11月28日(水)大打ち上げ鍋大会。集合写真会。
参加:久々に研究室メンバー全員集合+M1(エムイチ)諸君
記入:
sato
M1プロジェクトも大学の様々な行事と幾重にも折り重なりながら疾風怒濤のごとく終了した。気がつけば一度も集合写真の機会すら持てなかった。これは手落ちである。皆に呼びかけ、会期の終わった利根川河川敷、強者どもが夢の跡現場に三三五五参集し、記念撮影を試みる。桐生尊師持参のカメラはWista 4×5、三脚はGitzoカーボン、伯耆田高弟がパジェロからComet2400Wのストロボをとり出す。sato研が写真をベースにする研究室であることを、寡黙ながらもしかし強くまわりに主張する。撮影現場の張りつめた空気が辺りを支配し、銃器のように鈍い光沢を放つWistaにT-Max400を忍ばせた4x5ホルダーが滑り込む。シャッターが押された。ボン、ボン。鈍い発光音が響く。記念写真だ!待ちに待った記念写真だ!至福の時間。皆いい顔をしている。
これは、具名人による指導で、D70 24mm-70mm f3.5を使いセルフタイマー写真を試みたもの。桐生尊師のT-Max4x5は、joboの千日修業を終えた師によって今後アップされる予定。
元木女流名人の必殺脳ファインダー撮影。オンザトップオブザM1. 菊池画伯設計の特製ストーブこたつ、最後に小澤達人強力によって頂上に運び上げられやっと実現。
最終更新:2008年04月20日 02:11