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PER!~出場、そして伝説へ~
2005・ポップ星杯争奪エアライドマシン耐久レースの小説版です。
目を痛める危険があるため目薬を用意しよう。(駄文)
注:本作に出てくるエアライドは「カービィのエアライド」とは多少違います。





プロローグ



みなさんは、幽霊というものを信じますか?
ある科学者が言った。「幽霊は電気を介して人間と交流するのだ」と。
現代、PCや携帯の普及した電気が無いのはおかしい位になった日本、
PCには掲示板やらチャットやらというものもあります。
電気を介すなら掲示板にだって書き込める・・・。
あなたのサイトのお客さんは本当に生きているんでしょうか?
………………………
これは、そんな話とはまったく関係無い、かすりすらしない、1人のカービィのお話です(殴 。

わーわーわー・・・・うぉ~~~~っ!!!
「ひゅーーん」「ブーーン」

実況「あ~っとラストのヘアピンカーブで、チャンピオン、まさかのスリップ~~~!!」

ここはカービィという不思議な生物が暮らしている国
「プププランド」
まぁカービィ以外にも一つ目の球体とか仮面騎士とかもいるが・・・。

今、プププランドでは猛烈なレースブーム。
子供からお年寄りまで好まれて、社会現象にまでなり、今年の流行語大賞最有力候補は「エアライド」だ。

エアライドとは反重力物質を底面に埋め込んである星の形をした乗り物で、
本人の意思に介して曲がったり飛んだりするスグレモノだ。
レースブームの発端もエアライドである。

そして今月、そのブームに便乗して印天道という大手ゲーム会社主催のレースが開かれる。
その名は「200X・ポップ星杯争奪エアライドマシン耐久レース」(以後はPERと表記)

…………………

少し時を戻して、ここはあるカービィの家。
カービィ「うゎ~~、やっぱりレースは最高だね!
僕もこんな白熱する戦いを繰り広げたいな~。」

彼の名前は”ライビィ”。
少し気弱でブームに敏感。
たった今もレースブームということでエアライドチャンネルを見ていたところだ。

そしてこのカービィが伝説を作るとは、まだ誰も予想打にしていなかった。


第1章 ~出会い~



みなさんはシックス-センスをご存知ですか?
日本語に訳すと第六感という意味です。
本来人間にある感覚器官は5つ。目、耳、口、鼻、皮膚。
あるべきの無い6つ目の器官・・・。
管理人もいくつか経験したことがあります。
虫の報せと言う奴です。
嫌な予感がしたのでその日は携帯電話を学校に持って行きませんでした(本来は禁止されている・・・。orz)。
そうしたらその日抜き打ちのボディチェックがあって携帯を持っていた人は没収されました。
ある科学者が言った。
「訓練さえすれば誰でもシックスセンスを持つことが出来る」と。
あなたも興味があれば調べてみると良いでしょう。
……………………
これはそんな話とは方向性が違う、というかジャンルが違う、ある1人のカービィの話です(蹴

ライビィ「うゎ~~、やっぱりレースは最高だね!
僕もこんな白熱する戦いを繰り広げたいな~。」
エアライドチャンネル(以下EC)「全国のレースファン必見!なんとエアライドマシンが明日、印天道より一般販売されます!」
ライビィ「!!」
実はエアライドブームとはいっても地球でいうF1カーの様な物・・・。
とても一般の人が持つことの出来る代物では無かった・・・。
EC「値段もお安くなっており・・・」
ライビィ「お安くなっており?」
ライビィは顔をTV画面にくっつく位前のめっていた。
EC「4500000☆です、予約の方はこちらの電話番号から・・・・」
ライビィは前のめり状態から一気にすっ転んだ。
ライビィ「・・・・4500000☆・・・」

1☆(ポップ)は現在の日本円安公式為替市場平均で30円だ。
つまり4500000☆は30かけるから・・・・。
いちじゅうひゃくせんまんじゅうまん・・・・・・
野良エモン「13500000円ね」
あっ・・・。
とっとにかくとても高いのである。

ライビィは貯金箱を開けてみる。
ジャラ・・チリン・・・。・・・ブンブン。
ライビィは貯金箱を振る。
ヒラッ・・・。
中には50☆と100☆が2枚ずつと紙切れ1枚のみ。
ライビィ「・・・とてもじゃないけど手が届かない。」
ライビィは親友のあるカービィにねだることにした。
ライビィ「ねぇ、ちょっとお金貸してくれない?」
カービィ「またか・・・。何買うんだ?」
ライビィ「・・・エアライド」
カービィ「なんだって?」
ライビィ「エアライドが欲しいんだ」
カービィ「!お前、また始まったよ悪い癖。」
「どうせお前、また一時のブームに乗って・・・こんな高いもん買ってもどうせ数日で飽きるんだろ?」
ライビィ「・・今回は本気なんだ!頼むよ、ルド。」
ルドビィ(通称ルド)「・・・いくらだ?」
ライビィ「・・・4500000☆」
ルドビィ「おぃ、さっきから声が小さいぞ#」
ライビィ「よ、450万☆・・・」
ライビィはルドビィの顔をうかがった。
ルドビィ「冗談は止してくれ、そんな大金は俺には無いよ。自分で稼げ。」
ライビィ「今の全財産・・・。」
ライビィは150☆と紙切れを見せた。
ルドビィはそっぽを向いて横目でチラリとライビィの手の中を覗いた。
ルドビィ「・・・・はぁ・・・・・・・!!」
ライビィ「ど、どうしたの?」
ルドビィ「そ、その紙は宝くじ!?」
ライビィ「? この薄汚い紙切れがぁ?」
ルドビィ「よせ、切れる。」
ライビィ「でも当たってるって証拠ないじゃん」
ルドビィ「いや・・・その当選番号は当たりなんだ。今日の朝刊に載っていた」
ライビィ「い、いくら当たってるの?」
ライビィは恐る恐る聞いた。
ルドビィ「10000000☆だ」
ライビィ「う。うそ!?エア、エアら、れあ、エアライドマシンが買える!!!」
ルドビィ「それでもお釣りが帰ってくるぜ、所で・・・」
ルドビィは先程とは立場が逆転したかのようにライビィに尋ねた。
ルドビィ「あのさ、俺もマシン買っていいかな?・・2人で一緒にレースに出たくないか?」
ライビィ「勿論!ルドのおかげで宝くじに気づいたんだもん。」
ルドビィ「ま、勿論だよな!」
心なしかルドビィに安堵の表情が立ち込めた。
それじゃまた明日に印天道本社前に集合な。勿論引き換えた☆を忘れるなよ。」
ライビィ「分かってるって。」

こうしてライビィはエアライドマシンとめぐり合うことが出来た。
次回、「闘魂!エアライドマシンを買えるのか?」をお楽しみに。
最終更新:2006年06月12日 00:33