしたようなシャカシャカした動きで突っ込んでくるのを見て、完全にパニック。
咄嗟に空を飛んで飛んで逃げようと思ったが飛び方が分からず、避けようとしたが間に合わず、
ショルダーチャージを食らってフェードアウト。
あれはあっちの世界の管理人とか番人とかそういうアレだったのかも知れない。
鉄格子のようになっており、外の風景が見えた。これもおかしかった。
道路がすぐ傍にあったのだが、そこを走る車が変。
蟹のように横向きに走っている。
シュールすぎて笑いすら起きず、とりあえず外に出ようと格子を開けて一歩踏み出すと、いきなり近くの物陰から
サイレントヒルのレッドピラミッドシングみたいな奴が飛び出してきた。
(何故か頭の上にはオレンジ色に光るサイレンランプがあった)
俺「Σ!??!?」
1・5倍に早送りしたようなシャカシャカした動きで突っ込んでくるのを見て、完全にパニック。
咄嗟に空を飛んで飛んで逃げようと思ったが飛び方が分からず、避けようとしたが間に合わず、
ショルダーチャージを食らってフェードアウト。
あれはあっちの世界の管理人とか番人とかそういうアレだったのかも知れない。
しかし変な世界だった。