砂利購入

5月某日。

床はコンクリートの打ちっぱなしにする事に決めました。
以前は土間だったので、敷石になる砂利を敷かなくてはなりません。

丁度梅雨入り間近で、雨が降りだす前にやってしまいました。

もともとホウキダ家は本家の周りに固まってあるため、うちは本家が隣接しています。舗装道路から100mほど入ったあたりがホウキダ家の敷地なのですが、その100mの私道は砂利道です。数年前に砂利をいれましたが、車が通るのでだんだんと沈んでしまい、たまに補充してやらなければなりません。

今回、僕が砂利を購入するという事で大量に注文し、私道も全部引き直そうという事になりました。

近所の会田建材さんに4立米注文。

昼過ぎ、2tダンプで持って来てくれました。ホウキダ一族、総動員。

一休み中の風景です。人が足りなく忙しいので、作業中の写真があまりありません。右から本家の叔父さん、一番歳が近く仲の良い従兄、父親です。
まずは自分のアトリエの事よりも、皆で使う道の整備を手伝います。

サクッと完成。我が屋の四輪駆動車を活用して、踏み固めます。

アトリエ前にも敷きました。

アトリエ側から本家側を見る。

この道が公道へと通ずる道です。左側が栗林、右側が畑です。
沿道には古いお茶の木が植えられ、樹齢80年(!)の染井吉乃も。
グミの木、モクレン、キンモクセイ、紫陽花、柿の木などさまざまな木が植わっていて、季節事に様々な様子を見せてくれます。

こちらは本家側から見たアトリエ側。奥が母屋です。右手の木にはカブトムシが沢山います。採っても採っても現れます。取手のネイチャーボーイ・小澤さんもたまに採れます。


さて、皆が自分の仕事にもどり、僕もアトリエ制作再開です。
砂利を敷く前に大まかに土を叩いて固めておきました。

運び込んだ砂利をとりあえず平坦に伸ばしました。この日コンクリートのハツリも終わらせました。

前回紹介した父親の作業台も撤去。少しもったいないけど、同じ場所に再建したい。

大まかに完了。
真ん中に見える二股の変な道具は、切り株に垂木をつけて作った即席をハンマーです。
次回はきちんと水平を出してさらに仕上げます。

今回来た砂利の粒が不揃いで、量も少し足りないので追加で買う事にしました。

次回はコンクリート打ち準備の最終段階です。
最終更新:2008年08月20日 05:53
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