June 23, 2008 ほんとに人生はいろいろ
院1の最後の学期、Spring Quarter のさいごになって、生まれてこのかたずっと我慢していた左半身の痛みと痺れをなんとかするべく、Stanford Hospital で、首の頸椎をけずり、潰れた椎間板をはずし、ボーンバンクから新しい椎間板用の骨をもらって、メタルジョイントでとめるというすさまじい手術をしました。人生はなかなかカラフルです。そんなわけで、最後の学期はコンプリートできず、どうなることやら。(佐藤先生、ご無沙汰して申し訳ありません!元気で制作にも励んでおりますが、つぎからつぎへと、忙しいです。とはいえ、TAP のゼミでの共同制作は、参加したかったな。滑り台つくりたかった(滑りたかった???)。ちょっとくやしかったです。)
⇒志甫さん 久しぶりです!それにしても大手術ですね。手術によって身体が楽になると良いですね。それからmade in USA の写真、とってもカッコいい。赤く写っているということは、リアルは緑の文字なのだろうか? そうか、志甫さんは、9月入学で今が最終学期ですね。もう夏休み?忙しそうだけど、お元気で!! また冷やかしてください。
sato
20/12/2006
帰国
一昨日ようやくレジデンスから帰ってきました
まず、wip展、および、後片付けを手伝って下さったみなみなさま
ほんとにありがとうございました
またこのように御礼、レジデンスのご報告がおくれましたのは
わたしのルーズな性格が噴出したわけではなく
レジデンス近辺にはインターネットの接続ポイントがなく
あってもマックは使えず
インターネットカフェの
(レジデンスから自転車で約30分)
Windowsには日本語がインストールされておらず
ハンガリアンには英語が全く通じず (Thanks すら通じない)
おまけにわたしはハンガリー語が一言もわからず
昨年のUS Maine Skowhegan とはまた違った意味で
むちゃくちゃサバイバルな1ヶ月でした
『地球の歩き方』(ダイヤモンド社)は旅行するにはいいのかもですが
今後の人生を考えると
むしろ『地球の暮らし方』を出版してくんないかなー
→→『NY篇地球の暮らし方』はあったよ〜〜sato
おやくそくどおり TOKAJI WINE (貴腐ワイン)をゲットしましたので
もすこし涼しくなったら
ビーフシチュー、チーズ、フランスパンつき(その他もちより歓迎)
ささやかなる御礼パーティをいたしまする
(続きと写真はまた後日アップします、すみません
wipの後片付けの時転んだとき
右足を捻っていました
で、右足がずっとうまく使えなくて
レジデンスの途中で石の階段を思い切り自分で蹴ってしまった
最初は何ともないように思えたのですが
最後は結局酷く膿んでしまって
昨日病院で右足親指の一部を切り
今は歩けない。まさしくふんだり蹴ったりの日々。とほほ)
to be continued.....
ファイル名jpg→JPGを直しておきました。sato
ありがとございます。結構繊細----kazumi
最終更新:2008年06月23日 17:33