12月12日(金)

12月12日 記入桐生

発表者 足立さん



大学に入学前から、大学入学後に知って影響を受けてきた。3点の要素


「建築家なしの建築」などの著書がある。

バーナード ・ルドルフスキーについて

自然や要塞といった存在に手を加えて一体化した構造を生み出す建築家。


フィジカルシアターというものからパフォーマンス表現に興味がわいた。
フィジカルシアター=言語的な身体劇としてのパフォーマンス。または
舞台、映画

STRANGE FISH DV8/1992

ROSASDANST ROSAS ROSAS

などを例に


最後に ミヒャエル・エンデの「鏡の中の鏡・迷宮」
その中にあるミヒャエルの父のエドガワの挿絵とストーリーの
関係に影響を受けた。

これら3つに共通するのは、シュルレアリスムに共通するような
精神的なイマジネーションの世界が存在するということ。

それが現在の足立さんの写真をコラージュする作品の世界観につながっている。


川合さん

テーマ 生 死 信仰

少女信仰 と 肖像(イコン)の写真

●少女信仰

鬼頭莫宏 SF メルヘン 性 暴力 狂気

山本直樹 セックス 社会 シニカル


これらに出てくる少女像に共通するのは、生きているのに、無感覚
ボーとした抜け殻みたいな少女と、世界を巻き込んでいくような
ストーリー性。そういった関係や精神構造に魅かれる。


●肖像と写真

エリザベス・ペイトン(絵画)

雑誌、自分で撮影した写真をもとに肖像画を作成

ライアン・マッギンレー(写真)

信仰をどうアートとしてアウトプットするか。

信仰=精神的依存 

精神的な依存、フェチとそれの視覚化。

フェチと依存の部分を作品化出来ているものとして
これらのものから影響を受けた。






最終更新:2008年12月12日 19:50
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