518: 新田 ◆wkV/NaobRc :2015/06/05(金) 00:22:21 ID:rTI47HD60
【ハンドル名】 新田
【パートナー・ガイド】 三国無双の郭嘉
【 練習期間 】 3、4日
【 離脱頻度 】 大体週に1、2回
【 離脱方法 】 明晰夢、二度寝法、心像入身
【 集中時間 】 初期は2時間くらい頑張ってた時もあったけど、最近は10分もやらないかも
【 滞在期間 】
[体感] 短時間~最長4日ほど
[実際] 2時間くらい
【 禁則事項 】 夢日記をサボる
【主な挑戦の時間帯】 朝
【 離脱前後の状態 】
[ 肉体面 ] 眠い
【プロフィール】
[ 性別 ]女
[ 年代 ]20代
【備考】 離脱始めて2年経ったので記念上げ
【パートナー・ガイド】 三国無双の郭嘉
【 練習期間 】 3、4日
【 離脱頻度 】 大体週に1、2回
【 離脱方法 】 明晰夢、二度寝法、心像入身
【 集中時間 】 初期は2時間くらい頑張ってた時もあったけど、最近は10分もやらないかも
【 滞在期間 】
[体感] 短時間~最長4日ほど
[実際] 2時間くらい
【 禁則事項 】 夢日記をサボる
【主な挑戦の時間帯】 朝
【 離脱前後の状態 】
[ 肉体面 ] 眠い
【プロフィール】
[ 性別 ]女
[ 年代 ]20代
【備考】 離脱始めて2年経ったので記念上げ
気づくと実家で寝てた
ベッドにでかい見知らぬ赤い和服の市松人形がある
(怖…)と思った瞬間人形は突然動き出しわたしの右腕を強く引いて噛み付こうとしてきた
左手を人形の顔の前にかかげストップの意思表示
私「そういう事をするなら怒る」
人形「…………」
私「嫌がってることを無理やりしようとするなら、わたしは怒るよ」
市松人形のさっちゃん(命名)はわたしの指を恐る恐る口に入れてしゃぶりだした
まるでちっちゃい子供。デカさ的には5、6歳に見えるけど、中身はもっともっと幼く感じた
私「もしかしておっぱい飲みたいの?」
さっちゃん「…………(恥ずかしそうにうなづく)」
私「……わたしはおっぱい出ないんだよね」
さっちゃん「なんで?」
私「おっぱいっていうのは子供を産んだ女性が~~」
と丁寧に説明したらわかってくれたっぽい
一旦視界フェードアウト
また目覚めるとさっちゃんは普通の人形サイズに戻り、わたしの隣に寝ていた相方の頭に手を置いていた
ちっちゃい子が大人の頭をイイコイイコしてるみたいですっごく可愛くてスマホで写真を撮りまくったけど、ここ名倉だからこの写真も起きたらなくなっちゃうんだと思うとちょっとつまんなかった
ベッドにでかい見知らぬ赤い和服の市松人形がある
(怖…)と思った瞬間人形は突然動き出しわたしの右腕を強く引いて噛み付こうとしてきた
左手を人形の顔の前にかかげストップの意思表示
私「そういう事をするなら怒る」
人形「…………」
私「嫌がってることを無理やりしようとするなら、わたしは怒るよ」
市松人形のさっちゃん(命名)はわたしの指を恐る恐る口に入れてしゃぶりだした
まるでちっちゃい子供。デカさ的には5、6歳に見えるけど、中身はもっともっと幼く感じた
私「もしかしておっぱい飲みたいの?」
さっちゃん「…………(恥ずかしそうにうなづく)」
私「……わたしはおっぱい出ないんだよね」
さっちゃん「なんで?」
私「おっぱいっていうのは子供を産んだ女性が~~」
と丁寧に説明したらわかってくれたっぽい
一旦視界フェードアウト
また目覚めるとさっちゃんは普通の人形サイズに戻り、わたしの隣に寝ていた相方の頭に手を置いていた
ちっちゃい子が大人の頭をイイコイイコしてるみたいですっごく可愛くてスマホで写真を撮りまくったけど、ここ名倉だからこの写真も起きたらなくなっちゃうんだと思うとちょっとつまんなかった
519: 新田 ◆wkV/NaobRc :2015/06/05(金) 00:24:34 ID:rTI47HD60
つづき
写真を撮り終えたので外に出てみることにした
実家のそばでイケメンを探すも見つからないのでじいちゃんにたずねる
私「この辺にイケメンいない?」
爺ちゃん「あの人イケメンだよ」
指をさされた方を見るとじいちゃんと同級生くらいかと思われるジジイが登場
昔はイケメンだったんだろうか、
私「イケメン……かな?」
爺「あの人の親父さんはかなりイケメンだったよ」
私「親父さんっていったらじいちゃんの親くらいの歳でしょ」
これ以上ジジイのNPCはいらない
若ければいいやと思い特にイケメンではないが隣のおうちにいるお兄さんをめざし移動
その日の名倉は曇天で、今にも隕石か何かが降ってきそうだった
世界でなにかヤバいことが起こりつつあるような世界観だったけどわたしはそれを無視して隣家へダッシュ
しかしお兄さんは留守だった
隣のおうちがダメだとなると次は更に隣の同級生のおうちかな、と移動
実家のそばでイケメンを探すも見つからないのでじいちゃんにたずねる
私「この辺にイケメンいない?」
爺ちゃん「あの人イケメンだよ」
指をさされた方を見るとじいちゃんと同級生くらいかと思われるジジイが登場
昔はイケメンだったんだろうか、
私「イケメン……かな?」
爺「あの人の親父さんはかなりイケメンだったよ」
私「親父さんっていったらじいちゃんの親くらいの歳でしょ」
これ以上ジジイのNPCはいらない
若ければいいやと思い特にイケメンではないが隣のおうちにいるお兄さんをめざし移動
その日の名倉は曇天で、今にも隕石か何かが降ってきそうだった
世界でなにかヤバいことが起こりつつあるような世界観だったけどわたしはそれを無視して隣家へダッシュ
しかしお兄さんは留守だった
隣のおうちがダメだとなると次は更に隣の同級生のおうちかな、と移動
ー隣家到着ー
私「Hくーん、お邪魔しまーす」
H「……今おばあちゃんが転んで頭打っちゃったんだ」
私「え…大丈夫なの?」
H「わからない。いま救急車呼んだから」
和室でおばあちゃんが頭を抑えてうずくまっている
Hくんのお母さんもパニクってワタワタしてるし、なんかもういいやと思って家に帰った
家で好きな俳優のAさんを召喚。しかしふたりきりになれる場所がない
基本的にわたしの名倉はNPCがいっぱいで気をぬくと落ち着ける場所がなくなるんだよね
めんどくさくなったのでここらで渡辺に帰りました
私「Hくーん、お邪魔しまーす」
H「……今おばあちゃんが転んで頭打っちゃったんだ」
私「え…大丈夫なの?」
H「わからない。いま救急車呼んだから」
和室でおばあちゃんが頭を抑えてうずくまっている
Hくんのお母さんもパニクってワタワタしてるし、なんかもういいやと思って家に帰った
家で好きな俳優のAさんを召喚。しかしふたりきりになれる場所がない
基本的にわたしの名倉はNPCがいっぱいで気をぬくと落ち着ける場所がなくなるんだよね
めんどくさくなったのでここらで渡辺に帰りました
長くてスミマセン
ありがとうございました
ありがとうございました