最近気になっている数字があった。Ichiroは今のところ調子が上がっていないけど、松井は連続試合安打を16まで伸ばし3割3分9厘でリーグトップ、伊達は37歳でカムバック!なんて事も最近目についているが、そんな事ではなく、ましてや芸大への大学交付金の5%削減という、クラーイ数値でもなく、実は我が愛車“SUBARUレガシーランカスター平成11年6月初年度登録”が、大きなトラブルも無く、本日無事に20万キロの大台に達したのである。上野から取手までの道すがらだった。思えば、平成11年(1999年)先端が出来て取手に来る事になったときに買い替えた車だから先端の歴史と同じ。実際、妻有のプロジェクトもワンダリングカメラプロジェクトで全国行脚したときも、撮影のときも遊びのときも、家から取手の通勤に加えていろんな所に行ったっけ。その間クラッチを2回交換したのとタイミングベルトを交換したのが大きなメンテナンスだけど、その他はノントラブルと言ってよい。さらに、カメラや貨物、そしてキャンピングのトレーラーを引っ張っていつもいつも頑張ってくれている。2005年だけはNYに滞在していたので、ほぼ一年お蔵入りしていたから8年で20万キロか。年平均25000キロってことになる。ここまでくると、車を代える気は全く無くなって、多分、次は30万キロも目指すんだろう。あと4年。
最終更新:2009年10月17日 01:45