11月9日(金) 「クライミング面完成」

作業参加者:佐藤・菊地・小澤・伯耆田
レセプション参加者:佐藤・菊地・小澤・伯耆田・田中・元木・具・池ちゃん

前日の徹夜作業の後、午前11時前に一度解散、午後2時半に再度集合となった。参加メンバーはそれぞれ1,2時間の仮眠を取り、残されたクライミング面の手がかり取り付け作業に取り組んだ。明け方まで小澤・元木が木片を切り出してカラフルに塗装して手作りした手がかりを、色目のバランス・登り易さ・登りにくさを確認しながら斜面にビスで固定。斜面の右半分を初級者用・左半分を上級者用としてメリハリをつけた。佐藤先生が買ってきてくれたザイルとハーネスも使いながら実際にクライミングをして難易度を調整。ようやく残されたクライミング面の完成となった。
また、滑り台下のクッション(枯れ草)調整などオープン前最後の調整も行った。

3時頃、TAPの内覧会ツアー30人ほどが訪れ、楽しんでもらった。ご高齢の方も多かったが、皆童心に帰ったように挑戦してくださった。なかには滑り台面を手を使わずに登ろうとする方まで現れる。30人近くが一気に空中デッキに登ったが、構造はビクともせず。また、学部長六角鬼丈氏も訪れてくださった。

5時前に再度現地解散し、6時半にオープニングレセプション会場キリン取手工場ゲストホールに直接集合し、レセプションに参加した。宮田学長(TAP実行委員長)の挨拶で乾杯。渡辺先生・中村政人氏の挨拶があり、参加アーティストがスライドショーで紹介された。また、TAPの公式ホームページのトップ画像に佐藤研設の作業風景が使われていたことが判明。M1一台目を上げるために単管を組んでいた時の写真。今となっては懐かしい。
レセプション会場では美味しい食事とキリンビールを味わった。その後、駅前に戻り拠点を視察後、西口の居酒屋で打ち上げ。鍋を美味しくいただく。皆疲労困憊のため、11時には解散。皆、休養をとるべく帰路についた。

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最終更新:2007年11月12日 20:06
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