12月11日(月)


今回の作品は、以前に撮影したものだが新たにプリントした。事前に展覧会会場などのインフォメーションは一切なかったので、全ては現地に到着してから準備にとりかかった。スペースはグレート。バット、ファシリティ、イズ、ホリブル。そこで、会場で初めて展示インスタレーションを考える。そして、でかい方の作品を吊って、小さい方の作品を壁に取り付ける事に決定する。私の作品を扱いたいという、うら若き女性オーナーのギャラリストが上海よりわざわざ時間をかけて来訪してくれた。来年彼女の画廊で新たなプロジェクトを行う事になる。ヤングアーティストの交流もしたいそうなので、佐藤研からも推薦したいと思っている。今回の展覧会はトラブルこそ沢山あったが、通訳(英語→中国語)のMayや多くの親切な人たちに囲まれてとてもラッキーだった。そしてさらに多くの出会いがあり、幸せな一時で苦労して来て本当に良かったと思っている。今回の格言:案ずるより生むがやすし。常に前をみて後退する無かれ

円形で特殊な空間の真ん中に柱があった。即座にその柱を使う事に決定。
展覧会でお世話になったボランティアの皆さん
上海から来たギャラリストCocoさん。私の作品のコレクターでもある。来年新たなプロジェクトを上海で行う事になった。
左が私の通訳をしてくれているMay。右側は北京の雑誌編集者。雑誌のトップに私のイメージが掲載されることになった。
最終更新:2007年12月11日 02:12
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